ファンメッセージ

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未来さん

第5話の中で、仁先生が未来さんのことを思い出さなかったのは不自然という意見を目にしましたが…お初ちゃんが助かるためには仁先生の手術が必要であったのに助かると仁先生が消えてしまうので、仁先生が消えてしまうと手術が出来ないというカラクリだったのですよね。だから、お初ちゃんが亡くなって仁先生は仁先生のままであったということですよね。
野風さんと未来さんの場合も、お初ちゃんと仁先生のカラクリと同じということですよね??でも未来さんは消えてしまった。歴史の修正力が働かなかったのか?という疑問が出てきました。
私が想像したのは、仁先生は江戸にきて人々の人生を少しずつ変化させてはいるけれど、歴史の修正力によって、仁先生がどれほど関わったとしても生まれる人は必ず生まれるし、生まれない人は生まれない!ということなのかな〜ということです。未来さんも、やはり未来で生まれているのですよね。消えたわけではない。ただ仁先生が野風さんを助けたために未来さんの人生が少しばかり違ってしまった。仁先生と出会う人生ではなくなってしまった、だから写真は消えてしまったということなのかな〜と。
仁先生は、未来さんは生まれているけど自分とは関わらない人生を送っていると、そう思っているのではないかな〜と思います。ただ脳腫瘍になってしまう未来さんではなくて、健康な未来さんとして生まれてきていて欲しいと。
今回、未来さんのことを思い出さなかったのではなくて、お初ちゃんを死なせてしまったことへの悔いばかりで気持ちが一杯だったのかなと思いました。川越から帰った仁先生の描写が何かに憑りつかれたみたいでしたから。
未来さんの手術が失敗で植物状態になったときは、それでも生きていて欲しかったのですよね。生きてさえいれば・・・という思いだったのだと思います。命は長さだけではないと、やっと気がついたんだと思います。

ななこ/女性  2011.5.18 (Wed) 11:13

職人の心意気

5話まで拝見して思いついたことがあったので書き込みさせて頂きます。
似た業界で仕事をしている私は、JINの完結編連ドラ制作に大きな疑問を持っていました。これだけの魅力的なコンテンツを、今流行のシリーズ化もせず、映画にもせず、今回で完結させてしまうことは、TV局の経営的にはあり得ないと思ったからです。なぜ石丸組は完結編製作を強行したのか?…その答えが5話にあったような気がします。
作品の価値は、その人気の持続期間や収益などではないと言うことなんでしょうね…石丸組の考え方は「良い作品を作りたい」、「ドラマ職人の心意気を見せたい」と言うことなんだと…5話を見て思いました。
同じ業界人として、今、猛烈に恥ずかしく、悔しく、羨ましい意気持ちで一杯です。

負けずに頑張ります/男性 (38)  2011.5.18 (Wed) 10:59

私も

第5話は、リアルタイムで見ていた時は「全体的に暗いカンジだし、華やかさもないなぁ」と思っていました(第4話がわかりやすくおもしろかっただけに)。結局2人も死んじゃうし(>_<)それでも「命の値打ちってのは〜」とか「世の営みを越えた何か」って言葉は心にズシンと響きましたが。
でも、その後録画で見直した時は、吉十郎さん親子の最後の場面で涙が溢れてたまりませんでした。更に昨日、どなたかの書き込みで、「大和屋〜」のあとに吉十郎さんが「あいすまぬ…あいすまぬ与吉〜」と言っていたと読んで、あ、そうだったんだ!と昨夜見直してみたら、確かに!しかも最後に「さらば〜」って?セリフがわかったら尚更、あの場面に感動してしまいました。
原作ではちゃんと舞台に立てたのかな?でも私は放映中に、これであっさりちゃんと舞台に立てたりしたら逆に真実味ないなぁなどと思っていたので、舞台裏でのたった一人の(でも一番見せたかった)観客=与吉ちゃんのために傾いたという結末で良かった気がしました。
第5話は華やかさはなかったものの、親子の絆とか現代医療についてもしばし考えさせられるお話でした。それに仁先生がタイムスリップさせられた理由にも、少しずつ少しずつだけど迫っていってるようで…ドキドキする反面、終わりが近づいているのかと思うと泣きたくなるような気もします。

ちなみに、寺田屋事件で負傷した龍馬さんが匿われた場所は伏見の薩摩藩邸、後に京の薩摩藩邸に移ったそうですね。そういえばドラマ中で龍馬さんが床で手を見つめていた部屋は、第4話で龍馬さんが西郷さんに詰め寄っていたあの部屋でしたよね。言葉での説明はなくとも、ちゃんと考えて作ってあるんだなぁと感心しました。

茶摘女/女性 (46)  2011.5.18 (Wed) 10:20

田之助さん

前回のシリーズから吉沢悠さん演じる田之助さんの気っぷの良さとしなやかさが同時に存在する感じが好きです。
今回のシリーズでお見受けする限り、吉沢さんは体重を増やされたのでしょうか、首の太さが前回のシリーズと格段に違う気がしました。実際の歌舞伎役者の方でも、がっしりなさった方が女形をなさっていて驚いた事がありました。
続編とあって時間経過を体現されたのでしょうか。貫禄の様なモノを強調されているように感じました。
個人的には、前作の線の細い田之助さんが好きなのでちょっと残念。それでも今後も田之助さんの出番を楽しみに待ちたいと思います。

