ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

早いもので、次週は、最終話ですね。

かなり寂しいですし、残念です。
凄く面白い作品でした。10話は短いですね。
いっそ、連続ドラマにしませんか？（笑）
この作品を見て、ドクターや看護師になる人が増えたらいいなぁと思う次第です。

「アライフ最高」
「アライフ最高」
「アライフ最高」

続編楽しみにしています。
また、同じキャストで共演出来たらいいですね。
DVD買いますね。アライフ大好きです。

では、また最終話で。

井川先生がずっと好きで、松山ケンイチさんが演じるならば、ただのお坊ちゃんではないだろうなと思っていたら、どんどん、どんどん、彼の逞しさが見えてきて、今回ついに、それが爆発！して、とっても見ていて心地良かったです。

一見柴田さんや沖田先生の方が優秀に見えるけれど、人間の器の大きさでいうと、壮大さんに次いで、本当に大きなゆとりのある方なのだなと思いました。そこがとても自然に醸し出されていて、松山ケンイチ！流石！ってなりました。笑

それと、壮大さんの手術へ向かうシーン。急に映画でも始まったのかと思いました。浅野忠信さん、もう、半端ないです。背景の全てが浅野さんの色に染まる。スケール感が半端ない。でも押し付けがましくない。でも確実に画面の色が変わる。それが壮大らしくて。全く力まず居るだけで壮大を存在させる浅野さん、本当に凄いです。浅野さんの演技、もっともっと見たいです！！

見終わった後、すっごく気分が悪かったです。壮大さんも確かに横暴ではあったけれど、それは医院長の横暴さが引き起こした事でもあるのに。

これまでどれだけ壮大さんは沢山の人の前で医院長から恥をかかされてきたことか。必死で対応策を考えて実行していた壮大さんを何度も何度も侮辱し続けていた。「一緒に病院を建て直そう」ではなく、自分は全く何もせず、ただ壮大さんのやり方を責めるだけだった。

乗っ取りというと言葉は悪いけれど、実際、経営面で全く何の役に立ってないどころか邪魔していただけなのだから、もう、現役を退けばいいじゃない、と思います。

医院長は、沖田先生にしても、壮大さんや深冬にしても、散々、利用し過ぎですよね。

その自分の横暴を全て無かったことにして、壮大さんが必死で頑張って大臣のオペをした、その結果だけは利用して病院の名前は上げるけど、自分に対する反抗は許さない。おかしいと思います。

相手に正論を求めるなら医院長だって父親として、深冬の、妻の前で夫に恥をかかすことはするべきじゃないし
重い病を抱えた娘の前で、あんな風に話すのではなく、落ち着いて、二人で面と向かって話すべきだと思う。

壮大さんを病院から追い出して、医院長の望み通り経営をするようになっても、後々また、経営が傾くのではないでしょうか。沖田先生にその手腕はないし、羽村先生には器も覚悟もない。

深冬さんも呑気にパパっ娘やってないで、もうちょっと冷静に父親を見て〜〜と思います。

壮大さんの心が揺れたのは、深冬が沖田先生にピュアに甘えていたからだし、医院長が、沖田先生がいるからもうお前はいらないと、面と向かって壮大さんの妻と娘の前で宣言したからなのに。。。

来週、壮大さんに救いがありますように。

深冬さんは壮大さんの弱さというか、不安定さを見抜いてるところがあるのかな、と思いました。もし失敗したら。。。ということを考えると、りなちゃんのパパより、沖田先生に執刀してもらったほうがと思ったのかな。家族を一番に考えているのかな。

でも、それって。。。10年前から時が止まってしまってる沖田先生に対しては、どうなんだろう。。。沖田先生にしてみれば、未練タラタラな深冬さんに、頼られるわ、泣きつかれるわ。。。
でも主治医なんですよね、沖田先生。「救うことしか考えてない」って今回も言ってたし。。。だったら引き受けた以上は仕方ないか。。。

でも、どちらにしても大丈夫かなとも思いました、沖田先生なら。苦笑
今回みたいに、まっすぐ落ち込んで、まっすぐ周囲に当たり散らして(苦笑)、まっすぐ怒られ、まっすぐ慰められて、まっすぐシアトルに帰って、またまっすぐ頑張り続けていくのではないかな、と。(苦笑)
今回の描写で見ても人を羨んで根に持たない超人的なピュアさがある設定のようだし。

沖田先生、どうして「野菜嫌い」として描写されてるのか、ずっと不思議だったんです。後々体調でも悪くなっちゃうのではないかって。でもそれは今回の井川先生の台詞にあったみたいに、「子供っぽさ」の象徴だったのですね。だから、きっと、大丈夫だ。(笑)

一見ヒーローに見える沖田先生が実は一番子供で、一見お坊ちゃんに見える井川先生が一番大人なのが面白いです。

壮大さん、幸せになってもらいたいです。家族の愛に包まれます様に。。。

9話で、少年が沖田先生の様になりたいと、言っていましたが、このドラマを観て本当に出て来るかもと思いました。
先日ある番組で中学生の女の子が、他局のドラマですが、ヒーロを観て、検事志望に変えたとのエピソードを話していました。木村拓哉さんの影響力は本当に凄い。得難い俳優さん、それ故に、とんでもないプレッシャーを背負ってしまう事も多い。心穏やかに取り組めたら、どんなに楽だろうと思う。唯一無二の人、大切にして欲しい。「家族以上に(笑)氣にしているので、木村さんファンの妹からも流石に、家族ではないんだからと、からかわれる事も多い」でも木村拓哉さんは何時も真摯で全力。応援せずには居られない、これからもお身体大切にして益々のご活躍を願って居ます。

