今がまさに混沌の時代?
このドラマを観ていると、毎回色々な事に気づかされ考えさせられます。ちょうど今も、まさに時代の渦の中なのか?と思わされるのです。
・今の日本にとっての非常に困難な出来事の数々は、今の日本人にしか乗り越えられない試練なのではないか?
・無くなった人々に対する報いは、もういっぺん生まれ変わりたいと思える国にする事。
・憎しみからは憎しみしか生まれない。
・小さくても美しい器であること。
・自分の置かれた状況を恨むのでなく、その中で一人ひとりが精一杯生きる。
多すぎて全く書ききれません〜。
今の時代も悲しいかな、世界中が、他国よりも優位に立とうとする思惑だけで動いているような気がしてなりません。そうでは無い。恨みを子々孫々伝えてそれを愛国心の原動力とするのではなく(残念ながらそういう国は世界中に数多く…今でも戦争を繰り返しています)、歴史が教えてくれた数々の反省を元に、更に進化した精神をもった人間へと、世界中の人々が変化しなければならない時代にきているのではないか?その混沌の光となるため、日本人が手本を示さなければならいのではないか?(西郷さんが長州の下手に出て救いの手を差し伸べた姿から、優位にたつ者のあるべき姿を教えてもらいました。)
思想や宗教に偏るでなく、しっかりと自分の考えで動ける人になりなさい!などと、普段なら考えもしない様な大きな事を小さな器で一生懸命考えて、主人や子供たちに熱く語っている私です。(^^;)
綾瀬さん大好き/女性 (40) 2011.5.23 (Mon) 10:15