ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

深冬は気丈な女性、、、というか、気丈でありたいと思っているのでしょう。
第1話で病気が発覚して以降、オペ方法を見つかるまでずっとヤキモキしていたが同時にどのタイミングで深冬にそれを知らせるのか(または知ってしまうのか)、そして彼女が自分の病状を知ったら一体どうなってしまうのか気になっていました。
結局告知する前に自分でCTを見てしまい驚きと最初の動揺が去ったあとは、努めて冷静でいようとして、、、彼女のそんな健気な姿に胸打たれ内面の不安や悔しさも伝わってきて共感しもしたし、そんなに頑張らなくてもいいのにとも思った。
子供たちの未来を想い論文を残そうとするシーンはじんときました。
だからこそ今回沖田がオペ方法を見つけてくれて心からよかったと思えたしあのラストシーンの二人を見て胸が熱くなったのです。

今回の病気のこと、あのメールのエピソードとも重なりますね。上手い脚本だ。
おそらく沖田はシアトルに去ってろくにメールもよこさなかったんだろう、、、沖田本人はそれでも伝わってるからとか思っちゃって。深冬の方も最初の内は「沖田先生こういうの苦手だもんね大丈夫分かってるから」と思っていたものの、その内自分に言い聞かせている「大丈夫」にどんどん確信がもてなくなっていって、、、あの頃も彼女に必要だったのは沖田から「大丈夫」というひと言。沖田先生バカだなぁ。そういうときは自信がなくても根拠のない気休めの「大丈夫」でいいのに。
「壮大さんにプロポーズされました」　あのメールは、「気丈でありたい」深冬のSOSに思える。
あのとき6話のラストみたいに感情を爆発させて本心をブチまけていたら沖田の方も戸惑いながらも受け止めてくれただろうし二人の未来も変わっていただろうに、、、
沖田からの「おめでとう」で突き放されたと思った深冬は結局、壮大と結婚しちゃうし〜。

表面上どんなに気丈にふるまっていてもどこか危うくて弱さを秘めた深冬先生、そりゃ思わず守ってあげたくなるし、好きになっちゃうの分かります(女だけど私)　壮大もそんなだからなおさら深冬に自分を頼ってほしいのでしょう。

ヒロインの深冬がこういうどっか危なっかしいキャラなのが物語の先を読めなくしていて、ラブストーリー部分の面白さの要因だ。
沖田と深冬、それに壮大、、、ラストに向けてどうなるのかホント気になる！　沖田先生にとって幸せな結末を望むけど、沖田の気持がどうあれ深冬次第かな、、、
明日の放送も楽しみです。

毎回瞬きもできないくらいくぎづけになって観ています。そして終わったら即リピ。時間がゆるせば何度でも観たいので、クイズはもちろん、こちらの感想も他の方のを読むだけで投稿する余裕がありませんでした。が、雑誌で木村さんが、感想を読んでいると知り、初めて書きます。ずっと木村さんのドラマを観てきましたが、木村さんがこの時期にこのドラマに出会えて本当によかったと心からうれしく思っています。そして沖田先生が木村さんと重なります。このドラマにかかわる全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ところで、ひとつだけ疑問に思ったことがあるのですが、深冬が沖田先生に送ったメールに、まさおさんにプロポーズされました。とありましたが、あの時点では、鈴木先生にプロポーズされました。と書くのではないのか、と思うのですが、その点はいかがですか?

私は15歳ですが、今までに3回も大きな手術をしたことがあります。一回目は命が危ないと言われ2回目は失明するかもしれないと言われ3回目は命が危ないと言われたそうです。私は小さい頃だったので全然覚えてはいないのですが親から話を聞くと「不安だった」と話していて大変だったんだなぁとおもいました。今回このドラマを見ていて、沖田先生みたいに小さい事でもしっかりと調べそして最後まで患者さんやその家族と一緒になって闘っている姿を見て、こんな先生がいたら、少しでも不安が減ったのではないかと思いました。3回も大きな手術を成功したことは、ドクターを始め多くの人に感謝を伝えるべきだとドラマを通して思えるようになりました。本当にA LIFEというドラマに出会えて良かったです。これからも応援しています。撮影頑張ってください！！

壮大さんを本当に理解していて、愛してくれているのは、榊原先生の様な気がする。そして壮大さんが本当の姿をさらけ出す事が出来るのも、榊原先生の様な気がする。壮大さんにとって、榊原先生は必要な人なんだと思う。

それぞれの「どうして医者になったのか、今はどう思っているのか」が描かれた７話...
実家の寿司屋で、17才で沖田が母を亡くした話が出てきたけれど
一心パパは、20年位かな..の歳月の中で妻の死を消化してきていて
一方、沖田先生は、もしかしたら、20年前の事というよりは、その痛みを今も昨日の事のようにリアルに抱えているのかなと感じました。
一心パパは感慨深く話すけれど、沖田先生は「そこに触れられる準備は一切ない」感じがして...

