ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

おはようございます。沖田先生お元気ですか？いつもまわりはいいたい放題。沖田先生しかいない！と抱きしめよろしく頼むとまでいっていた壮大さんは、そのときの感情にすぐに流されて一貫性がなく男性として、また人として信用できないなと私は思います。思いを一途に貫く沖田先生の気持ちをどうかかきみださないでください。お願いします。

とにかく、願うことは沖田先生の幸せです。誠実な人、努力をした人が報われなければ。親友や妻、周りの人を裏切っても最終的にはその人が全てを得て幸せになりましたでは世の中真っ暗です。8話では沖田先生、踏んだり蹴ったりの状況ですけど、なんとか最後には爽やかな笑顔が見れるよう、よろしくお願いいたします。

脚本が良くて、こんなに全員がハマっているドラマは、最近では貴重、本当に見ごたえが有る。テレビ誌などの収録の様子で其々の俳優さんが、医療監修の先生達に食らいついて、質問しているとの話があった。その本気が本当の先生達に見せて居る。こんな先生いるいると言うリアル感。
半端じゃない努力を皆さんが重ねていると思うと、茶の間でタダで観られるのは贅沢な事なんだなと思う。
何気なく見て居る木村さんの能手術の為の糸結びも、かなりの技術がいると思う。影でも相当練習されていると思うと胸が熱くなる。ハードなスケジュールの中、支えて下さっている医療監修の先生方にも感謝です。
このドラマはどれ一つとっても、皆さんの真摯な本気が有る、ドラマに惹きつけられる理由ですね。
最終的には壮大先生は救われて欲しいですが、沖田先生の自己犠牲に終わるのだけはつらいので、手術だけはできるといいなと思います。協力しての二人はありですが、じゃないとほとんど寝ずに、手術方法を考え出した沖田先生が
不憫。「壮大先生を演じる浅野さんは凄いです。出演されて本当に良かった」

医者みたいな特別な能力を持った人、「凄い人」を描くドラマって、登場人物が理想化されたり、キャラ付けされたり、分かりやすく心情を台詞にしたりしやすいかもしれないんだけど

このドラマの沖田先生も、壮大も、深冬も、皆、医者としては凄く理想化された、こんな人いたらいいな、って感じだけど、同時にどこが矛盾してて理不尽で甘い、ダメな所もあるのがいいですね。割りきれない。スッキリしない。でも実際、人間ってそういうものだから。誰しも振り返ってみれば身に覚えのあることだと思うし。

リアルを追及しているのはオペシーンだけではなく、人物描写もってことなのかなと思いました。

論文を書くことの是非も、多面的に描いていて、ハッキリ答えをだしてない。どんなものも、良い悪いというよりは、捉え方次第、みたいな。

沖田先生は才能と努力の人で、こういう人物って下手するとスーパーマンやヒーローに描かれがちだけど
凄く正論を周囲にも強いるわりに、全然脇が甘くて、周囲に凄く助けてもらっていて、だからこそ全力でオペに向かえてるという事が描かれてて。完璧な人ではない。

深冬にしてもそうだし、壮大なんかも、もっとそう。皆、実行力に溢れた努力家であり、優秀な人達。でも、めちゃくちゃ感情的で支離滅裂。まさに羽村先生の「人間だもの」。

羽村先生も、能力がある、ということは、描かれてないけど沖田先生と同じく努力も相当してるはず。電話でいいお父さんをやってる場面もあった。
ただ人脈がないから色々裏工作する。だからこそ、周囲に気を使う。だからこそ、凄く冷静に人間を見抜いてる。

人物が多面的に描かれてて、物語に行間があるからこそ、描きすぎないからこそ、視聴者はお気に入りの人物の側に立って色々感情移入できるんだろうなぁ、、と思いました。

解釈も答えも一つではないというか。まさにエンターテイメントってことなのかなぁ、と思いました。

来週も楽しみにしてまぁ〜す。

沖田先生と幸せになって欲しい。

違う未来を予感していた深冬先生、誰かに気兼ねすることなく、親の為でなく、夫に気を使うでなく。完治して、沖田先生が待っている手術室で助けられた命を、沖田先生と一緒に新しい人生を心に正直に生きて欲しい。

