よかったです!!!
このドラマが始まった当初、「JIN、いいよねぇ〜」と盛り上がってはいたものの、目の前の仕事をこなすことでいっぱいいっぱいな私でした。
時が経ち、朝の番組内で大沢たかおさんのコメントに、初めて観る人にもわかる観やすい出来上がりだとあり、安心してJINの世界を観させて戴くことができました。
そして感動…。物がない時代でも、人々の笑顔を見ていると、次第に生きる強さを感じました。
さらに驚き…、咲さんが苦しんでいた病名を聞いて、鳥肌が立ちました。緑膿菌感染症は、私自身生後まもなくかかった病気でした。当時は管轄外への搬送は禁じられていたらしいのですが、多くの知り合いの手を借り、私はイチかバチかの抗生物質で九死に一生を得ました。
ホスミシン!! その薬だったのかはわかりませんが、恭太郎さんが見つけた時、画面に向かって言って一緒に感動していました。そして、咲さん生きていてよかった!!
シーンで思わず笑ってしまったのは、南方先生が歴史上の人物の写真を見て、懐かしむシーンでした。
効果音と現代と江戸の風景の中で、フィクションとは思えないほどの真っ向な演技にぐいぐい引き込まれ、興奮しながら観て、めいっぱい感動しました!
心をぐわ〜んと動かされるドラマに出会えて感謝です☆
ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
スヌーピー/女性 (38) 2011.6.27 (Mon) 17:42