ファンメッセージ

PAGE NO.
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 |97*| 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104

ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

きれいな完結を・・!!

これでしっかりきれいに終わってほしいです。とてもいいドラマなので最終回は皆が感動するような納得のいく終わり方を希望します。そして謎もすべて解決してください。きれいな完結を望んでいます。

のこ/女性 (48)  2011.5.17 (Tue) 20:54

気になったこと

特に未来(みき)さんファンと言うわけではないですが、第五話を見てひっかかったことがあります。お初ちゃんと仁先生におこった事は、まさに野風さんと未来さんとの間に起きた事ですよね?その時なぜ仁先生はその事を思い出さなかったのでしょう。
さらに、吉十郎さんの治療の件で田之助さんから「命の値打ちは長さだけか?」と問いかけられましたが、あれは未来さんの闘病生活にもあてはまる台詞だったと思うのですが、やはり仁先生は未来さんを思い出しませんでした。
仁先生は現代で医師をしていた時、たくさんの患者の臨終に立ち会ってきたでしょうし、きっと未来さんや彼女の家族(登場しませんでしたが)ともQOLについて話し合ったはずです。江戸時代の人に言われて初めて気づくというのも不自然に感じました。
前シリーズの時のように「ミキ、ミキ」を連呼するのはプロポーズした咲さんに対して失礼なことですが、まったく思い出しもしないというのもどうかと思いました。五話のストーリー自体はよかったのでそれだけが残念に感じました。

照手桃/女性 (45)  2011.5.17 (Tue) 20:23

5話!

咲さんの兄が心配しているシーン、気持ちが伝わってきて結構好きです。
咲さんの成長がすばらしいです。
仁先生はホントにすばらしいお医者さんです。動きをサポートする為の道具を作ってあげたりして、患者さん思いですね。

ブン/女性 (51)  2011.5.17 (Tue) 19:44

夕霧の回と吉十郎の回

先日このコーナーで読んだ「期待値」という投稿の中で「今回の五話が前作の五話『夕霧の話』に通じる部分がある」との指摘を拝見しました。自分も改めて録画を見直してみてその通りだと感じました。
夕霧の生き様は残した言葉「泣いても一生、笑ろても一生、ならば今生泣くまいぞ」という歌に表れていたと思います。禿(かむろ)の頃から勝気で才に長けた野風が姉と慕い憧れた夕霧は、吉原の遊女という境遇にありながらも最期まで誰に恨みごとを言うでもなく潔い精神を死ぬ間際まで失わなかった。仁先生の治療は延命にこそならなかったが梅毒を弱め、多少の理性を取り戻せるまで回復させることができ、最期は栄華を誇った頃の気高い姿で逝くことができた。「恨みごとの一つも言って下さい」という野風の問いに対し夕霧は、死の床にあってもなお先述の「〜ならば今生泣くまいぞ」と答えるほどの天晴れさを保っていた。その時に野風はその精神を夕霧の中に見出したのだと思いました。
粋で清廉な野風の精神はたとえ女郎の身であっても吉原の中では頂点を極め、病苦でそこを追われる身となってもその困難を逆に新しく生まれ変わる機会に変えてしまう。その、自らの逆境に立ち向かってなお一歩も引かない姿は男の目から見ても実にカッコイイ。
野風は今作第三話にて「結婚し、子を持ち、おなごの幸せは全部手に入れるつもりでありんす」と言ってのけた。それは仁先生や咲ちゃんを安心させる為の方便も多少は入っていたとしても、仁友堂を離れた今後の野風が仁の目の届かない所で退廃的・厭世的な生き方をするとは到底想像できない。そしてもしも夕霧が生きて吉原を出ることが出来ていれば同様に前向きな生き方をしていたであろうと思います。
前作五話の夕霧の話と、今作五話の吉十郎の話は共に救命や延命ではなく精神や魂という人としての絆の継承に仁先生の医術が重要な役割を担っていたことを表現した回だと感じました。

代沢/男性 (49)  2011.5.17 (Tue) 18:28

“魂”の継承

「続々編希望〜」なる投稿をしている者です。私もこのドラマ「JIN-仁」が大好きです。
私の場合は本編を観る際にドラマの中にのめり込んで、単純に物語を味わうという見方をしています(画面に向かって念力は掛けますが)。リアルタイムで観て後もその週のうちに同じ回の録画を3〜4回は観てしまいます。それほど「JIN-仁」が大好きです。
第五話は、坂東吉十郎と息子与吉の親子の絆についての描写が印象に残りました。私自身、自分が社会人になって気付いたことですが、自分の親に尊敬できる点を見い出せることは、実は自分自身にとって非常にありがたいことだった。今回の仁先生は医術を用いてその手伝いをしたのだと感じました。
親が子に何かを伝える為に命をいくらか長らえる。延命は一つの前提ではあってもそれ自体が目的ではない。第五話においては実は舞台に上がることさえもその目的を達する為の手段でしかなかった。仁先生にはそれが分かったから、芝居に出られない吉十郎にワザワザ補助具をつけさせて立ち上がれる様にした。その医療行為で救われたのは吉十郎の命ではなく、吉十郎与吉親子が親から子へと引き継ぐ“魂”だったのだと感じました。咲ちゃんの言った「人の世の営みを超えた何か」とは、その時代を生きた人々が次代へと引き継いで行く“魂”とでもいうものに通じるのではないかと思いました。
そして今後の展開の中でそれを象徴して行くものがペニシリン。人の世には争いが絶えないし国家間の戦争も起こるが、それでも医療は拡がっていく。仁先生が江戸時代にもたらしたペニシリンや現代医療は“人を救う魂”となって人々の争いや国家間の戦争などを超越してこの時代に拡がって行き、次代へと引き継がれる。
だから、仁先生をこの時代に送り込んだ“神”は、第五話の終盤で龍馬との接触をためらう仁先生に対し咲きちゃんの口を通して「今行くことが仁友堂の使命です」と言わしめたのだと感じました。