壮大さん、無様な姿を見せることが出来る、榊原先生を大事にして下さい。心からあなたを愛しているのは、榊原先生だと思う。

沖田先生、心に正直に、今度は誰に臆することなく、素直に深冬先生を抱きしめて下さい。

役者の皆さん、華や魅力に溢れていると同時に、自然体というか、壮大や深冬、井川先生なんかが、とても好きです。

竹内結子さんと浅野忠信さんの演技、本当に好きです。
なんだか偉そうですが、私が感じたまま言うと、
力んでないというか、余裕というか、余白たっぷりな演技に見えて、それがかえって存在感や深みとして人物に広がりを与えていて、見る側がどんな解釈も付けられるようになってる。見ていて心地好いです。

そもそも物語そのものが説明調ではなく、大人な文学作品みたいな雰囲気があって。メッセージ性もあるんだけと、正論にこだわってるのではなくて、むしろ全てに両面がある事を描いてる。曖昧と言われればそうなのかもだけど、だからこそリアルな表現になってる。その世界観というか、振り幅の広さを、お二人は見事に体現されていらっしゃるなぁ..と思います。どうやったらこんな演技ができるんだろう、とか思って感心してしまう。

私が経験してきた医療現場やお医者さんと、このドラマで描かれているものは全く違うので、医療のシーンはあまり共感しませんが、それよりも、私はそんな人物描写のリアルさに引かれて、そこにはまってます。

お話もついに佳境、核心に迫ってますが、どんなエンディングを迎えるのか、楽しみにしていますね。

一瞬
ほんの少しの時間
自分を信じられなくなった瞬間。

それは、今までに無かった経験。
父の手術を担当して、見つけてしまった自分への不安。

でも、お父さんの手術でそれを感じられて良かった。

きっと、沖田先生は
その不安さへも自身の伸びしろに変えて、成長して行ってくれるはず。

そして深冬先生を救ってくれるはず。

壮大さん
深冬先生の事、純粋に「目の前の患者を助ける」という気持ちになれると良いですね。

キャスト、スタッフの皆さん、日々大変だと思いますが、お身体にお気を付けて頑張ってくださいね！

日曜日のオンエア、楽しみにしています！

元看護師です
ドラマの中に引き込まれそうです、納得したり緊張しながら見ています
今まで医療ドラマは苦手でしたがアライフは見ています

しっかり見守っります
大丈夫という声かけに救われます・・…

お母さんのこと、自分がどうして医者を目指したかを井川先生と由紀さんに話す沖田先生。
この話って、もしかして、お父さん以外、誰にも話したことがないのかもしれないな〜って思いました。
深冬さんにも壮大さんにもそこまでは話してないのかな？って。
井川先生が「怖くないんですか？」って聞いたら「ちょっと」って。
二人の肩に手を掛けて「明日よろしく」って頭をさげていました。
自分の弱い所を見せることができて、お願いできる。この信頼関係にもぐっときました。
ずっとサポートしてくれていることで沖田先生も心を開いたんでしょうね。

いつもヒヤヒヤ、ハラハラして観ています。
終わったそのすぐに、3回ビデオを観ています！
後2回では、寂し過ぎます。木村くんの目の演技で、怒りや寂しさや切なさで、胸がキュとします。
夕焼けにりんごをかざしている姿は、素敵な絵になりますね
井川、柴田さんは、癒されます。壮大さんや、羽村さん、沖田パパの親子の対話や、眼鏡の３人、秘書さんそれぞれが、個性があり配役が、ぴったり合っていると、感心しています。
現実の医療の状況が、取り入れられて感ずる所が、
いっぱいあります。
私は、医療機関で働いており、沖田先生の様な医師がいてたらなぁとおもいます
順天堂病院の先生方の監修で、素敵なドラマが観ること出来ています。有り難うございます。医者を目指す方が、おられるを願っています。続編、スペシャルや、映画待っています。