ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

感謝！
昨日、母を見てくれている訪問看護士さんから電話があり、母の転移した癌が進んでいるとのこと。母は、ほとんど全ての癌の標準治療を受け、治っても再発することを繰り返し、もう西洋医学のアプローチは受けたくないというので、自宅で父と療養生活をしつつ、ビタミンC点滴などの統合医療を受けに、二週間に一度病院通いをしています。父も含め、周りは母のことをもうだめだと思っていて、ホスピスへ行くのも時間の問題と思ってるようなのですが、私は、そういう声を振り切って治すにはどうしたらいいか考え続け、いろいろ治療方法を提案して行動して来ました。しかし、昨日はさすがに少々心が折れ、このまま悪くなってしまうのか、今までの治療の選択に間違いがあったのか、などと一日中考え込んでしまい、夜もそのことが頭から離れず、ちょっと落ち込んでいました。でも、今朝、ふと、沖田先生の顔が頭に浮かんで、「医者が限界を決めちゃいけないから」という声が聞こえて来たんです。思わずはっとして、「そうだ。。。母の場合、お医者様も限界を感じている。だから、自分が母にとっての沖田先生にならなければ」と、何か腹の底から力が湧き上がって来るのを感じました。人生で初めて、ドラマの力と存在意義を実感として感じた瞬間でした。このドラマは、日本にたくさんいる私のような立場の者にも大きな力を与えてくれていると思います。ありがとう！今日からまた頑張ります！7話、もうすぐですね！楽しみにしてます！スタッフ＆キャストの皆さん！撮影頑張って下さい！

要望: 是非次回の木村拓哉さんの ヒロインに木村文乃さん 。コンビで 是非作品を作って 頂きたい！
沖田先生&柴田 対談を拝聴と画面からの、二人のショットを観ても 次回は、是非希望します。
木村拓哉&木村文乃 コンビ実現 要望です！

6話りピしまくりです。ラストシーン深冬が泣きじゃくり、沖田先生が受け せつなくなり、ボーっとしたたまま終わり… りピしまくりです。

もう、キムタクが沖田先生にしか見えない！！松山さんは井川先生にしか見えない！ミッチーは羽村先生にしか見えない！この3人組最高！

10年前の屋上シーンのふたりはとっても幸せそう。
お互いすごく大切な存在だったんだろうなと
強く伝わります。
ふたりが出会ってから、恋人時代のシーンも
もっと観たいな。

あ〜！やっぱり沖田先生と深冬先生には再び
結ばれてほしい！

でもりなちゃんいるから、難しいかな…
壮大さん、りなちゃんにとっては良い父親だし。

また沖田先生の笑顔が観たいです！
最近追い詰められて苦しそう。
井川先生！さらにグイグイ踏み込んで
助けてあげてください！

個人的には「何をやっても同じ」
もテーマのひとつかな？と思ってみてます。
事実は同じ。そこから色々な可能性を探し考える。
これは術式を考えるような感じでしょうか？
(逃げ恥は因数分解でしたが。カルテットは謎解き？かな)

6話なら榊原さん。
父親の手術が失敗→別れる(死別)
父親の手術が成功→別れる(決別)

「何をやっても」榊原さんが父親と「別れる」という事実
は同じだったのかもしれません。

でも、
「2度と会えない」と「2度とお会いする事はありません」では
同じ「別れる」でも違うという事。後者に微かな希望を感じます。

「何をやっても同じ...だけど、違う！」
このドラマでは、
もうひとつ先を行こうとしてるんじゃないでしょうか？

A LIFEがA LIVEになった意味が少しわかったような気がします。

「生きる」という言葉に
新しい意味がまたひとつ自分の中に追加されました。
考えさせられるドラマです。

今回榊原弁護士のお父さんの手術
井川先生が 準備をしっかりしていることを見ていた沖田先生。
だから 突発事項が起きても 井川先生を待つことができたんでしょうね。
あの時のそれでいい！は優しさと強さが 滲み出た一言でした。
沖田先生は、シアトルで色々と経験したんでしょうが、任せてくれる先輩医師もきっと居てくれて 成長できたんでしょう。
人を育てるには待つことは大切。自分がしてしまえば簡単だけど 次の世代が育たないですよね。
沖田先生はギリギリまで待てる余裕と自信を持った立派な指導者でもありますね。いつでも替われるそして命を救えるという自信と余裕。

井川先生はきっといいお医者さんになることでしょう。
次回も期待しています。

沢山の俳優さん達一人一人に見せ場が有り，一時間の中にさまざまな問題提起もある。だけど決してごちゃごちゃした事が無い。辛い話の中にも、クスッとさせる場面もあり、そのバランスが素晴らしい。最近まれにみる良質のドラマ。まだまだドラマ界も捨てたもんじゃない。
良いドラマには沢山の応援の声を届けたいな。

毎回、見終わった後、最終回どうなるんだろう？って想像するのが楽しみになってます。
沖田先生は深冬先生のオペを完璧に終わらせて、最後は、１人でシアトルに帰ってしまうのかな？なんて思ったりしています。
だって、壮大先生から深冬先生奪うなんて、沖田先生はしないですよね？
とにかく、最終回が来るのが楽しみでもあり、寂しくもあります。
木村君を始め全ての役者、スタッフの皆さま、最後まで頑張って下さい。

6話のラストで流した一筋の涙。今だ目に焼き付いて離れません。上手な役者さんは沢山いても、切ない表情が様になる人はそうはいません。魅力的な俳優さんです。
これからも益々のご活躍を願って居ます。お身体もご自愛下さいね。

いつもおしとやかな深冬先生が、6話では感情を爆発させていましたね。苦しさが痛いほど伝わりました。
それも沖田先生の前で、壮大先生に見られるんじゃないかとドキドキしていたら、やっぱり見られましたね。
壮大先生の心が更に壊れそうで怖い。それぞれの立場で考えると皆んな辛い。どう乗り越えて行くのか、最後まで目が離せない。医療ドラマでもあり、深い深い人間ドラマ。
今の時代に良くこんな丁寧なドラマを作りましたね。
届けてくれた関係者の皆様に感謝。