ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

ドラマの枠を越えて医療に関係、携わる医師、看護師の方々の仕事を知るに至った気持ちです。また、仕事を離れればそれぞれの人生もある。個人的には、沖田医師に手術願いたいところですが、きっとこのような信念を持って医師、看護師になられた方々がたくさんいるのでしょう。本気でドラマを制作された気合いが伝わってきました。笑いをとる、踊りを取り入れるドラマを悪いとは言いませんが、大人が夢中になれるドラマでした。木村くんはじめキャスティングも素晴らしい。皆様、お疲れさまでした。家族で楽しませていただきました。

沖田先生周りからのプレッシャーにも負けず、救いたい一心であんなに寝ずに術式を見つけたんだから、たくさん感謝されて惜しまれてシアトルへ戻って欲しかったなー。観ていてそんな描写がなくあっさりと帰ってしまったので、見ている側としては沖田先生が報われていない様でなんだか残念な気持ちも残りました。

アライフチームの皆様3カ月半の撮影本当にお疲れさまでした。そして素敵なドラマを届けてくださってありがとうございました。
心に残るシーンは数えきれないくらいあります。木村さんがおっしゃっていたように素晴らしいキャストの皆さんの本気がぶつかることによる化学反応を目の当たりにしてゾクゾクしながら毎週見ていました。
周りを振り回し続けた壮大だけれど心の闇を抱え憎みきれないキャラクターで最後は救われてほしいと願わずにはいられませんでした。そのためには自らの手でオペを成功させるしかない 絶対オペするために戻ってくると思いながら姿を見せた時には「来た〜！」と叫んでしまいました。あのシーンでの2人のハグにはグッときました。
それぞれの心の奥によどんでいた澱のようなものを浮き上がらせ浄化して自らも過去から解放されて前に進もうとする沖田一光先生。今日も目の前の患者さんのために全力を注いでいる そう感じます。
オールアップ後木村さんのやり切ったけれど何か忘れ物をしたような表情。アライフまだまだ描きたいことあるのではないですか？
2ndシーズンかSPドラマを熱望します。これで終わりではないですよね？！ 待っていますよ。

沖田先生の医者としての信念が素晴らしく、キムタクの演技が素晴らしかった。
最終回、手術室の前で壮大を待つ沖田先生と壮大が現れて、2人のハグは感動しました。
オペ中に流れる音楽が素敵で大好き！
ドラマを盛り上げてくれました。
5話の羽村先生が恩師の留守電メッセージを聞いて泣き崩れるシーンも最終回と同じくらい感動。
井川先生、柴田さん、沖田先生の3人のシーンも大好き。
とても楽しませてもらいました。

毎週楽しみにしていましたので今日（最終回翌日）は
朝からアライフロスでやる気がおきません。
本当に見応えのあるドラマでした。実際に沖田先生に診察をお願いしたいと思いました。できそうな気がしますよね。
どうかどうかスペシャル＆続編をお願いします。
キャストの皆様、スタッフの皆様、協力してくださった医療関係者の皆様、その他、ドラマに関わったすべての皆様、素敵なドラマありがとうございました。

終了しましたね、１０話が。
でも、まだまだ次に繋がって行く回だったと思っています。
なので、最終回では無く、私の中では第１０話が終了！です。('◇')ゞ

「沖田さんが１０年ぶりに現れた事によって、皆が嘘を付けなくなる」と、深冬先生(竹内さん）が直前SPで仰っていました。
本当にその通りで、皆の心の内側が表面に出て来ましたね。

沖田さんが悪戯に引っ掻き回したのではなく、彼と対峙する事によって、隠せなくなっていったのだと思います。
そして、又其々の心を取り戻していきました。全員が、主役の様なドラマでした。

幼なじみであった２人が、お互いにコンプレックスを抱えていた事を伝えることが出来て、本当に良かったです。

でも…、沖田さんの真実の思いは、如何だったのでしょう？
１０年前渡米した時の事を、壮大さんに話しました。
その事で、きっと副院長の心は救われたのでは？と思います。
斜めに捉えていた深冬さんへの思いも、素直に伝える事も出来ました。愛する家族は、最初から傍にいたのです。認めなかっただけ。
これは多分、深冬先生も壮大さんに対してそうだったと思います。

ずっと、モヤモヤしていた沖田先生も、やっと、霧が晴れた様な子持ちも有るのでしょうか。沖田さんに執刀医をお願いした理由は・・そうだと思いましたが、辛いですね、沖田さんには。
１０年の時を経て、皆の心を治療して、自身の思いもけりをつけることが出来たのかも知れません。切ないですが・・・。