来週いよいよ最終回ですか……
淋しいです。もっと見ていたいドラマですねぇ。
皆さんの個性ある演技に引き込まれ、あっという間に１時間が過ぎていきます。
この病院が数年後どうなっているのか？これから先生達は、どう成長して行くのかが気になってしまう。
ぜひ、続編も見てみたいです。

壮大さんが見せる黒い部分。
それは壮大さんが幼い頃から抱え続けてきた心の傷、寂しさ、どんなに努力しても手に入れられなかったもの、そういう虚しさを必死で隠そうと、そして今を守ろうと苦悩してきた結果ですよね。
困難な経営をめぐり、手段を選ばず陰で策略するあざとさに、壮大さん自身も心が麻痺していったのだと思います。
私には、そんな壮大さんの姿が切なくて切なくて、胸が締め付けられる思いです。どうか壮大さんの心が解放され、自分を取り戻し、愛と友情で満たされるラストであってほしいと期待しています。

ここに来ての爆弾投下。
でも正直、壮大さんに対しては…《ざまぁみろ！》って思ってしまう。どうも好きになれない。同情できない。
3話で、「深冬は俺に逆らったりしない」と言い放った時点で、もう終わりでしょ？って。
9話の壮大さんの活躍を見ても、凄い医者だ…とか思えなかった。深冬先生に向ける眼差しや行動全て、ただただ、イライラしてしまった。
深冬先生は、良き妻で良き母だから、夫の不倫も許せてしまうのですか？自分も悪かったとか思っちゃうんですか？
私は、竹内結子さんが大好きなので、こんなことは言いたくなかったけど…深冬先生も嫌いになりそうです。

最終話の予告を見る限り、やっぱり沖田先生が深冬先生と壮大さんの仲をとりもつ感じですもんね。
まぁ子供がいる時点で、はじめからそうだったんでしょうけど…
だって沖田先生は深冬先生を奪うような人じゃないから。
だったら、沖田先生と深冬先生の、お互いのことがよく分かってる感じとか、本当に辛い時に、沖田先生を頼ってしまう所とか、あまり見たくなかった。深冬先生が嫌な女にしか見えないから。ラブストーリーと言ってほしくなかった。期待してしまうから。
木村拓哉さんと竹内結子さんの組み合わせを待ち望んでいた者としては、やっぱりもの足りないのです。

あと、沖田先生と深冬先生がくっつくことが無いからといって、沖田先生と柴田さんも無い気がする。
ここまで一途な沖田先生が最終話で柴田さんに行ってしまうのはちょっと…
もちろん、誰よりも辛い思いをしている沖田先生の幸せは願っていますけど、なんか違う気がする…
ワガママかもしれませんが、せめて井川先生と柴田さんのハッピーエンドだけは見たい。

好き勝手言ってごめんなさい。
久しぶりに毎週楽しみにしている、夢中になれる、嵌りにはまったドラマだったので、ここ数話の展開と予想される結末に、どうも納得できず…また投稿してしまいました。
もちろん、最終話、しっかり見届けます。
自分の脳内で、沖田先生と深冬先生が、これからの人生を一緒に歩んで行くハッピーエンドを想像して…ガマンします(笑)
早速、Blu-rayBox予約しました。
特典映像満載でお願いします。木村拓哉さん&竹内結子さんの絡み多めで…でもやっぱりチームアライフ全員いっぱい見たい…ただのワガママです(笑)

始まりがあれば終わりがある…分かっていても寂しいです。チームアライフが大好きだから…
残りの撮影、頑張ってください☆

いつもしっかり拝見いたしております。
第9話は、二つのオペが同時進行で、壮大と一光の対比が見事でとても見ごたえがありました。一光の少年に対する対応も彼らしく本当にこのドラマを見ている人の中に、医師を志す人が出現してほしいですね。それと私は一光と一心の関係が大好きです。素敵なオヤジですね。息子にとって最高の存在でしょう。泯さんと拓哉さんが本当の親子のようです。
今回木村さんは、静に徹しての役作りで拓哉ファンとしては物足りないのですが、また一歩その境地を開いたことは素晴らしい！最終章では愈々深冬さんのオペが待っています。そして終了した時、一体一光はどのような選択をするのでしょう。あー興味が尽きません。来週が待ち遠しい！

いよいよラストですか…
待ち遠しくもあり、終わらせたくもなし、皆さんにとってもんもんとした一週間になりそう。
一途一心、いい言葉。
半人前と言われてムカつきながらも自分の非をみとめて成長できるっていいな。
勿論、言いにくい指摘をあえてしてくれる井川先生との関係性もありがたい。
人と人との関わり方、すごく大事に思えるドラマ。
間違いながらも認めあえる環境、大事だな。
あと、言葉。
沖田先生のお父さんは、言葉は足りないけど態度が温かい。
沖田先生も言葉が足りないと深冬さんは言うけど、深冬さんは配慮が足りない。
娘ちゃんの為に失敗した父親にさせたくないなら、真意を先にまさおさんに話すべき。まさおの錯乱やむなし。
…とか、色々考えて今日も寝れそうにない(笑)