ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

沖田先生のイライラが高まって、ままならない諸々の負の連鎖。
それでも正論を言ってくれる年下の井川先生の言葉、職人のお父さんの言葉を素直に受け入れ、三条さんともチームプレーができたことにホッとしました。
一流の技術に心も一回り大きくなった沖田先生。壮大先生と力を合わせなければ、深冬さんのオペは難しそうですね。
あと１話、しっかり受け取りたいと思います。

１月からワクワクして待った日曜日の２ヶ月があっという間の気がします。
さびしいですが、素晴らしいキャスト、スタッフの皆様にありがとうと何度も言いたいです。ラストスパート、無事に着地できますように！

本当に素晴らしいドラマです。目が離せない展開です。
本当にヒューマンストーリーです。それぞれの人物も非常に葛藤を描いています。
こんなに夢中になっているドラマが、後一回最終回なんて本当に残念です。みふゆせんせいの手術がどうなるかが
気になるところですが、最後まで沖田先生を応援しています！
楽しみ以外何者でもありません。大好き！です。

9話の沖田先生は前半は井川先生の言うように空回りが目立ち珍しく声を荒げたりして少々心配でした。でもそんな所も人間味が有って応援したくなりました。人間は人間の言葉で傷つきもするが、傷を癒すことができるんですよね。
沖田も父親、井川先生、柴田、患者さんの子どもである男の子とのやり取りの中で、間違いに気づき、心の温かさを取り戻したようで、また一つ引出しが増えたようですね。来週は最終回ですか。残念です。一緒に成長させてもらってるような気持ちになるドラマだったので、このまま見続けたいです。第2シリーズ心から期待します。

10分拡大だったとは思えないくらい、あっという間の第９話でした☆
今回のストーリーは、ドン底状態の中、昔の自分と似た境遇の少年と出会ったり、お父さんの職人としての一言や、井川先生の叱咤激励で、見失いかけていた大事なものに気付く沖田先生と、VIP患者の難しいオペを成功させたことで、病院の経営問題や医院長との確執も解決して、深冬先生の信頼も取り戻せると意気揚々としていたところに、手痛いしっぺ返しを食らって、いっぺんに色々なものを失ってしまう壮大さんが、対称的に描かれていて、凄く見応えがありました☆

来週はいよいよ最終回、沖田先生と深冬先生と壮大さん‥３人の関係も含めて、深冬先生のオペがどうなるのか？とても気になります☆
終わってしまうのは、寂しいですが‥素敵な最終話が届くのを楽しみにしてます☆

これだけリアルな医療現場を再現してくださってるのはもちろんキャストのみなさんとスタッフさんの半端ない熱量、全力もありますが、それができるのは現役の医療関係者の方々が、日々、最前線で闘っていらっしゃる中での最大限のご協力があっての事だと改めて思った９話でした。

『一途一心』は天野先生の著書名
「オペって言うのは準備で全て決まるから」天野先生の『熱く生きる』の著書の中に出てくる言葉。
経歴も天野先生がベース。

沖田先生のモデルであろうと言われている先生は天野先生と同じ順天堂医院の小児外科医山高篤行先生。
２０１５年プロフェッショナル仕事の流儀で『恐れの先に希望がある』と紹介された最前線のドクター。
山高先生は常にたくさんの資料を持ち歩き、部屋の床は資料がズラリ！カラーペンで何度も何度も書き直し、考え悩み、一切の妥協をせず、最も安全で確実な手術を行うことを常に考えているドクター。

患者さんのことを考え、出来るだけ負担と無駄を減らし最短時間を心がけるのはお二人とも共通。
満天橋病院と紹介された建物が実は順天堂医院。
総合監修を含め、医療監修、医療指導も行ってくださってる。

『A LIFE』は順天堂医院関係者の方だけでなく、東京医師会はじめ本当にたくさんの病院、医療関係者の方々のご協力の上に成り立っているドラマ。
だから、凄くリアルティがあり説得力がある。
ありがたい最強の援護射撃！
本当に感謝感謝です！ありがとうございます。