ドラマの前のSP等で、医療に携わっている人達にとって、手術は、日常だと、木村さんは仰っていました。
実際お話を伺ったり、オペを見せて頂いたりして、一番そこが驚きでもあったけど、準備する事の重要性など、色々知ることが出来たなどとも、答えておられました。其処を、伝えたい！とも。

ドラマの感想で、オペシーンが盛り上がらないとか、淡々としている！などと揶揄する物も目にしました。
でも、この作品は医療ドラマです。命を扱う場所なのです。
最後まで、大切に医療の現場を描いて下さった事に、感謝しています。

お忙しい中、沢山の現役の医療従事者の方々がご協力してくださったと伺いました。
その皆さんと、キャスト・スタッフの皆さんの信頼と熱意で、素晴らしいドラマを受け取らせて頂く事が出来ました。
本当に、有難うございました。(*^^)v

でも、きっとまだまだ描きたい事、伝えたい思いが有るのだと思っています。是非！期待しています。('◇')ゞ

木村拓哉さんが大好きです、目で演技する、背中で表現する、本当に実在する沖田先生、
必ず第二段をお願いします。柴田さんを連れて一心お父さんの店へ、お父さんの喜ぶ顔がみたいです。
柴田さん、檀上病院で、やることはやってきましたって
シアトルの病院からのスタート、どうでしょうか、
あまり、待たせないでくださいね、
木村拓哉をもっと、もっと、観たいです、周りの役者さんも輝きますよね、

全１０話、しっかりと受け留めさせて頂きました！

スタート前にも一度書きましたが、私は医療系ドラマが苦手です。
だからA LIFEも主演が木村拓哉さんでなければ絶対に観ていません(ごめんなさい^^;)
観て良かった！もっともっと観ていたいと心から思います。そして気づかされました。
私が嫌いだったのは医療系ドラマの「医療」の部分では無くて、ステレオタイプな医師や看護師達、誇張され過ぎた大学や大病院の権力闘争、世の中天使と悪魔しか居ないかの如き人物描写、等々だったのだ！と。

A LIFEでは先生方も看護師さんも技師さんも、皆さん「人間」でしたね。
弱さもズルさも脆さも有る！
食べるし寝るし怒るし笑うし…(井川先生なんて)懐くし〜（笑）
けれど、個人個人に温度差は有れど、誰もが「命を救う」という大命題を心の核に持って生きて来たし、生きて行くのだろうなぁと感じることが出来ました。

素敵なドラマをありがとうございました

沖田先生、
１０年ぶりのご帰国は如何でしたか。
別に帰国したかったわけでもなく、恩義を感じていた
壇上病院の院長に乞われてでしたよね。
しかし帰ってみれば、壇上家の人々や先輩医師の心のゆがみに巻き込まれ、その修復の連続でしたね。
勿論その間、沖田先生でなければ治せなかった難しい手術を何件もこなして来ました。
また何のためにオペナースをしているかの問いに柴田さんが先生のお蔭で気づきました。井川先生も沖田先生の姿を見ていろいろのことを学びました。

そしてもっとも破損の大きかった壇上家の大きな穴も
最終的には沖田先生が埋めましたね。

でもでもでは沖田先生の穴は誰が埋めてくれるのでしょう。
沖田先生だってスーパーマンではなく、哀しみや苦しみやコンプレックスだって持っているんです。
でもみんな沖田先生に甘えるだけでその心の奥底をみつめようとしません。
なんだかとっても不条理。

でも先生はこれで良かったと思っているんですよね。
それがとても切ないです。
シアトル編では先生をしっかりと抱きしめてくれる素敵な「愛しいひと」を是非みつけてあげて欲しいです！！
（”シアトル編”があると確信しています）

一晩過ぎてもまだドキドキが続いてます。

壮大のことをずっと心配していました。ずっと100点を求められ心に穴があいて、最愛の人にさえ素直になれず。自分のことを誰もわかってくれないと殻に籠る。
でもカズもまた壮大への羨望を抱き、越えられない相手としてみている。
そんな二人が対峙するシーン は息を飲んでしまいました。
お互い相手の気持ちなんてわからない。だからこそわかろうとする事の大事さ！
二人がお互いを認めあえた深冬のオペシーンは感動でした。何か崇高なものを見ているような気がして
涙が溢れました。
素晴らしい2トップだと思います。また何か事があればきっと二人で限界を越えていくのでしょうね。
沖田先生いつか帰ってきてください。待っています。
深冬先生、最愛の人と娘さんのところに戻れて良かった。小児外科頼みます。
井川先生柴田さんのハート掴めるように頑張ってね。羽村先生、壇上記念病院をお願いします。

AlIFEチームの皆さん素晴らしいドラマをありがとうございました。
スペシャルドラマ、スピンオフ、映画化、等是非是非お願いします！！！！！
暫く寂しいけど楽しみに待ってます。