ありがとうございました
初めてメッセージを書かせていただきます。
このようにメッセージを書き込むことは初めてですし、ドラマを見るということもほとんどなくなっていたのですが、JINだけは前作から欠かさず見ていました。
もともと大沢たかおさんが好きで、このドラマを見るきっかけも、大沢さんでした。毎回毎回涙を流しながら見ていましたが、最終章は泣きすぎて頭が痛くなり、あまりに切なくて混乱して数日間大変でした。初めて見せる栄さんの弱さと表情を目にしたとたん、滝のように涙が流れ、そのままずっと最後まで涙が止まりませんでした。衰弱していく仁先生、初めて抱き合う仁と咲なのに悲しい予感、仁がいたことさえ人の記憶から消していく歴史の修正力、名前も顔も思い出せないのに「お慕いしていた」ことを覚えている咲・・・何がこんなに涙を流させるのか、何がなんだかわからず混乱していました。
まだ完全に落ち着いたわけではないのですが、ようやくお礼が言えるまでにはなりました。このような素晴らしい作品を、今このとき見ることができて幸せでした。大沢さんはじめ全てのキャストの皆様、作品に携わったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
moonlight/女性 2011.6.29 (Wed) 15:17