そして、拡大版は１０時またぎ。１０分１５分と一口で言っちゃってますが、いろんな制限のある中、きっと植P、頑張ってくださったんでしょうね！
ツイッターの方が休眠中なのでこちらでお礼いいますね、植Pありがとうございます！
といいつつ、収録分数未定のDVD特典、ロイドの時のように詰め込めるだけ詰め込んじゃってくださいね、ヨロシコです！楽しみにしてます！

さあ、キャスト、スタッフのみなさん！
こ〜んな熱い方々からの最強援護射撃を受けて、最後の熱量、全力で使い切っちゃってくださいね！
ぶっ倒れるぐらいしっかり受け止めるので！

と言いながら、ラストで稲葉さんの声が流れ始めた時のわたしたちはどうなってるんでしょうね…
でも、橋部先生、楽しみにしてます！

自分でまいた種とはいえ9話ラストの壮大へのしっぺ返しは見ていて切なくて苦しくて・・・。深冬を愛していて自分手で救いたいのは沖田先生も壮大も同じでだからぶつかり合ってシビアな展開に胸が苦しいです。そんな中やっぱり井川先生は清涼剤ですね。今回は一皮むけて沖田先生にびしっと喝を入れたシーンは見ていて気持ちよかったです。そのあとアタフタするのも井川先生らしくてほっこりしました。あと一回で沖田先生に会えなくなるのは淋しいです。もっと沖田先生の活躍を見ていたいです。

怒涛の展開の9話、色々な問題、色々な医師達、オペナースを同時に取り上げても、決してゴチャゴチャにならない所がいつも感心する。今回は少年の気持ちが良く分かりました。私も何回か手術ミスをされ、それがトラウマになり、また手術するなら、上手な先生にしてもらいたいと、強く思ったものでした。でも現実には羽村先生が、いつもベストメンバーでは望めないと言う言葉にも、リアル感がありました。それでも今回の沖田チームの様に弱点を、しっかり練習して補うと言う姿に希望が持てました。医療ドラマでここまで描かれるってあまり観た事が無い。凄いドラマアライフ、続きを絶対観たい、今のアライフチーム全員で
羽村先生も結構好きなので、辛くならないと良いな。

来週で最終回なんて寂しいですねもう一度見たいので再放送をお願いします

井川先生役の松山ケンイチさん、短い台詞でも、背景が浮かんできて凄いです。どんどん成長してくる役ですが、その背景もそれにつれて変わってきてて、もう今回は、井川先生が居るシーンでは、井川先生から目が離せませんでした。

同じく壮大さんも。映画に詳しくなくて浅野さんを余り知らなかったのですが、このドラマでその凄みを感じています。
スケール感がとにかく大きい。あんな感情的な役で、この存在感、説得力。


立場上あまりなかったけれど、この二人が台詞を交わすところ、ぶつかる所とかもっと見たかったです！

深冬先生もだけど、その三人の方々の
特別カッコよいシーンでなくても、芝居っぽさもなくても、居るだけで、
役者さんのオーラが画面から溢れ出すって、こういうことなのか〜と思って見ています。30〜40代の役者さんの全く力まず、余裕のたたずまいが素敵です。

深冬さんのオペ　どうして沖田先生を選んだのでしょう。リナちゃんに　「お父さん」好きって聞いて　もし何かあったときに　娘が父親を恨むことを避けるため・・・　壮大さん切れていたけれど
ちゃんと説明聞けていれば深冬さんの本意わかったのにね。　
「沖田派」　の私は　複雑！　壇上一家に都合よく
利用されているみたい。
でも　沖田先生は　目の前の命を救うため　全力を尽くす。
深冬先生のオペ　成功させて　しがらみのない　　自由な　輝ける未来を歩けますように。
ハラハラ　ドキドキな　物語でしたけれど
最後は　みんな　ハッピーに！！！