ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

初回から毎回、楽しみに観ています！
毎週、日曜日の夜9時が楽しみで、時間前にはテレビの前でスタンバイO.K.

みどころ満載で、感想の考えがまとまりません
だってどのシーンも目が離せず、それぞれのキャラがこれほど、際立つドラマって少ないんじゃないかな？

内容もいいし、メッセージ性もある　

皆さんのコメント読んでて、そうだよね−って共感する部分がいっぱい！！

俳優陣はじめ、制作してくださってる方々に、感謝の気持ちです
久々に夢中になれるドラマをありがとうございます

次週が待ちきれないほど楽しみです！！

来週は、もう７話。
最終回が近づいてくると寂しいです。
こんなに何度も何度もリピートしたドラマは、
初めて。

気が早いけれど、DVD BOX出たら絶対買います！
あとノベライズ本！
出してください！お願いします！！
まだまだA LIFEの世界に浸っていたいです。

来週を楽しみにまた１週間頑張れます！
ありがとうございます♪

昨日観たのに録画を観てまた泣けると言う。。。
やっぱり演技力って大事ですよねー
誰のファンでもないのにこんなに感情移入してしまうのは役者さんの実力ありきです
どの人の目線になっても演技がほんとすばらしい
お見事です

第6話、実梨さん父娘の関係を通じて、一光と一心。
深冬と壇上院長そして莉菜ちゃん。
優等生の壮大副院長と父。
第2話では満天橋大学病院の井川院長と井川先生。
第4話では柴田ナースと父の関係に、片山関東病院長父子。
ここまでみんな父と子の関係を背景に忍ばせながら、現在の各キャストを描いている気がします。
医療現場をリアルに描きながら、今の時代に希薄になりつつある父子の関係性も描こうとしているのでしょうか。
それと男性キャストの美しい涙。
深冬の病状にハラハラしながら、何とかそれぞれが救われる方向に歩んでいけるようにと祈りながら、このドラマに夢中になっています。
井川先生の愛すべきキャラと、6話ラストの一光＆深冬の涙のシーンを繰り返し見続けています。

6話、井川先生のオペシーンが最も印象に残りました。予想外のことに騒ぐ周りに左右されず、集中し考え実行した井川先生。その行動を見て何も言わず立ち去った羽村先生。井川先生のサポートに徹ししっかりと彼に自信をつけさせた沖田先生。やり遂げて力が抜けた井川先生に「焼肉ねー」と明るく声をかける柴田さん。とっても素敵なシーンでした。
木村さんの主演ドラマはこちらの仕事に対する気持ちを変えてくれることが多いのですが、今回は放送後に「私は自分の限界を自分で決めてしまってるのでは？」と思い始めました。踏み出すのはなかなか怖いですが、井川先生を見てもらった勇気を胸に、踏み出してみようかなと思っています。
それと榊原さん、沖田先生に「意地を張っていられるのも、」と言われていましたが、そんなことは彼女自身わかってると思うんですよね。父親からも壮大からも望むものを得られず苦しいと思うので、彼女には幸せになってもらいたいです。

小学生時代の沖田先生は、成績がよいとは言えなかったのに、なぜ医者になろうと思ったのか興味がわきました。
壮大先生は、お父さんが医者で医者になるのが当たり前だったと容易に推測できます。
お寿司屋さんのお父さんも驚いたと思います。でも、息子を応援してきたのでしょう。
どんないきさつがあって、親友と同じ進路を選んだのか知りたいですね。

感動でした。
井川先生を信じて、自信をつけさせようと、じーと手を出さず待っていてくれた沖田先生に感動しました。
自ら手を出した方が確実で、手っ取り早いし、感謝もされる。益々名誉も得る。でもあえて、後輩を育てるために手を出さなかった・・・素晴らしかったです。このような先生は実際はどのくらいいるのでしょうか？

台詞が少ないのに、心の中の動きがわかる演技。
心打たれる演技。木村拓哉さんの演技には毎回毎回、感動せずにはいられません。

深冬先生の気持ちに対しても・・何とかしてやりたいのに、答えが見つからない状態で・・悔しい気持ち、もどかしい気持ち・・・ビシビシ伝わってきます。
木村さんは絶対に今、沖田医師として生きていると思います。
受け取っている人、評価している人、多いですよ。

当たり前の事かもしれませんが、手術中に手が止まるって無茶苦茶怖い事なんですね…

あのシーンの一連の流れ、電話して来た壮大さんに「静かにしてくれよ」「執刀医が集中してんだよ」からの「フローダウン」「それでいい」、そして大丈夫だと判断してそっと出て行く羽村先生まで、皆さん最高にカッコ良くて痺れました。皆さんの呼吸が本当にぴったりで！男たちの静かで熱いプロの仕事に大感動！
井川先生は良い先輩達に恵まれましたね。
オペシーンの動き、手捌きがとても美しくオペ室内の集中力の高さに力が入ります。まだまだ見られますように。

井川先生！

沖田先生にそう言われて目を閉じてしばし自己集中する井川先生。
それをじっとみつめて待つ沖田先生、外野の声を遮断させてまで。
そして始めた手術、「それでいいんだ」の沖田先生の
一言で見ているこちらまでがどんなに安堵したことか。終わってどど〜と倒れそうになったのは、そして思わず沖田先生の姿を探したのは井川先生だけではありませんでしたよ。
井川先生の机の上には沢山の資料もありました。
でも沖田先生はご自分の手術の後は記録してましたが、
井川先生、どうしましたか？

沖田親子と壮大親子並びに榊原親子のそれぞれの違い.
子供が受ける影響の差って大きいです。

深冬さん、あまり沖田先生を困らせないで〜。
あんなにも芯のぶれない先生の唯一のアキレスけんが
あなた。壮大さんを頼ってあげて下さい！

沖田先生の「医者が無理だって言ったら、そこが患者さんの命の限界になる。」という言葉がとても重かったです。
自分が諦めたら、深冬先生の命を終わらせる事になってしまう…愛しい人に「大丈夫」と言えない苦悩が充分すぎる程伝わってきて、とても切なかったです。
これからどうやって決着をつけていくのか楽しみです。

あと個人的に思ったのは…今回の木村拓哉さんは、医者としてだけではなく、人としての大きさを感じさせる演技が光っていると思いました。
オペ中に手を出さずにじっと井川先生を見守ったところや、深冬先生の恐怖を受け止めたところの仕草や表情が、とても素晴らしかったと思います。

壮大さん、羽村先生、井川先生…そして久々登場の沖田先生のお父さん！他の皆様もとても魅力的だと思います。
ドラマ後半も、今まで以上に素晴らしい内容になることを期待しています。