ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

今まで、医療ドラマって、オペシーンが、嫌いで、興ざめしてたから。でも、アライフはオペシーンが一番好きでした。ドラマという事忘れて、オペってこうなってるんだとか思いながら見てたし。役者の皆さんばかりでなく、スタッフの皆さんの努力にも頭が下がります。私の中では、オペシーンでの木村君の目と他に顔を向けるのが、凄く自然で、びっくりしました。それと他の役者さんの動きとか目線とかを見るのが楽しみでしたよ。終わり方が、まとまり過ぎてかなあ〜とも思いましたが、逆に続編を期待させてくれましたね。木村君には、その日に向けて、毎日、多重結びの練習しておいて欲しいなぁ。性別も年齢も関係無い方々の感想を見るのも楽しみの一つでした。どこかで皆さんと繋がれているのを知りたくて生きて来たのかなあ？皆さん含めてチームアライフに会いたいです。

最近のドラマでこんなにはまったものはありません。
余韻がまだ残っていてリピートする毎日です。
毎週楽しみだった日曜日。これからどうしたものか。
ドラマから遠ざかっていたのに週刊づいてしまいました。楽しませてくれてありがとうございました。
DVD絶対買います。つきましては特典映像惜しみ無くたくさん付けて下さい。時間内に入りきらなかった映像、未公開映像などありましたらよろしくお願いします。
それとクランクアップ映像それぞれじっくり見たいです。特に深冬先生、最後の撮影では木村さんも駆け付けたとの事、集合撮影もいないしヒロインなのだから見せて欲しいです。注文ばかりですみません。
物語の中でお気に入りのシーンは、オペ方法が見つかってからの手術室での二人の多重結びシーンと
ラストの方、沖田先生と深冬先生の再度別れのシーン。
どなたかも言っていましたが例えキスシーンとかはなくても最高のラブシーンに見えました。
映画のワンシーンのよう。
力強くてカッコいい木村拓哉さんと綺麗さとかわいさの両面を持つ竹内結子さん、またの共演を願っています。

承認欲求・・自分を認めてほしい、わかってほしいという気持ちです。大なり小なり、人間には必ずある気持ちです。それが満たされないと苦しい。
そんな心の穴に、理解と承認をプレゼントする、それがこのドラマのテーマだと思いました。

壮大先生は子供時代に、充分なプレゼントを受け取れませんでした。だから受け取り下手なまま、大人になってしまった。
そんな壮大先生にプレゼントの渡し直しができるのは、一緒にあの子供の頃にかえれる沖田先生しかいなかったのです。
大人になってから知り合った深冬さんや羽村先生がどんなに親身に心配しても、出来ない事だったのです。

そしてプレゼントを受け取った人は、誰かにまたプレゼントします。プレゼントの循環ですね。
そして面白いのは、このドラマの中では、一番最初の発信者が必ず沖田先生なのです。
沖田先生が非難ではなく「羽村先生ならわかるでしょう」と理解と承認を示した事で山本先生の糾弾が促され→山本先生→羽村先生→榊原さん→榊原さんのお父さん・・という、変わったルートもありました。
心は繋がっていくのです。

オープニングで、幼い女の子(リナちゃんかな)が誰かからリンゴを受け取り、走って行って空高く放り投げます。これは、プレゼントの循環の象徴なのかなと思いました。
小さな子供らしい無邪気さで、誰か一人にリンゴをあげるのではなく、「みんなに届け〜」という事なのかなと思いました。

DVD＆Blu-rayの特典に期待してます。
全国放送でない密着番組、インタビューはもちろん、メイキングを盛りだくさん入れてください。
その他の映像も盛りだくさんお願いします。
公式本がなかったので、豪華なブックレットをお願いします。発売まで楽しみにしてます。

本当に素敵なお話でした。毎回胸に迫るものがありました。一人一人の人間像も素晴らしいドラマでした。
丸く収まったけれど、少し沖田先生がセツナイなと思いました。楽しみがなくなってしまい寂しいなあ．
又会いたい気持ちしかありません。
素敵！素晴らしい！本当にありがとう♪

とにかく
とっても面白かったです！！
続編を本当に、心から期待します！！

もう見られないと思うとすごく寂しい気持ちになります。見てた人みんなじゃないかなあ…と思うくらい。

今回初めてこういった場に投稿させて頂きます。それほどまた見たい、続きが見たい、と思わせるドラマでした。私自身、時折感動して泣いてましたし…

ので、
是非続編よろしくお願いします！！

自立した3人の息子達も各地で観ていました。
この3ヶ月はLINEで感想を伝え合ってました。
先ずドラマを観ない主人が毎週欠かさずTVの前に座ったのが驚きで、このドラマの素晴らしさを物語る我が家のバロメーターでしたね。

