ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

予告で深冬先生は何故セピアカラーなんでしょうか…
気になって仕方ありません。
医院長の「出て行きなさい」も…。

ミッチーの番組に出演された浅野さん。
お二人の会話の中で「次回は、この二人の関係に大注目！」のような事を仰ってました。
壮大さんと羽村先生にも何かあるのですか？

怒涛の展開には間違いないですね…息出来るかしら…

壮大さんも、いろいろと苦しんでいるのかもしれないけれど、沖田先生から深冬先生を奪ったのは自分だし、現在のこの状況を作り出したのも自分。
満たされないものを埋めるために、沖田先生が戻る前から不倫をしていた事実。
なのに、今更になって、いい人になるのは納得できない。
沖田先生のおかげで、壇上一家が上手くまとまって終わり…なんておかしいと思う。
不倫をしていた時点で、深冬先生のことをどんなに愛していようが、ダメなものはダメ。愛しすぎているが故に…なんてズルイ‼
どなたかが書かれていましたが、深冬先生もしっかり自分の意志を示して、誰かのためではなく、自分の幸せを求める女性になって欲しい。
夫の裏切りをそんなに簡単に許せるものなのでしょうか？
きっと沖田先生と一緒に、深冬先生を救うのでしょうが、せめてその後に自分から身を引くとかしてくれないと…って思う。
本音を吐き出せる相手は誰⁇言いたいことを言い合える相手は誰⁇
結ばれるべき人同士が結ばれる…運命の赤い糸…10年経っていようが、子供がいようが、沖田先生と深冬先生はしっかり繋がっていると思います。
不倫は許せないけど、榊原弁護士さんもこのままではかわいそう。利用するだけして、もう邪魔だから捨てるの？だから余計に腹が立つのです。

井川先生と柴田さんコンビは観ていてホッコリ。ドラマの中の癒し&笑い⁈ポイントで、大好きです。
イライラが解消される(笑)

結末はまだ分かりません。
でも、ここまでいち視聴者として拝見した上で、モヤモヤしてしまったので、書かせていただきました。
それだけのめり込んで観ているということなんです(苦笑)好き勝手言うことを許してください…

沖田先生、深冬先生、井川先生、柴田ナース、羽村先生、壮大先生、榊原弁護士、その他全キャスト&スタッフの皆さん。
ドラマが終わってしまうのは寂しいですが、もうひと踏ん張り、撮影頑張ってください。
最後までしっかり見届けさせていただきます‼

土曜から日曜日、2日かけてプライド全編、見直しちゃいました。13年前の木村さんと結子ちゃんを見比べ、ああ、これも三角関係だった、とか、ＮHＬ受けに海外に行っちゃうんだとか、3話の最後で結子ちゃんが言った「覚悟があるか」って言う言葉は、プライドで木村さんが拘置所の中で、使った言葉だったし、なんか、繋がってる感があって。
毎朝、プライドを見て、会社行って、帰ってまた見ての毎日を思い出し、また、今 、A ＬIFEを見て会社に行って、帰ってきて、またまた見入ってます。
ウフフ、幸せ（ハート）

ドラマ、何度も何度もリピしている毎日ですが、ハマってもドラマの中に入り込まないようにしてるんです。物語をそのまま受け取るようにしてるんです…けど、ここで皆さんのご意見を読んでいると、いろんなご意見、共感があって、「そういう見方もできるな〜」「見逃してた!」って、またそこをリピしたりして、周りにドラマの話しを出来る人いなくて、ここに来るのも楽しみにしています。

その中でも、沖田先生と深冬のハッピーエンドを望む声が多いようですね…
私は、沖田先生には、前に進んで欲しいと思うんです。
日本に帰って来るまで、10年も時間が止まってた。
きっとこの10年、深冬の事を忘れるように我武者羅に一人で頑張って来たんですよね…外国で。

大切な人を救って、大切な人の幸せを願ってるのが沖田先生だと思うんです。

深冬は、それなりに幸せな10年を過ごしてる。
壮大は、ちょっと屈折してるけど、深冬の事は、大事に思ってくれてる。（死ねばいいなんて、強がってるだけ）

柴田さんは、今の沖田先生をきっと幸せにしてくれるんじゃないかな〜って。
井川先生との二人も可愛いけど、井川先生、満天橋の跡取りなんですよね〜。パパが見つけて来そうですよね…お嫁さん。

沖田先生に差し入れしたりして可愛い柴田さんも、ちょっと強気で喋る柴田さんも、過去を振り返る事なく沖田先生を前進させてくれそう。

…（笑）しっかりと、どっぷりとドラマの中に入り込んでました。

あまりにも素晴らしかった８話をリピした後、頭の中が沖田先生や皆のセリフが頭の中をぐるぐる回り、眠れなくなりました。
眠れなかったことで最終回のシーンまで考えました。(私はＴＶ誌は見ないので何も知りません)
深冬先生の手術は沖田先生の手によってされ、成功する。
深冬先生が目覚める前に沖田先生は病院から姿を消し、シアトルに飛び立つ。1か月後、柴田さんからメールが入る。『井川先生からプロポーズされました』と。
ここで初めて沖田先生は柴田さんがどんなに大切な人だったかわかり、今度は『僕はあなたが必要です。一生、よきパートナーでいてください』と返信する。
３か月後、シアトルから帰ってきた沖田先生を柴田さんが空港で迎える。二人で手をつないで・・・・・。めでたし、めでたし。
沖田先生中心に考えた最後です。
自分中心に考えて行動している人が多い中、柴田さんは
いつも沖田先生のこと、いつも心配し、思いやり、愛があります。
とても沖田先生とお似合いだと思います。
どんな最終回になるのかな・・・・。あと２回　納得のいく最終回でありますように！！