代沢/男性 (49)  2011.5.17 (Tue) 17:20

「命の質」

という、「重い課題」を「継いでいく命、仕事(子供)によって、「仁」は表現してあり、皆様の賛同を得ているのじゃないかと、スタッフの方々の深さと思い入れを感じました。「病気、高齢」等、医療現場の「延命治療」は躊躇う部分も多い昨今です。
自然に逆らった結果とも思える、今回の「震災」!ニュースで、何もかも無くした42歳の男性「家族の命が助かって良かった、と単純に言えない」の言葉
に、「グーッと」くるものがありました。

「大沢さん、綾瀬さん、皆様!「今回も良かったでーす」有り難うございます」

/女性  2011.5.17 (Tue) 17:15

歴史の修正力との戦い

毎週楽しみに拝見させていただいております。
今回は、仁先生にかなり感情移入してしまいました。
お初ちゃんを救う事ができなくて、しかもお初ちゃんが生き延びると、仁先生の生まれない未来になってしまう。仁先生は無念だったでしょうね。自分が江戸の世界に来てしまったために…、など様々な事を考えてしまったのでしょうね。仁先生も言っていたように、『誰一人助けていない気がする』、その気持ちはお医者様だから考えてしまうのでしょう。『世界の中心で愛をさけぶ』でも、お医者様の仕事は、人の命を救う事でもあるけど、看取る事もしなければいけない。命を救うだけならいいけれども、無念もあるでしょう。私だったら、とてもできない仕事です。
咲さんは本当に仁先生にいい事を言いますね。『一人一人の世の営みを超えたものの為』、なかなか言える事ではないです。咲さんだから、仁先生の事を一番知る人だから、こんな事が言えるのですね。 
歌舞伎の事は、私は全く分かりませんが、延命だけでなく何か残したいというのは、人はみんな同じだと思います。自分自身何かの病気で死ぬと分かったら、何か残したいとやはり思います。延命で植物状態になって、周りの人に迷惑をかけたくないです。自分が生きた証を何でもいいから残したいと思います。例えば、自分の作る料理の味とか…。お医者様からすれば、全くといってもいいほどの事ですけれど。
息子さんの前で役者魂を見せられて、また息子も父親の気持ちが分かって、本当によかったと思います。親子がやっと心通じた時、胸が熱くなりました。仁先生の、立つ為の道具は最後に親子を結び付けましたね。ペニシリンの粉末化がいよいよ成功して、仁先生はしっかりと着実に医学の発展に貢献しています。龍馬さんの力になって下さい。
次週、5分延長していただきまして、ありがとうございます。野風さんは、癌が再発してしまうのでしょうか。ドキドキしますが、日曜日楽しみにしています。みなさん頑張って下さい。

まなみのママ/女性 (37)  2011.5.17 (Tue) 16:13

山田先生の観察眼

山田先生って、周りのみんなの事、良く見てらっしゃいますよね。佐分利先生のフォローしたり、野風さんの事とか、『咲殿はいつも走ってますなぁ』とか・・・仁先生と咲さんの事も気になっておられるご様子で(笑)
前作で、佐分利先生の噂話をしていた時のように、仁友堂のメンバーで一杯飲みながら『それにしても先生は、まだ咲殿に求婚せぬのであろうか』なーんて話しているのでは・・・?!
歴史の流れも激しく、深刻な場面も増えてくるかと思いますが、仁先生と咲さんの恋愛模様や仁友堂メンバーの日常にも、たくさん触れたいなと思うワガママなファンなのです。

ゆり/女性 (35)  2011.5.17 (Tue) 16:08

前作から続くもの

弟5話もすでに4回も見直し、今日は年末にやったJINレジェンドを見返していました。
仁先生が竜馬さんに「為すべきことをなすって下さい、国の為、道の為」といっていました。竜馬は仁先生の言動、行動に影響を受けて薩長同盟など偉業を為しえていくのではないでしょうか?
これが仁先生が幕末へ来た一つの理由ではないでしょうか?

なうぱか/女性 (43)  2011.5.17 (Tue) 14:47

はまっています

1時間があっという間という意見の中、はまりすぎていてまだ20分しか経っていないという書き込みを読みました。
実は私もそうなんです。あまりに熱中しすぎて、もう随分時間が経ったのかと時計を見ると、まだ20分しか経っていないというような感じです。
日曜日が待ち遠しくて・・・これからの展開が楽しみです。

さくら/女性 (49)  2011.5.17 (Tue) 14:06