1話1話に大事なメッセージが込められていて、本当に今現代に最も必要なドラマになったと思います。

木村拓哉さんに置かれては、多くのバッシングを受け強烈な孤独な中で、やり切りやり抜かれた事でしょう。

心から拍手を送りたいと思います。

とてつもない重圧を背に取り組まれたお姿は、一言で「カッコイイ」です。

本物のカッコ良さとは今回の木村拓哉さんの姿勢であり、必死さだと思いました。

今、家族のLINEで「準備が大事」「俺の大丈夫には根拠がある」「BACK TO THE BASICS」・・・・・飛び交っています。

キャストの皆様を含め全スタッフの皆様、そしてTBSに心から感謝申し上げます。

このような良質な番組をこれからも放映して下さい。

「GOOD LUCK」と「A LIFE」続編を切に願います。

愛しき人をみて、木村さんと沖田先生はそっくりだと思いました。沖田先生の生き様がみんなを輝かせてくれます。木村さんもそういう人です。一緒ですね。

沖田先生を井川先生や柴田先生などまわりの人が必死にささえているように、私たちも日本に数少なくなったこういう希少な俳優さんを求め続けるだけではなく、これからもその重圧を少しでも楽しんで活躍できるようもっともっと大事に大事に応援し、ささえていかなければならないなあと思いました。

木村拓哉さん主演の続編・現実のものになる日をまってます。人にために頑張ってる人は報われなければいけないと思います。沖田先生にもぜひ幸せを・・。

　最終回、とても感動しました。沖田、まさお、深冬とそれぞれの気持ちがうまく伝わらず切ない感じが涙でした。まさおに追いつく為追いやられたのでは無く自分の意志でシアトルに行ったのだけど、沖田はその時点でまさおに負けてた…しかし、手に入れた職人技で深冬を助ける事が出来た事実に沖田はシアトルに行って良かったと心から思う。物凄い『愛』を感じました。
沖田、まさおコンビの手術シーンは圧巻でした。お二人が正に医者に見えてドキュメンタリーを見ている様でした。自然と涙が出ました。

　シアトルに戻った沖田、院長になったまさお、小児科医に戻った深冬、病院を継ぐと決めた井川、やることを見つけた柴田、次の展開が目に浮かぶようです。
ぜひ、シリーズ化、スペシャルドラマ、映画などと続きが見たいです。ぜひ、ご検討下さい。
沖田、まさおコンビをこれっきりにするのはもったいないです。あ、沖田、井川コンビ、沖田、柴田コンビもとても良かったのでお願いします。

１０話まで見て印象に残るのはやはり沖田先生の「無償の愛」。
院長先生のオペをし、菓子職人さんの右手まで元通りにして、その他どこの病院でも断われた難解な手術をこなし、父親の病気も治して６０００件以上の経験を積み、若い医師や看護師に患者を治療することの本当の意味を教え、ついにはシアトルの同僚からの「初心に返れ」でヒントを得て漸く深冬の手術法を見付け出す。

しかし大臣の手術で自信を得た壮大からは「自分がやるからシアトルに帰ってもらっていいよ」と。
ここはさすがに見てる側もカチンと来ましたね（笑）。
そして最終回の展開。

結局沖田先生は幼馴染のやさぐれ壮大と深冬の大きな亀裂を修復し、ひとりシアトルに帰って行きました。
人間にとって一番大事なのは、病院経営とか提携とかではなく自分の心に真っすぐに向き合い、人を愛し、そして赦すという行為ではないかと、沖田先生の生き方から学んだような気がします。
その精神が根本になければどんなに病院を拡大し、繁盛させても意味がない。「高貴な人間性」が病院を支える最も大きな支柱であるべきだと思いました。

ここでも書いておられるのを見かけましたが、それはとりもなおさず木村拓哉さんそのひとと重なります。
どんな役を演じても最終的には演じるひと自身の人間性がいやでも現れるものです。

ロイドも素晴らしかった（物理学と哲学が融合）です。
TBSさんはやはり時々？画期的な凄い作品を世に出しますから、A LIFEも皆さんの言われるように「シアトル編」でのSPをお願いいたします！

まだこのBBSを運営していただけるのでしょうか。
大変に有難く思います！