ファンメッセージ:日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

あれ?
「A LIFE」面白かったです!回ごとの内容もハラハラしながら楽しませていただきました。
ただ残念なことも。病院を窮地に落とし入れようとしたりの壮大が医院長になってしまうのって普通ではあり得ない結末と思います。みふゆを一光と二人救ってはいるけど、あまりに寛大な流れに疑問です。ドラマってあまり見ないのですが、これッてふつう?
くろねこ様・女性 (48)/
2017.03.22 9:04
第20回日刊スポーツ・ドラマグランプリ(GP)
第20回日刊スポーツ・ドラマグランプリ(GP)

TBS系「A LIFE〜愛しき人〜」が4冠を達成した。作品のほか主演男優で木村拓哉、助演男優で松山ケンイチ、助演女優で木村文乃が1位だった。

おめでとうございます!!
この勢いでぜひとも年間グランプリも取っちゃいましょう!
タマゴロン様・女性 /
2017.03.22 8:35
浅野さんの演技力に拍手を贈りたい
最終回、壮大が深冬を手術するシーン、とても自然でドキュメントを見ているようでした。
深冬の病室で目覚めると壮大がいたシーン、最高でした。この2つのシーンは、とても心に残りました。
浅野さんと竹内さんに拍手を贈りたいてす。
フジはは様・女性 (58)/
2017.03.22 8:28
もう完全にロス
a lifeが終わって3日が経ちました。もう完全にa lifeロス沖田先生ロスキムタクロスになっています。もうリピしてますが寂しいです。こんなに医療ドラマにはまったのは初めてかもしれない。以前にも投函したと思いますがキムタク主演じゃなかったら観なかったかも。キムタク主演にして頂きスタッフの皆様キャストの皆様感謝です。また間を明けないで同じメンバーでa life続編お願い致します。
やっこ様・女性 /
2017.03.22 7:17
高嶺の花の帰るお家
壮大と沖田が深冬を取り合う所を見ていて「深冬って、高嶺の花なんだなぁ...」とぼんやり思っていたのですが、一心の「壇上病院の娘さんだったのか。そりゃぁ身分違いだ。」という言葉などで、あぁ...なるほどなぁって思いました。

身分違いというのは、経済的な事だけではなくて、生まれおちた環境が違う、つまり、生まれもって定められた役割、覚悟、生きる道が違うのだという事。

戦国時代の政略結婚ではないけれど、大病院の跡取り娘として生まれたという事は、もう、生まれた時点で! 既に「死ぬほど大変な努力を小さい頃から重ねて医者になり、活躍し、海千山千の人達と渡り合っていける経営者と結婚し、大病院の跡を継ぐ」事が定まっている、という事。深冬は、そういう人。

「大病院で働く沢山の医者の、その家族の生活を支える義務がありますので、失敗は許されませんし、大病院の顔として存在することになります」
という事が生まれながらに決まってるという...深冬さんはそんな人だったのですね。だからか、常に良い子ちゃんだったもんね。それを強いられてきたんだよね...。

高嶺の花って、誰も見に来ることさえできないめちゃくちゃ厳しい環境で、吹きっさらしの断崖絶壁の上で、雨風に耐えながら、たった一人で美しく咲いてる花、ってイメージ。

深冬の本当の心は、意志は、思いは、
そんな高嶺の花の如く、深冬本人にさえ手の届かないものになってしまっていたんだなと思いました。

自分の本当の気持ちを奥に、奥に、しまいこんで生きる...腫瘍が脳の奥に、奥に、入りこんでいく...

そして、ついには深冬の本心は、どんな高度医療をもってしても、誰にも届かない状態になってしまっていた。壮大に自分の気持ちを伝えてなかったって後悔していたけど、伝えてる暇もない程厳しい世界が日常だったんだ。それは壮大もそう。沖田のような準備と手術を二人も日常的にやりながら、更に経営についても考え、親の愚痴も聞き、子供も育てていたのだから。

深冬がなんで自分の思いを語らないのか不思議だったし、そもそも名前が変わってるなと思っていましたが、なるほどなぁ、名は体を表してる、と思いました。
ずっとず〜〜っと、深い冬のように眠っていた、眠らさざるをえなかった深冬の心情は、一光と壮大によってやっと光が当たったのですね。良かったね...

