ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

今回のドラマに、母親の存在が有りませんね。
副院長、沖田医師、そして深冬さんにも。
その辺りと、如何して沖田さんが医師を目指したのか？
きっと、描かれると思っています。３人の昔の関係性も。

院長、副院長、そして沖田医師にとって、深冬さんが母性の象徴なのかな？と、思ったりもします。壮大さんが、如何しても欲しかった物。父から護って欲しかったから。

父に邪険にされても、母親の優しさが有れば今のようにならなかったのでは？と思うのです。
その母性でもある妻がもし、いなくなったら・・・。
病気でも、もしも誰か(沖田さん）に奪われる事も、彼にとっては同じ事でしょう。

それに今は、もっと強い義父の存在が有ります。絶対的で逆らえない。お互い、深冬さんの存在が有る事でギリギリ成り立っている様に見えます。
褒めて欲しかったのでしょうね、ずっと。歪んでしまった心を、誰かに救って欲しいのです。

いろんな人の想いが、旅人の様な(いつもいなかった人）たった１人に向かっています。
深冬さんも、子供さんと同じ言葉をぶつけます。
「どうして？」と。
如何して、シアトルにいったの？
如何して何も言ってくれなかったの？　
如何して「大丈夫」といってくれないの？

色んな人のエゴや隠せない想いが、どんどん炙り出されて来まし
た。本当に面白いです。(*^^*)

最後には沖田さんが、病院と院長一家を救って去っていく(シアトルに）のでしょうか。

副院長を救うには、医師としての自信と誇り、そして家族に必要とされているという安心観でしょうか。
それには、深冬さんを壮大さんの手で救う事が１番だと思います。
何らかの形で、彼もオペに関わるのでは？
沖田さんは、全て分かっているような気がしています。

彼自身も、深冬さんへの想いが冷静なオペの判断に影響する事を、壮大さんを見て分かっている筈です。
１人の医師として、１人の患者を救う事が、彼の使命なのですから。でも、辛いですね・・。
何とか、救う手立てが見つかる事を願っています。

気が早いですが１シーズンでは短すぎます。もっと、見たいです。
大変な撮影だと分かっていますが、SPとして、又２シーズンで帰ってきて欲しいです。('◇')ゞ

いつも何が有っても言い訳せず、大変な中真っ直ぐそこに立ち続けている人にも、誰かが「大丈夫」と言って欲しいです。
彼自身の苦しさも、誰かに伝え、そして救われて欲しいと思います。
架空の「壇上記念上院」の架空の登場人物達が、生きている様に思えるドラマ。来週も、楽しみです。(*^^)v

毎週楽しみに見ています。
木村拓哉さんの一粒の涙、素敵でした。
回を重ねるごとに俳優さん達の熱さが伝わってきます。医療従事者として、ひとりの人間としてとても参考になります。

壮大は沖田がずっと羨ましかったんだな。
自分は一点のミスも許されないのに、悪い点数を取って帰ってきても温かく迎えてくれる家族がいることに。
だから余計に、沖田に深冬のことを渡したくなかったのかもしれない、と思った。

何回もリピして、それぞれの人の立場になって見返すと、みんなが愛おしい人に見えてきてしまいます。

子供の服を整理している深冬先生にも、深冬先生の頭をポンポンしながら涙する沖田先生にも、ぐっときました。

このドラマを見たあとは、自分にとっての大事なことを諦めないでいようって再確認できます☆

来週も楽しみにしています。

このドラマは原作がないから、最終回の予想が付くようでつかない。
主題歌の歌詞でもストーリーを考えて見た。

指に伝わる
あなたの涙や温もりに
はっきり気づいたよ
その笑顔が見たいだけだと
他に何も思わない
間違ってるのはどれ
最後のピース必ず手に入れてみせる
どこにも行かせない愛しい人よ
差し出されたその手は僕がつかもう
声を聞かせてよ
Baby, You’re still alive
身も心もあなたに注ぐから
何一つ終わりじゃない

この歌詞を見て、壮大さんと深冬さんが夫婦として円満に終わらないような気もしてきました。
さぁどうなるのか、楽しみ。

すごい俳優さん達が、すごい演技を見せて下さるのが毎週楽しみです！
キムタクさんはもちろん、松ケンさん、及川さん、柄本さん、皆さん素晴らしいです。
浅野さんはキムタクさんの敵役的存在なので、憎たらしいですが、それだけ上手って事ですよね。

毎回、松ケンさんが可愛くって、面白くて仕方がありません^_^

毎週ビデオ録画なので、視聴率に貢献出来ず申し訳ないですが、楽しみにしております！

本当に一時間あっという間でした。沖田先生の苦悩も深冬先生の病状ももちろん、気になりますが、壮大さんが一番心配。これからどうなっていくのでしょか？すべての人にとって、幸せな結末なんて難しいのでしょうが、優しい結末になればいいなと願っております。来週も楽しみに待機しております。

