ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

龍馬さん!

JINの中で描かれる龍馬さんは、史実に近いのではないかと思います。商人として武器を売りさばきお金儲けしていた、八方美人な面もあり敵も多かった等々・・・他のドラマでは描かれることがなかったダークサイドも絶対にあったはず。龍馬も人間ですからね。今回見て、ああ、実際の龍馬さんもきっとこんな感じだったに違いない、と腑に落ちた感じです。
内野さんが演じる粗野だけど賢く大らかで暖かい雰囲気の龍馬が大好きです。毎回、質の高いドラマを見ることができ、嬉しいです。最終回まで毎回、TVの前で楽しみますので、制作頑張ってください!

rika/女性 (30)  2011.5.22 (Sun) 23:01

圧倒されました

「農民が銃を持つこと」を世の変革と誇らしげにすらいる龍馬さん。
「同じ日本人」が殺し合う様を言葉もなく見つめるしかできない仁先生。
二人の対峙は見事でした。

現代に生きる私は仁先生に近い感覚を持ちながら、龍馬さんがしようとしていることは「歴史上仕方のないこと」とどこか冷めた目で見ているようなところもあり。そんな生ぬるさを見透かされたような脚本であり、お二人の迫真の演技だったと思います。
合戦のシーン、子どもには少し…と思っていましたが、見終わった後、ぽつりと「仁先生が助けた兵士が殺されちゃった」と寂しそうに息子がつぶやきました。そんな不条理な時代もあったということを、学校の勉強ではなくドラマという一種の娯楽を通じて知ることができる。やはり「JIN」は、家族揃って見ていたい良質なドラマだと改めて感じました。

カシス/女性 (46)  2011.5.22 (Sun) 23:01

ふたつの想い

今回の6話を見て、本当にいろいろなことを考えさせられました。薩長の言い分ももちろん正しいし、幕府が間違っているわけでもない。「暴力は暴力しか生まない」という仁先生の言葉はもっともで、坂本さんの「未来のための戦」という国への想いは誰にも否定できない。
様々な葛藤があって交わることはない、できない。だからこそもどかしくて切なくなるのだと思います。どちらの想いにも感情移入してしまい、『仁』の奥深さに感嘆するばかりです。
物語も少しずつ、歴史が動き始めてますます一週間が待ち遠しいです。次回も楽しみにしています!

志乃/女性 (16)  2011.5.22 (Sun) 23:00

明るい世の中に

同じ日本人同士の戦をあまりにも悲しい目で見つめる仁先生がとても印象的でした。人を助けるために必死に治療している先生にはとても耐えられない光景であったことでしょう。映像的にはリアルすぎような気もしましたが、実際にあったことなんだなぁと。改めて混沌とした時代であった幕末というのを感じました。
でも、どんなにきれいごとでも、世の中をよくするのに必要な犠牲はあってはいけないとやっぱり思うのです。見ているのがつらい回でしたが、最後に無尽灯をつくった田中さんに現代の電球を渡し、明るい世の中になるよう思いを込めた仁先生に救われました。

aqua/女性  2011.5.22 (Sun) 22:58

江戸城無血開城へ

私は、龍馬の豹変に期待しています。
「必要な戦じゃ」から「同じ日本人同士で殺し合うことは、まっことばかげちょうぜよ」に変わることを。そして、第一話の冒頭で、勝先生と西郷吉之助が談判しているシーンがありましたが、涙ぐむ勝先生の脳裏に浮かぶ言葉も龍馬のそれであることを。

旅人/男性 (49)  2011.5.22 (Sun) 22:57

幕末…

待って待って待って、やっとの日曜日9時!
またまたあっという間に終わってしまいました。
大好きな咲さんや江戸の町のシーンは少なかったけれど、歴史好きには本当にたまらない回でした。

明るく開けた時代へのヒーロー的な人がたくさん登場したというイメージのある「維新」ではなく、国も人々も長く苦しみ、犠牲を払い、維新後もそれぞれが艱難の中、必死で生き、2度の大戦に突入してゆく時代の流れが、それほど遠い過去のことではなかったのだという実感を持てるものでした。
久坂玄瑞や勝海舟、龍馬の描き方などは、私自身が思っているイメージとあまりにも似通っているので、うれしすぎて興奮してしまい、ダンナにシロウト歴史解説までしてしまいました(苦笑)。
でもね☆やっぱり咲さんや福田先生の「仁友堂日記」的なオハンシも見せてくださいね。はぁ〜〜また1週間…長いです。

みきぽ/女性  2011.5.22 (Sun) 22:54

素晴らしい演出です!