沖田は辛いよね...。でも、深冬はこの病院を、父親を愛しているから...そりゃそうだ、自分の家族なんだもんね。沖田が何度も言っていた「深冬はお父さんが相変わらず好きなんだね」って台詞。「こんな狭い世界で生きたくない!」って言われたら一緒にシアトルに誘ったかもしれないけれど、彼女そうではなかったんだよね。

そんな深冬を愛する事は、とても厳しい環境に身を置く事になる。高嶺まで辿り着く道のりは、提携の話や融資の話でも描かれていたけれど、親世代の負の遺産、システム、負の感情の溢れる渦に、医院長みたいな狸オヤジが五万と居る世界。そこに真っ向から対峙して、複雑な大人の事情を受けて立ってくれる人でなければ...正義と正論を捨て、自ら泥水に突っ込んで腐っていく位の覚悟がなければ。

高嶺の花を高嶺の花とせず、ロマンスの相手ではなく、家族として、断崖絶壁に帰る家を建ててくれる人。
陰に自分を染める事も厭わず、「間違ったこと」をして、結果、どんなに性格を歪めてでも側にいようとした壮大なスケールを持つ人でなければ、ね...

こうしてみると、このドラマはとんでもないラブストーリーでもあったんですね。

羽村先生も言ってたけど、最初は志があって経営に関わりたい、と思っていても、やっぱり親世代の負の遺産、負のシステムの力は大きくて、気づいたら巻き込まれてしまうんですね。

でもやっぱり巻き込まれてみて、自分を散々歪めて過ちを犯してみなければ分からない、見えない景色があるのだなと思いました。

壮大が常にグレーのスーツを着ていて、ネクタイが曲がっている、けど、俯瞰から見ると曲がっているように見えない、みたいな感じ...

まっすぐに正面から見てる沖田は、曲がってるよって言う。でも沖田も成長したんだ。いいか、お前はそれで、って。もう無理に直そうとはしない。医院長になるだけの重いものを背負う人は、その重さでネクタイも曲がる。そんなお互いの在り方を認めあったんだなって感じました。

沖田は沖田らしく在りたいならば、やりたいことをしたい、のならば、ややこしいことに首を突っ込みたくないのならば、実力だけで勝負できる(のかな?)シアトルに行くしかないよね。何かを選ぶとは、何かを手放すことだ。

病院の内部事情、それに立ち向かう壮大達の真の姿、錯乱、葛藤、努力...
自分の夢でもあり、自分の実力を発揮できる病院という舞台を作り上げ、支えてくれている人達の真の姿とその苦しみに、ある意味初めて触れた沖田の「どうして親父は医者になろうとした俺を信じてくれたの?」という台詞...壇上病院での色んな経験を通して、彼も視野が深まってきたのだなと感じました。

あの小さなお寿司屋さんで息子を医者にまで育てたっていう事は、一心さん、相当苦労してますよね。でも一心さんは、一切愚痴さえ息子に言わなかったのかな。今まで周囲が隠して影で支えてきてくれていたのですね。本当に沢山の人の愛で、今の沖田は在るのですね。一心さんの「そりゃあ母ちゃんのおかげだ」ですね。

