ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

最終回までリアルタイムで観させて頂きました。
自分が小さい頃から家族や自身の病気のために、病院と行ったり来たりの生活だったこともあり、とても身近に感じたドラマでした。
また登場人物も、私達と同じ等身大に描かれていて、どの人も愛しい感情移入できる人達でした。

これまでも、たくさんのドラマに感動し、大きく心を揺さぶられることはありましたが、今回のドラマのように常に自分と照らし合わせて考えさせられるドラマはありせんでした。
例えは変ですけど、ジェットコースターやパレードがあるテーマパークみたいなドラマじゃなくて、あったかいお湯に浸かって、身体の芯からあったまって、美しい景色にハッとする温泉宿のようなドラマ、心を洗い流して内側から元気が湧いてくるようなドラマでした。

言葉が精選されていて、観る人の想像力を幾通りもかきたたせてくれた脚本や演技、演出、音楽、あらゆる全てが素晴らしかったです。
そして、最後のオペシーンも圧巻でした。

このようなドラマは、これからも必要です。
是非、続編を作って下さい。
お願いします。

素晴らしいドラマをありがとうございました！

毎週日曜9時を心待ちにしていました。

「お医者さんも人間である」というのは当たり前のことですが、どこか別次元の人で、特別な力を持っているような感覚で捉えていたけれど、スーパードクターと言われるような人も、特殊な能力があるわけではなく、日々患者さんと向き合い、地道な努力を重ねていることにより、命を救うことができているのだということをこのドラマを通じて教えてもらった気がします。

物語としては、沖田先生、切なすぎる。
深冬さんにとって、一番大切なのは家族なんですよね。沖田先生もわかっていたとは思うけど、手術を沖田先生にお願いする理由とか聞かされるのは、残酷すぎやしないかと思いました。深冬さんの中では自分は振られたことになってるし、怖い気持ちや不安は沖田先生にぶつけるなんて、ズルいよーと叫びたくなりました。だけど、これで沖田先生も自分の気持ちに区切りをつけることができたかな。シアトルで腕を磨き、ますますいい男になって帰ってきて欲しいです！

きっと一心さんのお寿司屋さんに、井川先生と柴田さんがちょくちょく顔出してるんじゃないかなとか、沖田先生や壇上記念病院の面々は、また今日も誰かの命を救っているんだろうなと想像できる、それぞれに明るい未来が待っているようなラストだったので、とても良かったです。

素敵な作品を届けてくださり、本当にありがとうございました。

最終回まで全てリアルタイムで見ることができました。途中、ドキドキするような場面もありましたが、終始落ち着いて、そして考えながら見させて頂きました。最終回、欲を言えば深冬先生の術後からの流れを、もう少し細かく見たかったかな...。でもとても納得のいく、温かい終わり方だったし、色んな視点から楽しめるドラマであったと思います。一筋縄ではいかない人間関係の深さや面倒くささ、組織のなかでどう自分が生きていくのか、そんな、言わば日常的なことを描いていて、親近感を持てる内容でした。大人同士の付き合いで、目に見える、分かりやすい仲の良さのほうが実は少なくて、信頼の置き方や気持ちの寄せかたは人それぞれ...。壇上病院のスタッフはホントにいい間柄を見せてくれたと思います。これがこのドラマからのメッセージであるのなら、たーくさんの人々に届いてほしいな、と思いました。深読みですかね...(笑)
そして今このとき、木村くんがこのドラマに出会えたことは、とっても嬉しく思っています。続編、期待しています！　　あったかい日曜９時を、どうもありがとうございました！

とてもおもしろかったです。登場人物も全員大好きでした。どんどん壊れていく壮大さんを心配したり、孤高の沖田先生が徐々に信頼を得ていく様子に安心したり。ドラマを見ているというより、壇上総合病院の日常をのぞきみしているような感覚になりました。気分は病院の清掃員です（笑）。つむじ風のような沖田先生がまた日本に来る日を待ち望んでいます！

