ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

すてきなドラマをありがとうございました。
作り手の本気が伝わってくる、中身の濃いドラマだったと思います。役者の方々が皆さんとても魅力的で惹きつけられました。

最終回の沖田先生と壮大が対峙するシーンはとても見応えがありぞくぞくしました。二人で深冬の手術をするシーンも。

そして最後の、沖田先生と深冬のシーン。沖田先生の声、表情、佇まい、部屋を去る後ろ姿。切なかった・・・。
思い出しただけで泣きそうです。

シアトルで経験を重ねて半人前から進化した沖田先生にまた会いたいです。

沖田先生、壮大先生、井川センセ、柴田さん、深冬先生、そして、全てのキャストの皆さま、スタッフの皆さま、お疲れ様でした。まだまだ私はドラマの世界の中におります。来週から日曜日に急いで家事を済ませる必要も無いことがさびしくてたまらないです。
一途一心。そして、いのち。
大切な人を思い、過ごす毎日でした。
１話1話が心に残っています。
医療の片隅で働いていることが、誇らしく思えるドラマでした。
出来ることなら沖田先生にも少しの幸せがあって欲しかったです。
ありがとうございました。
また会いたいです。

素晴らしいドラマをありがとうございました。
初回から最終回まで家族そろって拝見しました。
医学部に通う子供たちはオペシーンは身を乗り出して見ていました。主人は回を重ねるごとに内容に嵌っていった様子でした。私はオペシーンと焼肉屋さんや実家のお寿司屋さんでの会話が大好きでした。どのキャストにもスポットが当たり、それぞれに残念だと感じる部分と共感できる部分があり、秀逸な人間ドラマ、医療ドラマとなっていました。木村拓哉さんを始めキャストの皆様の演技は圧巻でした。
これまで木村拓哉さんのドラマはすべて拝見していますが、その中でも沖田先生はライフワークとして今後も演じてほしい役になりました。今はシアトルで活躍しているんだろうなと思えます。井川先生や柴田さんと共に働く沖田先生もまた見たいです。SPドラマや続編を期待しています。
最後にもう一度、アライフを作り上げ届けてくださった皆様に心から感謝しています。

終わってしまいました。本当に毎週楽しみにしていまので寂しい気持ちです。
でも、みんなが前に向かって生きていける結末でよかったと思います。沖田先生がちょっと寂しいのではとも思ってしまいますが、きっと世界中に沖田先生を必要としてくれる患者がいて、その人に求められること、求めに答えられることが一番幸せなのではないかなと思います。
ぜひ、第２シーズンをお願いします。井川先生、柴田先生の成長物語も見たいです。

企画の植田P,監督の皆さま、スタッフの皆さま、脚本の先生、キャストの皆さま、素晴らしいドラマをありがとうございました。いつまでも心に残ると思います。
木村拓哉さん、お疲れさまでした。沖田先生は、きっと今日も手術をしているんだろうと思う先生でした。ありがとうございました。

どこか煮え切らない、自分の中にコンプレックスを抱えながらも、苦悩して常に上を目指し精進し続ける、木村拓哉さんの役が素晴らしかったです。

アライフの木村さんは、アイドル的なキラキラ感のない役どころを演じられましたが、寡黙さと治療法の模索に苦悩しもがく姿に、大人の男の色気を感じました。
・・・男性は、30代以降の苦悩をまとってこそ、色気が出てくるのだと思いました。

木村拓哉さん本来の端正な顔立ちに、大人の男の色気をまとってしまったら・・・芸能界最強ですね。
個人的には、短髪で青い術着に真っ白なソックス姿の木村さんに萌えました(笑)ものすごく、カッコよかったです！

また、医療ドラマ的主演にありがちな「成功症例ひとりぶっち切り」感も少なく、医師同士リスペクトしあい、他の医療フタッフとも連携して一丸となって患者を救おうという雰囲気も良かったです。

このドラマでの木村さんは、俳優として本気で挑んでらっしゃる、そんな意気込みが伝わってきました。

これからも、がんばってください！！

毎週楽しみに観ていました。
一時間があっという間で本当にもっと観ていたいと思わせるドラマでした。
キャストみんな魅力的でみんなハマり役でしたね。
続編とかあるかなあ〜？
続編とはいかなくてもアナザーストーリーとか・・・
少し期待しててもいいですかね（＾＾

最終回の手術シーン
浅野さんのあまりの素晴らしさに
何度も録画再生してしまいました

本物の外科医の手術みたいで
台詞が自然で
浅野さんがこんなによい役者さんとは
今まで気付かなくて 驚いています
術後に奥様 竹内さんに会うシーンも
とても心に沁みました

沖田先生、もしかしたらシアトルに帰るのでは、と思っていましたが、いざそうなってみると、今は寂寥感でいっぱいです。尽くしても一緒になれない宿命。でも愛しい人だから極限まで諦めず、深冬の命をすくえたのではとおもいます。深冬に別れを告げ病室を出て行く沖田先生の後ろ姿が泣いている様に感じました。シアトルで更に腕を磨き、又日本に帰ってきて、幸せになって下さい。沖田先生を生きてくれた木村拓哉さん、有難う。全ての共演者の皆さん、スタッフの皆さん、心に残る素晴らしいドラマを届けてくれて有難う御座いました。

あまり医療系ドラマは観ていないのですが、今回は木村さんという事で拝見しました。

配役にはやや不満はあるものの、専門用語の台詞や手術の様子はとても臨場感があって良かったと思います。

やっぱりドラマの決められた回数にやりたい事をギュッと詰め込んでいた気がします。

２時間の特別番組でじっくり描いて頂けたらとも思いました。

木村さんの役がたた、デキる性格の悪い医者ではなく不器用な人間なんだなぁという部分が表現されていて良かったです。

俳優さんとスタッフさんみなさんの努力とチームワークが素晴らしいドラマだったと思います。

見終わったあと幸せな気分に浸れました
さすが木村拓哉さんのドラマでした！

沖田先生は過去、自信がなく深冬さんとの未来から逃げてしまったけど、シアトルから呼び寄せられる前は後悔してたはず、
檀上記念病院へきてからは 一つ一つの事柄に逃げず誠心誠意立ち向かってた
深冬先生の脳の腫瘍が見つかった時も今度は絶対逃げない！の気持ちが強かった
だけど、脳外科としての経験はあまり無く 壮大の助けで事なきを得、半人前だと思いしり 再びシアトルへ

深冬さんを壮大なら任せられるとの想いはずっと変わらなかっただろう、だけど日本へ来てみたら、少し想像とは違ってたかもしれない、けど、色々起きて乗り越えて、やはり大丈夫だと納得できて思い残すこともなく
再び前を向いて歩くためにシアトルへ…

一人前になった沖田先生はどうするだろう？
誰にも成功させることが出来ない手術があれば助けを求められるかもしれない。
また、どんなかたちでもいいから活躍が見られることを楽しみにしたい。きっと見られるだろう。

『さすが木村拓哉だ』と、また是非とも思わせてください。