菜々緒との不倫、小児外科を潰そうとしてる事など…まさおの本心について、深冬は、知らないまま、終わるのでしょうか？
それを知った、深冬の反応、沖田先生の反応も描いて欲しいです。

今回、沖田先生の人間味が深冬の事でもオペシーンでも現れていましたが
そんな彼を見守る羽村先生を筆頭とする三人組の皆さんの姿が面白いなぁと感じました。

彼のミスを仕方ないよね、人間だもの。と、責めるでもなく理解し受け入れていた。
井川先生も、もしもの時の事を考えて、いつも以上の準備をしていたからこそ助けることができて、沖田先生も持ち直す事ができたのかもしれない。羽村先生も本当は心配していただろうし、もし持ち直せなかったら、彼が手術室に飛んでいったかもしれない。

高度な医療設備を整えるのは金銭面でも大変という話を聞いたことがありますが
羽村先生が一話で賄賂を受け取っていたけれど、そんなお金を使って沖田先生のような難しい手術が可能になってるのかもしれない。
榊原先生が優秀でなければ風評被害が起こって、そもそも医療行為そのものができなくなる危うさもある。

物語は沖田先生や壮大にスポットライトが当たっているので、彼らが特別凄い人のように見えるけれど
その影でそれぞれの登場人物が善悪問わず支えているのだよな、と思います。

描かれていないだけで、色んな事情があって理不尽な思いをしたり、必死に頑張ったりしてるのは沖田先生だけではなく、皆お互い様で、お互い他の人の支えや理解、助けがあってのことなのだなぁと思いました。

副院長がこのまま深冬先生と幸せになるのはどうしても納得出来ない。

沖田先生は以前、深冬先生に向かって「自分は0.5だとか、そういう罪悪感だか劣等感だか知らないけど、それは手術される患者には関係ないだろ」という様な事を言ってましたよね。 誰がオペを執刀するか決める会議で井川先生が息巻いて「俺がやります！」と言った時も「井川先生、これは誰の為のオペ？」と聞いてた。
そして少しでも不安を抱えていたら手術はしてはいけない、とも言っていた。

つまり「個人的な感情や事情は患者には関係ない。ベストな手術ができる状態を整えるべき。ベストな手術ができる医師が執刀するべきだ」と。物語ではずっと特に沖田先生を通してそれがメッセージとして強調されてきた。

その流れで言えば、深冬の手術は誰がするのがベストなのでしょうか。

確かに、沖田先生に対する医院長や壮大のやり方は酷い所がある。深冬もなんだか感情を凄く沖田先生にぶつけて甘えてる所がある。理不尽な事は沢山ある。でも、それとこれとは、別な訳ですよね。そして沖田先生は脳の専門家ではないので技術的にはベストではないし、深冬は壮大にとっても、沖田先生にとっても特別な人であることに変わりはない。

今は命に関わる手術の話なんだから、個人的な恋愛や過去の話は一旦置いといて
「心臓外科の専門家である沖田先生のおかけで、それを応用した手術方法が見つかった。流石だね。
経営手腕のある壮大のおかげで、その手術が可能な高額で高度な医療設備があるね。
脳外科の専門家である壮大が執刀したおかけで治ったね。」

でもいいのではないかな、、と思いました。誰がやるか、誰の手柄かではなくて、患者にとってのベストを用意するべき、というのが、これまでの物語の要だったのだから。

「深冬は俺の患者だ」と言う沖田先生は、確実に感情的であり、個人的な事情で主張してましたよね。
でもそれが全く悪いことなのではなくて、つまり、沖田先生も羽村先生達の言う通り「人間だもの」ということなんだな、と思います。

沖田先生は正論を言うし、正論を実行できる。
でも、時に感情的になって迷うし、正論が実行できない。沖田先生一人が特別なわけではない。皆、凄いし、皆、時には人間味を出す。沖田先生一人がいつもいつも特別でなくてもいいよな、と思いました。

患者からすると、ベストな状態、ベストな医師が執刀してもらいたいです、勿論。でも、恩師の間違いは指摘できないという話にもあったみたいに、それがいかに難しいかという事もあるのだろうなと思いました。

毎週楽しく見させて頂いております。息をするのも忘れるが如くハラハラドキドキしています。何故と思っていた疑問が払拭され納得出来ていく様が秀逸です。残り二話だと言うことが寂しいです。沖田先生の白衣姿を見続けたい、生き様を見ていたいと心から思ってしまいます。もう、たかがドラマと言う感じではなくて、切に沖田先生の心からの笑顔が見たいと思ってしまっています。色々な呪縛から解き放たれて幸せになって欲しい、一緒に笑いあえる人といて欲しいです。出来れば柴田さんがいいですね。沖田先生が甘えられる人のような気がします。終わりが近づくのはとても寂しいですが、是非２シーズンをお願いします。