ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

沖田先生の「大丈夫」は普通の病院じゃ言えないことを堂々と言っている。何故かそれが安心できる魔法の言葉だったような気がします。とても素敵でした。
人間模様も丁寧に描かれていて引きつけられるものがありました。感動した3ヶ月でした。ありがとうございました。
特別編を期待します。

感動です。副院長&沖田先生の最強のタッグ、こうなることをずっと願っていました。
深冬を救ってくれてありがとう。
壮大…あなたを一番認めていたのは一光でしたね。
一光…壮大を一番認めていたのはあなたでした。
やっぱり二人は親友であって戦友です。
壇上病院ではいろいろあったけど、『愛しき人』に笑顔が戻って嬉しくなりました。
自分で自分を認めるって大事なことですね。
ここに、感想をいっぱい書きたいから、リピして楽しみます。しばらく『アライフ』の世界に飛び込んでいようと思います。

たぶんみんなが予想していた結末だったと思いますが本当に良かった。壮大のタイピンも真っ直ぐになったし。
このドラマは多くを語らないのに目や表情で語りかけてくれてとっても素敵なドラマでした。
最後、腫瘍がとれた時のリアルさは凄いこだわりを感じたし、沖田先生が壮大を待ってて、来たときのガッツポーズに(涙)。
終わってしまって寂しいです。
チームアライフの皆さん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした！

本当にあっという間の３ヶ月でした。
毎週楽しみにテレビの前で放送するのを待っていました。来週から寂しいです。ぜひパート２期待しています。
最終話、みんなが笑顔でそれぞれの道に向かって行く姿にホッとしました。

Alifeにのめり込み過ぎて終ってしまった今はちょっと淋しい気持ちです。
是非是非今後の壇上病院、井川先生、柴田さん、そして沖田先生にまた会いたいです。
続編が観れるといいですね。

最高のドラマありがとう御座いました。２人で深冬のオペしてる所凄く良かったです。柴田さんには沖田先生に付いて行って欲しかったですね。是非パート２をお願いします。キャスト・スタッフの皆様お疲れ様でした。

久しぶりにドラマで泣けました。今もウルウルしています。沖田先生のシアトル帰っちゃんだーって寂しさと、又お父さん１人残してと、私は沖田先生がお父さんと会話しているシーンが一番好きです。本当の親子のようでした。
素敵なドラマ有難うございました。
来週から沖田先生に会えないのは寂しいですが、またいつか会える日をおまちしています。
キャスト、スタッフの皆様お疲れさまでした。

毎週こんなに息を止めて祈る様に観入ってしまうドラマアライフは凄かったです！最終回は更に最強でした！沖田先生と壮大先生との手術シーンも手術前のハグ出来たシーンも壮大の実家での二人のシーンも凄かった！そして一心お父さんと一光とのシーンは毎回大好きでした！一光に素敵なお父さんがいてよかったと本気で思えるシーンでした(。´Д⊂)深冬先生無事でよかった。夫婦仲良くしてってね。そしてやっぱり沖田先生はもう一度日本に戻って今度は柴田さんを迎えに来てください！沖田先生が幸せになってくれないと辛いです！後、井川先生ありがとう！ずっとしつこく沖田先生の側に居てくれて！元気なかわいい性格大好きでした！更に大きく成長して沖田先生とまた向き合って下さい！柴田さんずっと素敵でした。沖田先生大大大大大好きです。皆の為に凄く頑張った一光に幸せになって欲しかった。なので絶対にシーズン２放送してください！！！最高のドラマありがとうございました！

とうとうこの日が来てしまいました。3か月…いえ、ドラマが発表になった時から楽しみで嬉しくて、木村さんは勿論のことですが、キャストの皆様全員が愛おしくて大好きになりました。「愛しき人」はこの作品に関わってくださった全ての方たち。キャスト・スタッフ・医療監修をしてくださった先生方、そして各監督、この作品を企画してくださった植田さんに心から感謝しています。素晴らしい作品を全力で届けていただき有難うございました。心に残るドラマです。またきっと会えると信じています。準備してその日を待ちたいと思います。

唯一無二の人、愛しき人との決別は、心の底から、本当に辛く苦しい。

沖田は自身の目的のため、そして愛しき人への思いを振り切ろうと、まるで修行僧のように医術習得に没頭したのではないかと想像してしまう。

そして、彼は2人もの愛しき人を失い、その代償を払うかのように、一流の外科医術を手に入れた。

目的を達成するための代償が、つきものであるとはいえ・・・・

沖田は深冬の愛を手に入れる代わりに、もっとも尊い命を、愛する人の命を救った。

それが、沖田に与えられた宿命だったのかも知れない。

愛とは、決して自分のものにすることではない。

まして、自分の欲望、満足のためだけに何かをすることではない。

愛する人が望むこと、与えることだということを沖田は知っている。

そして、無償の愛を実践できること、無心、無欲で愛する人を救おうとすることである。


「一途一心」

この言葉が、沖田のすべてを表していると思う。

何に？ 何を？ 目的、本質が解らず誤ってしまえば、たとえ一途であっても一心であったとしても、その思い、行動は道から外れ、また無力である。

壮大のように。

彼の愛は、自分のものにする、手に入れることを望んでしまったことで道を誤った。

沖田の愛は、壮大をも救った。

多くの視聴者が、沖田の生き樣を通じて、本物の愛とは？ というメッセージを受け止めたと思う。

沖田は、深冬との最後の別れ際に何を伝えたかったのだろうか？

沖田は、これまでの経緯より今の現実を受け入れ、深冬と壮大の幸せを選んだ。

無言であったことが、何も伝えず去ったことが、沖田は本物の「一途一心」の男だと思う。

沖田の生き方は、本当に切ない。

人は本来、孤独であり誰かに依存することは当たり前ではない。

そこが出発点としてなくてはならない。

ドラマの中にあった沖田の、ありがとう。

それを知っている人間の、” ありがとう ” の言葉は重い。

木村さんが望む将来の医師、また沖田のメッセージを通じて作家、製作者のメッセージが多くの視聴者に伝わることを望みます。

心に響く、見事な作品でした。