ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

　木村拓哉さんのすごく繊細な演技と、家庭人らしさのにじみ出た部分に感動しました。
　井川先生から深冬の手術の件を「副院長は、愛する人だから切れないですよね」と言われ、本当にわずかな一瞬、苦悩の表情を見せた演技。
　また、羽村先生から「何も守るものがない君にはわからない」といわれた時の、ほとんど反射的な「なにもないだと！」そのセリフはドラマの設定を超えて、現実に一家を守る立場の人らしい、本物の「激怒感」が出ていました。このドラマでは、人間味を感じさせる演技が多いと思います。
　また、ネットで、副院長や羽村先生の行動が意味不明というコメントも見ましたが、現実社会でも、正論でないとわかっていてもどうしようもない時や、不利益を承知で勇気を出して自分の信念を貫こうとする時など、葛藤し揺れ動き、不安になったりすることはあると思います。医師も人間であり、患者さんには見せなくとも、全員が迷いなく常に自信満々で生きているわけではないと思います。特に人間の命がかかっている医療現場では様々な迷いや葛藤、正解がないことも沢山あると思います。それが皆さんの演技から感じられ、素晴らしいと思います。

第５話も、息つく間のない展開で、眼が離せなかったです。関西圏では、17,6％の高視聴でした。
関西の、おばちゃんは、口は悪いけど、心は純ですよ。
良いものは、良いとハッキリ言いまっせ。

アライフめちゃくちゃおもしろいです。木村拓哉さんかっこよすぎます。もうたまらんです。正直よくある愛憎劇かなって思ってたんですけど全然そんなことなくて。それぞれの思惑がうごめく中で沖田先生だけはどんな状況下でも患者さんのことを第一に考え、めげずに立ち向かっていく。その姿が本当にかっこいいな、と。

こういう場所に書き込むのはあまり経験なくてうまく伝えれるかわかんないんですけど。自分は木村拓哉さんが演じたドラマを観て美容師になりました。そういう輩は自分だけじゃなく日本中にたくさんいると思います。どこまでも真っ直ぐで、誰よりも強く優しい木村拓哉さんは自分にとって永遠の憧れでありヒーローです。撮影大変だと思いますが最後まで突っ走ってください。応援してます。

羽村先生は戦略的で「上にいきたい人」というイメージだったので、恩師への情がそこまで深かったのかと驚きました。沖田×羽村の男同士のぶつかり合いもかっこよく、今後この２人の関係性もどうなっていくのか・・・井川先生はすっかり沖田先生に懐いている様なので(笑)今後が楽しみです。そして、深冬先生が既に病気を知っていたという所にも驚きました。今まで沢山の患者やその家族と医者として向き合ってきた先生たちが、自分の身近な人が病気になった時はこうも取り乱し熱くなるのかと思うと、やはり医者も同じ人間なんだなと思って身近に感じます。

普段あまりドラマを見ないので３回見てやっとここに投稿できました。
沖田先生の心の葛藤染みわたりました。
本当にすばらしい演技です。
副院長さんの心今の私には理解できません。でも浅野さんの演技は素晴らしいと思って見ております。
それぞれの人の思い丁寧に作っているドラマだと思います。
6話もとても楽しみにしております。

第5話見ました。
あまりにもドラマに入りすぎて、辛かったです。
沖田先生の、だから僕が切るんだよ。号泣しました。
羽村先生の恩師からの留守電を聞くシーン。羽村先生と一緒に泣きました。
沖田先生が深冬先生に告知するシーン。辛かった。

井川先生が出てくる場面は、ホッとします。
柴田さんは勘がいいので、もう、なんとなく、状況がわかってきてるような感じがします。

次回が待ち遠しいです。
最終回がどうなるのかで、わかりませんが、ずっと見ていきたいドラマです。

皆さん、まだまだ寒いです。風邪など気をつけて撮影頑張ってください。

ここまで夢中で観てきて思うのは、最終的に沖田先生だけは、あまり報われないのかな？　　みんなをいろんな意味で救うけど・・・。　　　医者としては立派だけど、個人的には切ないし悲しい。悲観的過ぎるかな。　　　沖田先生にも幸せになって欲しいんだけどな（溜息）。　　　　　

沖田先生、深冬に病気を事を告げたならもう一人で抱え込む必要はありません。
壮大、羽村、井川、柴田他にも仲間はいます。
みんな（専門外だけど）で知恵を絞って手術方法を見つけましょう。
深冬を助けて！！　
早く「大丈夫」って言ってあげて欲しい。

リピリピの毎日です。
沖田先生の「だから僕が切るんだよ」が切ないです（泣）
愛する人を切れない幼馴染の為になのか、愛する人だからこそ自分が切るのか、それともその両方か。
登場人物皆に愛する人愛し方があり守るものがある。
今後もそれぞれの愛する人の守り方を見せてください。
期待しています。

恩師のミスを指摘しなければならない羽村先生の葛藤。
やり場のない気持ちを沖田先生にぶつける羽村先生の姿に胸が締め付けられました。沖田先生も羽村先生も医師として間違っていないけれど誰かのせいにしなければならないほど心が苦しかったのが分かります。それほどまでに羽村先生にとって尊敬する大切な人だったんですね
山本先生からの言葉に泣き崩れる羽村先生に涙。恩師を守れた。そしてまた、羽村先生を救ってくれたのが恩師だったのが良かったです。

誰もが大切な愛しき人を守りたくて苦しみもがいている。守りたいからぶつかり合う。
深冬の事がやりきれず不安や焦り、恐怖に感情が抑えきれず壊れていく壮大さんが怖いです。気持ちをを吐き出す壮大さんに対し抑える沖田先生。壮大さんの行動に「何かな〜」と思う事もあるけど深冬を愛し助けたい想いは同じと感じるから苦悩する２人が唯ただ切ない。でもやっぱり沖田先生の深冬への気持ちを飲み込んで「だから僕が切るんだよ」ってもう切なすぎるよ〜〜胸が痛い。沖田先生だって・・・

病気を知った深冬の心。その心と逃げずに向き合う沖田先生の事を考えると苦しくて泣けてきます。深冬の未来を考え抱え込み焦りを隠せなくなってる沖田先生を見てると辛すぎます。
井川先生!柴田さん!　沖田先生を支えてほしい。「諦めなければ可能性はある」を信じたい。