今日の沖田先生は、又手術中かな？とシアトルに想いを馳せています。
壇上記念病院の皆さんも忙しい日々を送っておられるのかな？とか、壇上新院長、又何か企んでいないか心配だったリ。(;^ω^)

放送後も、続いている様で、リアルなドラマに本当に感謝しています。
是非！パート２も待っています。(*^^)v

シアトルの仲間のところに戻った沖田先生。
残念ながら、その仲間とのシーン(医局などの描写)が無かったので、次は是非見てみたいです。患者さんとの関係性もですが、誰か素敵な出会いもあったのでは？これからも有りましすよね？沖田先生ですから。

シアトルでのオペシーンで最後のセリフが、「〜A life~」と仰っていませんでしたか？繋がっている！と嬉しくなりました。
流石、ドラマのTBS('◇')ゞ

素敵な医療ドラマを、本当に有難う御座いました。
スタッフ。キャストの皆様、そして企画してくださったP様。
まだまだ、皆さんにお逢いしたいです。
オリジナル脚本のドラマで又お願いします。

このドラマが始まる前は、噂でヒロインが決まらず、最後に竹内さんに決まったと言われていました。私は木村さん、竹内さんのファンなのでこの二人の共演にとても嬉しかったです。そして、最終回のシーンで、シアトルに帰る前に、深冬の病室での二人の無言のやり取りが何とも言えない独特な雰囲気が合っていて、この二人で良かったと思いました。
最後はみんな収まる所に収まったようですが、納得できないのが、壮大のことかな？沖田先生をシアトルに追いやったり、顧問弁護士と浮気をしたり、病院を乗っ取ろうとしたり、やってることがひどいと思いました。
浅野さんに罪はないけど、夫婦円満はずるいな〜。ひどいことを言いますが、もし、続編があるなら、壮大さんは余命のある病気になってもらって、沖田先生と深冬先生をくっつけてほしいと思いました。（浅野さんごめんなさい）沖田先生が帰国して他の病院に赴任しないようにしてくださいね。

派手な医療ドラマが主流の中、医療現場に可能な限り忠実に描き、ダイナミックな展開はなくても、いつしか登場人物一人一人に気持ちが寄り添っていく。

そして、心の葛藤や、妬み、嫉妬などを気が付くと一緒に感じていました。

心を動かされたドラマでした。
もう一度見直したいと思います。
ありがとうございました。

拓ちゃん、お疲れさま！
想いをちゃんと受け取ったよ☆

私は、沖田先生とお父さんの関係性が凄く好きでした!
観てて２人とも素直になればいいのにって、でもそこが本当の親子みたいでまたいいんだなぁって…。
羨ましかったです。
拓ちゃんが、一途一心の想いで完成させたドラマは素晴らしかったです。
幸せな気持ちにさせてくれてありがとう！

これからも沢山の素敵な作品に出逢えるといいですね。
これからもずっと応援しています！
沖田先生に出逢えて良かった☆ありがとう！

10話と言う短い話の中で物語的、一般的には上手くまとまったのではと思います。
ただ個人的にはアライフロスと言うか日増しにモヤモヤする気持ちが増します。
木村拓哉さん竹内結子さん、共演までに13年もかかって
やっと最共演を果たせたのに最後結ばれないなんて。
魅力的なお二人の共演なのに何だかもったいなぁと思いました。
今度はこんなに年数を空けずにまた違った形で最共演してもらいたいです。
でもこのドラマ、毎週夢中にさせてくれたことは確かです。ありがとうございました。

ただファン(木村拓哉さん)と言うだけでなく、作品の内容に引かれ毎週楽しみに見てました。沖田親子の掛け合いが最高でした。口は悪いけど、お互いを思いやる関係が羨ましいな〜と思いました。
お疲れ様でした。また逢えるのを楽しみにしています。