ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

アライフに関わられたキャスト、スタッフの皆さんにお伝えしたくて、メールします。
今日の関西ローカル番組のちちんぷいぷいでロダンがインタビューするコーナーがあるのですが、そこで小学生の女の子が大きくなったら、医者になりたいと話していました。理由はアライフを見たからだそうです。すごくうれしかったです。
伝わってますよ、沖田先生。

どうしても、沖田先生と深冬先生のハッピーエンドを望んでしまいがちですが、このドラマはもっと人の本質に迫ったドラマなんだと改めて感じました。

もし私がもっと若い時に観ていれば、終わり方にモヤモヤした気持ちが残ったかもしれません。（笑）

でも、大人には大人のルールがあって、それを壊してしまってはいけないと思うのです。
気持ちがあっても、相手に家庭や子供があれば、そこは壊してはいけない。
一度は裏切ったり罵ったりしても、最後までは憎み切れず、いざという時には助け合ったり、また認めてあげたり・・・。
人の付き合いや夫婦の関係はこういうものなんだと思います。
とても大人な、凛とした終わり方でした。

出演者の皆さんは　最後までその役柄としっかり重なっていました。
素晴らしかったと思います！！
日曜の夜に楽しみを下さってありがとうございました！

それぞれの登場人物たちが丁寧に描かれていて、すがすがしいドラマでした。

演出を毎回異なる方が手掛けていると言う事を知って、もっと違和感があるものかと思いましたが、最終回まで楽しめました。

木村拓哉さんは、いろいろなドラマで、複雑なキャラクタをさまざま演じて来られましたが、今回も、表情やしぐさなどだけでなく、心を打たれる眼の色など、静かな演技の中に、迫真に迫るものがあり、胸をうたれました。

最終シーンの後ろ姿も、背中に寂しさと、前へ進もうと言うきもちがあらわれていて、素敵でした。

続編ももちろん期待しますが、木村さん主演でミステリーなども見てみたいと思います。
制作をされた皆様、脚本から撮影、そのほか背景にかかわるすべてのみなさんに、感謝と敬意を表します。お疲れさまでした。ありがとうございました。

手術も無事に終わり、壮大と一光が事務所でくつろぐ会話。
今度はいつ会うとも判らないが、「さよなら」以上に「有り難う」以上に、大人の固い絆で結ばれた万感の思いを込めた二人の別れの言葉「じゃあな」。

相手には家族がいて、違う人生があって、お互いの想いは既に過去にあることに納得している深冬と一光。
一緒に歩むことの無い深冬に贈る、幸せになって欲しい言葉は「じゃ」

三人の交差点がここで終わったんですね

"Ａ-LIFE〜愛しい人へ〜"最高で最高のドラマを届けてくれて本当にありがとうございました。
ギリギリまでの撮影、編集と大変お疲れ様でした。
いろんなプレッシャーがある中で、あんなに素敵な作品を届けてくれた事に感謝しかありません。
そして最後まで木村くんを支えて下さった皆さんにありがとうございますと言いたいです。
やっぱり直接現場で一緒にお仕事をして下さる皆さんがいなければ物作りはできません。
何よりも現場が大好きな木村くん、物作りが大好きな木村くん、その木村くんが全力で取り組み作り上げた作品を一緒に盛り上げて下さった出演者とスタッフ皆さんにとっても感謝しています。

今回のドラマはこれが終わりとは思っていません。
絶対続きがありますよね。いいえ続きが見たいです。
更に成長した沖田先生と井川先生、そしてオペナースとして益々ベテラン感を出す由紀、是非、是非、見てみたいです。宜しくお願いいたします。
私は今回のドラマで医師沖田一光にかなり惚れ込みました。沖田先生の医師としての取り組み方に大感動なんです。患者さんのことを第１に考え、命を守ることに誠心誠意に取り組む姿、まさに一途一心です。
"大丈夫"のこの言葉も、沖田先生の"大丈夫"にはちゃんと意味があり、根拠がある言葉だったことに感動しました。本当に最高のドラマです。


また木村くんと同じスタッフの皆さんで最高で最高のドラマを届けて下さい。待っています。
☆☆☆のんのん☆☆★

あーぁ最終回。毎週毎週楽しみにして見てました。
結末はどんでん返しを期待しつつも予想通りハッピーエンドで良かったです。
是非続編を期待します。

最終回の視聴率も良かったとのこと。視聴率が全てではないけれど、いい作品はたくさんの人に見て欲しいのでやはり嬉しかったです。

でも、視聴率だけでは計り知れない感動がA LIFEにはありました。大人の心を揺さぶる深いドラマ、これからも期待しています！A LIFEを届けてくださった全ての出演者のみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました!拓哉の新人としての初航海の作品、最高でした!お疲れ様でした！

こんなに日曜日のドラマを楽しみにしたのはいつぶりだったでしょうか。

沖田先生のその後、井川先生の成長、柴田さん、壇上記念病院そのものの未来が気になります。

また、続編で続きが見られる日を楽しみにしています。
視聴率トップおめでとうございます。

結末は、予想通りでしたが…
やはり、何とか沖田先生と深冬先生の二人が結ばれて欲しかったです！
だって！まさおは、不倫してたし、小児外科も潰そうとし、病院も乗っ取ろうとしてた事は、、？
それは、無かったことに？
いいように丸く収めてしまったなぁと。
続編か、また別の機会で、二人のハッピーエンドのドラマをお願いします！

この作品は、どの役者も上手かった。芸名にではなく、役名に吸い込まれるように毎回身動きもせず見てました。
私の特に好きなシーンは、入院された父、一心さんが病室で息子一光からオペの説明を受けて聞いている場面。
父（田中泯さん）がなんともほほえましく、親子の愛と信頼が滲みでていた表情。きっとお母さんが亡くなった後、必死で勉強した息子と、黙って学費を工面したときのことを思うと、立派になった我が子からの説明は嬉しかったのでしょう。そんな時の流れや親子の背景までをも感じさせるような（泯さんの）いい表情がすばらしいと思いました。手術の説明を聞くことよりも、立派になった息子の一生懸命の表情を見ている嬉しそうな含み笑いがとても印象に残りました。父、一心さんの息子を誇りに思うあの時の笑顔で、一光のことを本当は一人前になったなと安堵されているような一場面でした。あの父があって、あの息子。一途一心もいい言葉ですね。ありがとうございました。