今回の展開は、ハラハラドキドキものでした。
幕末の歴史の緊迫感が凄い!医師である仁の眼からすれば幕府軍も長州軍もなく、目の前に負傷者がいれば助けなければならない。医師としての使命として。
作家の吉村昭がかつて言った言葉に、「歴史の裏側にも目を向けなければ、正しき歴史は見えてこない」と。この時代、薩摩も長州も土佐も佐賀も、あるいは幕府も、どれが正しいということはなかったはずである。徳川を滅ぼさなくても、その政治体制さえ変革すれば国は変わるはずである。龍馬は仁によってこのことに目覚めたのですね。
来週から龍馬は武力倒幕から無血による政権返上。
すなわち「大政奉還」の道へと突き進むことになりそうですね。

このドラマのスポンサーである東芝の創業者・田中久重が出てくるとは思いもよりませんでした。江戸末期の発明家として名前はよく存じておりましたが、最後に仁が豆電球を手渡すストーリーにはただ感動するばかりでした。
明治23年に東芝が日本で初めて白熱電球の実用化に成功しましたが、最近流れているテレビCMに「日本初の電球を作った東芝だからこそ、どこよりも早く製造中止を決断しました」という言葉が即思い浮かびました。
時代は白熱電球からLED電気へ。この時代の変革期に、このような電球の原点をメッセージとして織り込んだ心憎い演出にただ感動するばかりでした。また、田中久重との出会いが、迷える仁の心に大きな足跡を残したことも素晴らしかったです。

ニャガちゃん/男性 (46)  2011.5.22 (Sun) 22:54

次回に期待

今日のJINは、正直言っていまひとつだった。坂本龍馬は国事に奔走するというより、単なる薩長側の武器商人に矮小化されたように見えた。何であんなに南方先生の前で、こそこそと武器を隠して運ぶような設定にしたのか。演出的にも、今日はコメディータッチに振れ過ぎに感じた。寺田屋事件の反省として、殺される前に殺すべきと気づいたというようなセリフも違和感があった。
また南方先生は歴史の事実を知っているにもかかわらず、戦争の殺し合いに対してあまりに現代人的な拒絶反応を示しすぎだ。これから京、江戸から函館まで戦争は続いていくのに、龍馬が武器を売ろうが売るまいが大量の死者が出るのは事実としてわかっているのに、目の前にいる数人の兵士の命にこだわりすぎと感じた。いかに医者とはいえ、まさに龍馬が言った「きれいごと」だ。
もう南方先生は江戸時代を2年も生きている。さまざまな濃い出来事を経験して、拷問まで受けて死ぬほどの苦しみもしている。少しくらいは江戸人の匂いがしみてもいいと思うのだが、いまだに江戸に来たばかりの頃と同じ現代人の顔をしているところに少しだけ違和感を感じるね。
それもドラマに対する期待の大きさの故だ。次回も見る。

イチニサン/男性 (53)  2011.5.22 (Sun) 22:50

原作・ドラマどちらも最高!!

多くの方が書いておられますが、このファンメッセージ読破が毎晩の日課となっている者の一人です。「原作を読んでないので、読みたいけど…」と言ったメッセージがありましたが、私は前回放送後に大人買いをして全20巻まとめて読んでしまいました。そういう者がいうのもおかしい話ですが、読んでない方は、ドラマをすべて見終わってから、または、別の話と思って読んでいただく方がいいです。前回放送時は、次どうなるのだろうかとワクワク、そわそわ毎晩食卓で妻と話したものです。で、今は、ここがちがう、えっ〜何で〜と横から妻や子がうるさく、今は、一人で別室で正座して見ている状態です。原作は原作、ドラマはドラマで別のものと分けて見たがいいです。本日の6話もドラマとしてとてもよかったです。龍馬が渦の中で迷ってしまい、その光に仁がなればいいという主旨だったように思います。伏線として田中久重が登場したりと、原作とは違った展開ですが、とてもよく練られた脚本だと思いました。いよいよ次回は雪の中を歩くシーンがありますね。今回の放送番宣(3月上旬に見ましたが)でこの雪の中の歩くシーンをTBSの朝の番組で見かけました。おそらく2月頃に撮られたものと推察します。最後までの脚本はできてないと書かれてありましたが、中心がしっかりできているからこそ各話がしっかりした構成になっているのでしょうね。驚きました。すばらしいです。タイトルからずれてしまいましたが、再度、原作もドラマもどちらも最高です!!

くまもんの子/男性 (49)  2011.5.22 (Sun) 22:50

今回も考えさせられました。

原作を知りながら拝見させて頂いてますが、本当にこの作品に携われる方々は神ですね。原作を押さえながら、原作にないシーンを挿入する。しかも、そのシーンが1番心に訴えるシーンだったりする。そのクオリティの高さにもう感服です。今回はあそこでペンライトの電球を渡すのかと前作を知る者はなるほどというシーンでしたね。来週も原作と比べながら驚かされる事が楽しみです。

ma_sa728/男性 (43)  2011.5.22 (Sun) 22:47