ほっぺ/女性 (40)  2011.5.18 (Wed) 10:19

この様な番組ならTVに視聴者は戻る

前作の2話目で、それまで付けようともしなかったDVDレコーダーを買いに電気店に走りました。だから、2話までは単純に時間で流されるドラマと思っていました。
それからが大変です。全て録画し撮れなかった1.2話を再放送で録画し繰り返し、繰り返し…そして、公式サイトからDVDを購入し、携帯の着メロは仁のテーマ曲。待ち受けは大沢さん。
会社では大騒ぎして、今ではみんな見ているようです。人間は一度本物を見ると、目が肥えてまがい物を見破れると言いますが、正にこのドラマが本物を教えてくれた様な気がします。それからは、他のドラマを見ても嘘っぽく、「あり得ない」と文句を付け、付け焼き刃的な役者の演技にTVは付けっぱなし状態です(節電だから切った方がイイですね)
コミニュティにも入り、オフ会にまで参加しようと思っています。出演者の誰が好き、こう言うのが良い。は全くありません。仁の世界、言葉の一つ、動きの行動、命の有りよう等全てが感動しています。
延長や時間帯の長さを希望する方が多いですが、私は毎週2時間放送されたら、脳溢血か心筋梗塞で倒れてしまうかも…。だって、1時間ずっと息ついていないですから(笑)。CM中に一息ついて、終わってから「はぁ〜」ってそれから、余韻に浸り翌日まで頭から離れないので、仕事も影響大です(笑)

番組も折り返しに来ましたね。震災の大変さも放射能の苦労も有りますが、今日本は仁で助けられています。最後まで気を抜かず宜しく御願いします。

放射能なんか怖くない/女性  2011.5.18 (Wed) 10:12

前作

前作よりも、すごく面白いです。
登場人物は、勿論幕末の世界観が伝わってきます。

ジェダイ/男性 (21)  2011.5.18 (Wed) 09:47

1話に1シーン、橘家を

私は橘家の皆様が大好きです。お屋敷を見ただけでもホッとします。4話の冒頭にチラッとでしたけど、お会いできて嬉しかったです。栄様のほっぺたがふっくらとされてお元気そうで何よりでした。私も恭太郎様の「母が聞いたら気絶するかも、、、」発言にぷっと笑いました。厳格の中に愛情が沢山ある家庭だから、家族のことが良くわかるんですね。素敵ですね。
ずっと見ていたいのに続編では橘家のシーンが少ないのが、寂しいです。そこでどうでしょう、橘家枠を5分間、作っていただけないでしょうか。これだけで十分です。たぶん、、、お願いします。

おうま/女性 (46)  2011.5.18 (Wed) 09:26

吉十郎さん、鬼気迫ってみえました

吉十郎さんの役、きっと梨園の関係者が演じておいでなんだろうなぁと思ったら役者さんですか。すごい表現力。『JIN』以外は日本のドラマも映画もほとんど見ないんですけれど、吉十郎さんを演じられた役者さんが気になったので、心がけてみようと思います。
『JIN』は、佐久間象山や、大奥のお年寄りなど一度しか出ないであろうところに凄い役者さんが配されていて見応え充分、喜市ちゃんはもとより、いろんな子役さんたちの素晴らしい演技…話題の進みが早いのは、決まった放映スパン内に収めねばっていう事でしょうが…もったいない。いっそ一年ぐらいかけて○河ドラマにしてくれたらいいのに・・・と思いますね。

ぱおまま/女性 (42)  2011.5.18 (Wed) 07:54

変化する登場人物の「リアルさ」

一進一退を繰り返し、惑い悩みつつ生きる仁先生が「とてもリアルだなぁ」と感じております。ほかのドラマだと、登場人物の成長が描かれるものでも、直線的に「レベルアップ」はするけれど、考え方の微妙な変化やゆらぎは細やかに描かれないものが多いと感じます。いい意味でも悪い意味でも、単純というかわかりやすいというか、あまり頭を使わずにみられるというか。
そこらへんが従来のドラマと違うなぁと思っています。

その仁先生をサポートする咲ちゃんの成長ぶりも、とてもリアルな気がします。仁友堂に住み込み、本格的に働きだした咲ちゃんは、現代人になぞらえると、大学生が就職して社会にもまれ、内面が劇的に変化するるようなものではないでしょうか。特に、自分で何もかも考えてやらなくてはならない零細企業(笑)で、かつ悩み多き上司(であり想い人)をもった場合は。自分自身を振り返っても、かなり頷ける展開です。
それに、幕末から明治にかけては、20代30代の人が天下国家を考え、動かした時代です。当然女性も、現代人とは比べ物にならないくらい成熟していたと思います。私も咲ちゃんを見習わねば、と思います。

医療のこと、幕末のこと、人生のこと、色々考えさせられるドラマだと思います。今後も大変楽しみにしております。

コーヒーミル/女性 (35)  2011.5.18 (Wed) 01:13

脱帽です

大好きな吹越満さんが出演するというだけでも嬉しいのに、しかも坂東吉十郎さん役だなんて、萌え死にそうです(笑)。お初ちゃんにも、与吉ちゃんにも泣かされました。本当にこのドラマは、出演者すべての演技が上手い、奇跡のようなドラマです。
週末に旅行に行くのですが、主題歌&サントラを車内で聴きながら行きます!

Ichiro/男性 (34)  2011.5.18 (Wed) 00:49