見どころ満載、思わず見入ってしまうシーン、胸に響く台詞がたくさんあって、、、ちっとも感想がまとまりませ〜ん(泣)
でもでも！　今週も面白かったと伝えたくて、メッセージを送らせていただきます。

今回一番印象的だったのは、「医者が諦めたらそこが患者の限界になる」という沖田医師の言葉。

そして、実梨の父の手術のシーンは本当に本当にすばらしかった！
難解なオペを最後までやり遂げ限界を超えた井川、「井川先生の患者だろう」と、彼を信じて決して手を出さなかった沖田、どちらも最高にカッコよかったです！
、、、2話で、沖田が井川に「医者失格」と言い放ったり、井川の「俺の患者です！」と告げた台詞が蘇りました。
沖田や井川だけじゃなく、由紀も、羽村も、ここまでのストーリーの積み重ねがあるから「今」があるという感じがすごくして、それぞれの行動、台詞にとても説得力があった。感動しました。
脚本、演出、役者さんたちの迫真の演技、、、あのシーンひとつ切り取ったとしても十分完成度の高いシーンだけれど、きっと1話から5話がなければこんなにも胸にこない。連続ドラマの醍醐味ですね。ドラマをずっと見続けてきたからこそ味わえる感動があるのです。

前回まで見てこなかったひと、見なきゃホント損だよ〜。

このドラマはすべての登場人物が本当にしっかり作りこまれていて、、、壮大も決して「おかしな人」じゃないんだよね。
「おかしな人」や「変わった人」を登場させて物語をひっかき回すというのはよくある手法だけど、このドラマはそんなブッ飛んだ設定じゃない。
壮大の壊れっぷりには「根拠がある！」(沖田先生風に)
浅野さん、やっぱりスゴい役者さんです。

本当に、今後一体どうなってしまうのか、、、ますます目が離せません！　
沖田先生が、深冬が、壮大が、実梨も、みんなみんな心配。続きが気になる！ (、、、私も皆さん同様ドラマが終わるのはイヤなんですけど)

６話はそれぞれの人物の「弱さ」が垣間見えた回でした。
壮大先生と榊原さんはお互いに認めてくれない、愛してもらえてない、という思いがずっと根底にあるから、お互い引き合ったところや、時にどんな手を使ってもという事になってしまっているのかと思うといたたまれなくなりました。何回かある壮大先生の呆然としているような、寂しそうな顔、榊原さんのいつもの冷静な姿とは違う泣く姿を見ると、悲しくなりました。
深冬先生も理想の聖母の様な人ではなく、苦しんだり八つ当たりしたり、井川先生の意地を張って困惑するさま、沖田先生も悩んで戸惑い、動揺する所、そんな「弱さ」が人間らしくて、いとおしく感じます。完璧でなく、一つの気持ちを持っていても時々でる「弱さ」がこのドラマの魅力の一つですね!
榊原先生の父親役の高木さん、声優のお仕事のほうで知っている方だったので、「あっ」と思わず驚いてしまいました(笑)
前回喧嘩したものの沖田先生とアイコンタクトなど通じるようになってきた羽村先生、次の回ではで榊原さんと一緒にいて、なにか考えているのだろうかとドキドキします。財前さんも好きな女優さんなので、とっても楽しみです!!

感情に任せて周囲が見えなくなってきて孤立していく壮大さんが心配です。壮大さんの言動には寂しさや苦しみから弱ってる心の防御反応にも見えますが荒れていく程に心が壊れていきそう辛く哀しい。

井川先生頑張りましたね。柴田さんに頭を下げ準備した井川先生の本気。カッコ良かった！井川先生の成長が見れるのは嬉しいし楽しみです。手に汗握りながら井川先生頑張れ〜〜と心で叫んでました。途中動きが止まった井川先生を信じ待ってる沖田先生の言葉にスイッチが入り「フローダウン」「それでいい」で一気に動き始めたチームの空気にゾワっとしました。羽村先生も柴田さんもチームで若き医師の成長を見守ってる感じが素敵でした。すっかりなついてる井川先生の癒しキャラに沖田先生が笑う場面もあり回を重ねるごとに良い師弟関係になってきて嬉しいです。

沖田先生に気持ちをぶつけ不安と恐怖に震える深冬を抱きしめる沖田先生。「怖いよな」と全身で受け止めるも一番言ってあげたい愛する人に「大丈夫」が言えない、沖田先生の涙、苦しみ、深冬へ抑えてた溢れる想い、愛の深さが表情や仕草からも伝わり切なくて辛すぎて泣くしかなかったです。願いを込めて送ったシアトルへのメールが希望へと繋がってほしい。
限界を決めないからこそ苦しむ沖田先生の姿を見てるのが辛いですが深冬を救って欲しい。柴田さんも勘づいてるっぽいし医局の雰囲気も良くなってる感じがするし皆で沖田先生を支えてほしい。そこに壮大さんも居て欲しいけど今は厳しいかな・・・