深冬の結婚の事もそうだけれど、沖田先生も本当は深い悲しみを抱えていて、でもそれを素直に出したり、向き合う間もなく...とにかく、とにかく湧き出す思いは「(これからは自分が)絶対に救う」「とにかく全力投球」なのだな..と...
実の母を救えなかった分、結婚しようと思った唯一の女性は絶対救いたいよね...
6000件以上のオペをしてきたのも、「とにかく、いつも全力投球」なのも、今回の女の子の患者さんの早期発見にこだわっていたのも、だからなんだなぁ..と思いました。

また、そんな沖田と壮大は表裏一体みたいな所があるのかなと感じました。

壮大の方が、ある意味で真正面から自分の悲しみを受け入れてて、でもどうしたらいいかわらかなくて不倫したり感情的になって弱さを見せてる。
沖田先生は弱さは見せない、というか向き合う強さがないというか、向き合う余裕がない日々だったから、その分激しく完璧さと正しさにこだわってる。

「いつも激しいまでに全力投球」も、「感情的になって不倫したりする」も、悲しみの表現の一つなんだろうなぁ..と..

どちらも誤解されやすいけれど
悲しみを抱えながら必死で生きてるという意味では同じで
その悲しみの表し方が陰陽に別れていて
だからこそ能力を発揮できるし、大きな(壮大な)事ができるし
だからこそ嫉妬されたり、恨まれたり、誤解されたり、カッコ良く見えたり、憧れられたり、愛されたりするのだろうな..と思いました。

一心さん、名前の通りの人という感じで...一瞬の表情に息子が同僚を連れてきてくれた喜びとか色んな気持ちが窺えて。一人一人の気持ちを受け止めながら凛として立ってる。生きてる魚が泳ぐ大きな水槽と向き合って立ちながら、その魚を捌いているの姿、生死と向き合ってる感じが凄くします。
物語の中で唯一の救いというか、別次元から全てを見ている人な感じがしています。沖田先生の大きな精神的支えなんだろうな..だからこそ、次回どうなってしまうのか...壮大も榊原先生に甘えていたけど、どうなるのか...

次回もシッカリ受けとりますね！

長年木村さんのファンですが、今回のドラマで嬉しいことは、ドラマの内容が素晴らしい事は勿論ですが、どの人と組んでも萌えがあること。壮大先生と沖田先生はお互いに無意識に甘えている関係に、深冬先生とは文句なく二人共美しくなる、井川先生とは兄弟か?と思えるほどのなつき具合が楽しい、羽村先生とは何かドキドキ感がある。柴田さんとは二人の息の合い方が更に男前感を増す、お父さんとは似た者同士の雰囲気がとても良い。こんなにぴったり嵌るなんて、ドラマが楽しくないはずがない。
良いドラマは脚本は勿論，俳優さん同士の相性の良さもありますね。このキャストを考えた時点でこのドラマは成功でしたね。残りの回数をしっかり受け取ります。

茜ちゃんのお腹を診る時、手をこすり合わせてあっためていましたね。

手術当日、緊張と不安に包まれてる茜ちゃんの目線に合わせ、手に手を重ね
「大丈夫、私達みんながついてる」って笑顔で言ってあげる深冬先生。
「大丈夫」って言葉がどれだけ不安を包み込んでくれるか、
「みんながついてる」がどれだけ心強いか、
人の温もりや笑顔がどれだけ安心できるかを深冬さんは、身をもって知っていますよね。

沈みがちな表情だった茜ちゃんが微笑んでくれました(*^_^*)
ほんの数十秒のシーンですけど、とても素敵なシーンでした。

いつも楽しく見ております。いよいよ終盤に差し掛かり一秒も画面から目が離せませんよね！第8話も凄く楽しみです！同時にもうすぐ終わるのは寂しすぎます。
こちらのBBSでもちらほら見かける意見があります！10話完結ではなく続編を！ってのをよく見ます。僕自身もずっと感じてました！皆さんどうでしょうか？
座長の木村さんを中心にとても丁寧に作られているドラマだし毎回出演されている役者さんが素晴らしいので映画をみている様です。
そこで、TBSの方々にお願いします。是非、拡大枠での放送と続編、シーズン2をお願いできないでしょうか？
10話では勿体無いぐらい素晴らしいドラマだし、もっともっと沖田先生の活躍を見たいです。
多分同じ気持ちの視聴者もいると思います。どうかよろしくお願いします！

木村さん、共演者の方々、スタッフさん
いつもありがとうございます。皆さんの大事な全力疾走の想いを受けとってから
よし、月曜日がんばろーって思えます！
皆さま頑張ってください！

プレゼントクイズが当たります様に！

こんなに好きなドラマは初めてです。
自分の周りの人が愛おしくてたまらなくなる、そんな気持ちになります。
終わりが近づいてきていて悲しいです...一話一話じっくり見ます！！

木村拓哉さん主演のドラマを観るのは初めてですが、こんなにも素晴らしい役者さんだったとは！

特にセリフの無い視線の持って行き方が最高です。
世辞ではなく本当にカッコイイ。

ドラマの内容も行間を読ませてくれる嬉しい展開で来週が待ち遠しいです。

役者さん、スタッフの皆様、ありがとうございます。