そんな父親を救えたのは壇上病院があったからこそだし、そんな病院があるからこそ、自分も医者として存在できる。皆、お互い様なんだなぁ。

いや〜ヒューマンで、ラブな、医療物語。人間の再生物語。噛めば噛むほど味わいがありますね。

また、こういうリアルな話を作ってください!
浅野さん、その時は是非出演してください!宜しくお願いします!!!
6つの星様・女性 (35)/
2017.03.22 3:08
嬉しい報告です
早速、アライフドラマの影響力がありましたよ。
テレビでアライフを観て、外科医になりたいと女の子がインタビューに答えていました。なんと素晴らしい、木村さんがドラマ前に、アライフを観て、医者になった人に診て貰いたいと語って居ましたね。現実なりそうですよ、嬉しくて、すぐ書きに来ました。木村さんも知ったら、喜ぶでしょうね。感激屋さんだし、報われますね。
このドラマの目的は、面白いドラマを作る事もあるけど、
医師会が協力してくれたのは、少なくなった外科医志望の若者が増えてくれたらの願いもあったはず。だから木村さんも手術シーンは、本当に練習を積んでいた。誰にも出来る事じゃない。良かったね木村さん。嬉しくてまずは報告とここに来ました。
えいこ様・女性 /
2017.03.22 3:03
感動をありがとう、そして寂しい
アァー遂に終わってしまった。毎回、次はどうなる、どうなると先が気になって、早く観たい、観たいと思っていましたが、話数が少なくなるにつれ、終わる寂しさを心配する様に。それだけ現実味のあるドラマでした。終わった今も、其々何をしているのだろうと思いを馳せています。こんな素敵なドラマを届けてくれた、脚本の橋部先生、本気の俳優さん達、医療監修の皆様、スタッフ様、ありがとうございました。木村拓哉さん、瞳でも、背中でも語っていましたね。次は晴れやかな笑顔が観たい。浅野さん流石の貫禄でした。竹内さん、リナちゃんと本当の親子の様に見えました。松山さん、可愛さをありがとう。文乃さん、本物のオペナースに見えました。ミッチー大人の渋さが素敵でした。ナナオさん、すごく美しかったです。柄本さん、存在感が凄すぎでした。田中泯さん、笑顔がチャーミングでした。3人の先生方、とても和ませて頂きました。もっともっと魅力を語りたいけど、書ききれない。兎に角チームアライフ、最高でした!
シーズン2、SP、映画、とにかく続きが観たい。
あみ様・女性 /
2017.03.22 1:43
『ひかり』をありがとう
『A LIFE』の皆さま、お疲れ様でした。
沖田先生が来てから、壇上病院は かき回され…って言ってましたが、いい風を吹かせたんじゃないかなぁって思います。それぞれの思惑、すれ違い…。沖田先生は、患者さんだけでなく、みんなの心も治して行ったんじゃないかなぁって思ってます。沖田先生自身も、悩み、苦しんで 、そして、みんなに”新しいひかり”を見つけさせてくれた。そう思えるのも、沖田先生のお父さんの、ふとした言葉がステキで、沖田先生も変わったから…。色々考えさせられ、前に進む勇気をくれた。『まだまだ半人前…』ほんとに、いつまでたってもそうなのかもしれない。だから、努力しなきゃいけない。私も、沖田先生に負けないように、頑張ります!
本当に、ステキなドラマ ありがとうございました。
夢たまご様・女性 /
2017.03.22 1:39
木村拓哉さんという人物
木村拓哉さんのインタビューで、「ベッドに横たわっている患者さんは手術中、どこか“物体”なんです。それでドクターが今度は身体を閉じていくと、さっきまで物体だったものがもう一度“人”に戻っていくのを感じました。感動しました。」とありました。
私も父の死を経験したとき、そこにあったのは人形のような”体”で、まさに”魂の抜け殻”だと思ったのを思い出します。”肉体”に”精神”が宿ることを理解できる方なのだと思いました。
また、「さらに心臓外科手術で体感させてもらって思ったのは、その方の心臓だけど、その方の“もう一つの生命体”のように感じた瞬間がありました。ご本人の意識とは別に動いているところですもんね。僕らは意識で動いていますよね。だけど、ここ(心臓)だけは意識とは別に動いているんですよ。あぁ、すごい場所だなと思いました。」という部分では、当たり前のことの素晴らしさ・奇遇さを感じられる、賢い方だなとも思いました。
言葉・振る舞いに人間としての魅力がにじみ出ていて、皆さんが惹きつけられるのがよくわかります。
夢のごとく様・女性 /
2017.03.22 1:34
代役なしのオペ
オペシーン、今までだったら、絶対見れなかったんです。でも、不思議なくらいちゃんと見れました。
覚悟を持って一生懸命に命と向き合っている姿は感動的で、全ては準備で決まり、
根拠のある大丈夫が信頼できて、怖さもなく安心して見れたのだと思います。
他の医療ドラマは、危機感をあおっているような派手な演出が、命を失う恐怖の方が大きくて
無理だったけど、アライフは、きっと助かるって希望が持てるドラマでした。

代役を立てずにオペシーンを見せていただいたのは、感銘を受けました。
オペナースとの連携もとてもスムーズでしたね。渡し方、受け取り方もあるんでしょうね。
結紮も糸が細くてゴム手では持ちにくそう。ピンセットでの結紮もすごかったですね。
どれもスムーズにできるようになるには、練習しかないんですよね。
腹腔鏡でのオペもあったし、顕微鏡でのオペもあったり、いろんなオペを見せていただきました。
アクシデントが起きた時は、チーム一丸となって冷静に対応されましたね。
オペにはいろんな方が携わっていらっしゃるのも初めて知りました。
器具も設備も本物で、血管を止めたクリップもあんなに小さいんですね。
それを本当に使いこなして、ホントにリアルでしたね。
普通の人があんなにリアルにオペできるなんて、どれだけの努力が必要か、計り知りないです。
役に向き合う姿勢が本当に真剣で、心が震えます。感動をありがとうございました。
たっくんLOVE1様・女性 /
2017.03.22 1:04
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