ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

8話も濃い内容でしたね〜。引き込まれて1時間があっと言う間でした。
木村さんの役を生きる姿には毎回やられっぱなしです。自然なのに深くて繊細で。凄いとしか言いようがありません。
そして全てのキャストの個性が活かされていて、絡むとこれまた何倍もの相乗効果。本当に最高の作品を受け取る事ができて幸せです。脚本、演出、スタッフ、キャスト全員の努力の結晶ですね。
こんな素晴らしいドラマがあと2話で終わってしまうなんて勿体無い！多くの方の望みを代弁させて下さい。
是非是非シーズン2をお願いします！

終盤にさしかかり物語が切迫してきて登場人物たちが丁々発止とやりあう場面が増えてきました。
そんななかごく自然な流れで差し込まれた、台詞の少ない二つのシーンが印象的でした。
このドラマは、会話のシーンと無言のシーンのバランスがとても良い。それだから見どころ満載でも詰め込み過ぎに感じないし話がとっちらかることなく視聴者に伝わるんだろう。脚本家の構成力、役者さんたちの力量に毎度感服です。

家族三人水入らずの水族館のシーンと沖田が母の仏壇に供えるための花とリンゴを手に土手を歩くシーン、、、どちらも本当にきれいで、あったかくて、切なくて涙がでた。
水族館のシーンでは、深冬の家族への想い、そして深冬の方からつないできた手を咄嗟に放そうとしない壮大の気持、深冬を大事に思う気持がひしひしと伝わってきて、その後の展開から苦悩のすえ今回のラストに辿り着く壮大の心情の変化にすごく納得してしまった(振り回される沖田先生は気の毒だけど)
今回沖田が父親のオペをしたことは、沖田がこのあと深冬のオペをも冷静にやり遂げるためかと思ったら、、、むしろ、壮大に自ら執刀する決心をさせるに至ったのですね(こんな予想の斜め上をいく展開、絶対読めませ〜ん！)

そして、、、リンゴのシーン素敵だった。沖田先生の母への想いがいっぱい詰まってた。ここで皆さんのメッセージを読むといろんな想いがあって、そういうのも素敵。ここはこうだと断定しないで視聴者に委ねることで、沖田先生の想いも大きく広がっていく気がします。
あのシーンを見た私の解釈はこうです、、、リンゴを食べようとしたけど、「あっその前にお袋に食べて貰わなきゃ」からの「いただきます」
あ、、、ひょっとしてオレンジのガーベラも、夕陽をお母さんになぞらえてるってこと？　「you are my sunshine」　それとも深冬のこと？　あれ悲しい歌なんだよなぁ、、、今回の内容シアトル行きの経緯とも何となくリンクしますね。
夕陽のシーンのあとの深冬と莉奈ちゃんの指切りのシーンもじんときちゃいました、、、

それで深冬の容態急変で次回ってそんな、、、後生です、今すぐ続きが見たーい！　また一週間「A LIFE」のことで頭がグルグルしそうです。

お父さん助かって良かった〜
入院してもいつもの一心さん節。
沖田親子の掛け合いが微笑ましくてほっこりしました。あの中に居たら自分も井川先生みたいになってたかも。(笑)
お父さんは沖田先生の頑張りをずっと見守ってきた一番の理解者。だからこそ沖田先生に手術をしてほしかったんだろうし信じている。「お前がやらないでどうすんだ」みたいな感じかな。煽るような感じがお父さんらしくて似た者同士でぶっきらぼうだけど息子への愛情がいっぱいで沖田先生もちゃんと受け取っていて本当に素敵な親子関係。息子の医者の姿をみてるお父さんの顔が優しくて誇らしげで嬉しそうでしたね。
今まで自分の事は話さなかった沖田先生が井川先生と柴田さんに自分から医師になった理由を話し「ちょっと怖い」と本音を言えた事が嬉しかったです。２人への信頼が伝わりました。3人の関係性が手術でも発揮されてましたね。沖田先生が動揺しても周りが冷静で何と言っても井川先生の対応に感動しました。オペの経験も積んですっかり頼もしくなりましたね。井川先生と柴田さんの存在が沖田先生にとって助けになっていて見てる側も２人がいてくれると安心します。

そして沖田先生、深冬、壮大の三角関係もいよいよ佳境に。シアトル行きの真実に衝撃を受けその後に深冬の病室で壮大を見る目の強さにゾワっとしました。また家族写真を目にした沖田先生の胸中が切ない。深冬は壮大を家族を大切に思ってると感じたし壇上一家の中に居る沖田先生の姿にいたたまれない気持ちになりました。

壮大さんの心にも変化が。愛する人を失うかもしれない不安、深冬への純粋な愛情と自分の手で救いたいと思い始め(今更感ありますが)２人が衝突。沖田先生と壮大のやり取りの緊迫感に圧倒されました。沖田先生の抑えてた感情がストレートに現れたのを感じました。譲れない想いがあるのは深冬を愛し救いたい想いが同じだから。２人の愛しき人を２人で救ってくれたらと願っています。

日9時になると、どうなるのかなぁとドキドキしながら楽しみでみています。ALIFE最高です。沖田先生かっこよくて大好きです。

今回は、不信感の表現に圧倒されました。
院長に、シアトル行きの経緯を聞いた沖田先生が、病室で壮大を見る木村君の目だけの演技は、本当に凄かったです。

これまでも、いろんな涙の表現力や押し殺した感情の表現など、本当に素晴らしいと思ってみてきたけど、目だけであんな複雑な想いを表現できるなんて、引き込まれました。

ずっと閉じ込めて来た深冬への想いを、爆発させた感情を「深冬」と言うたった一言の台詞だけで感じられたのもすごく伝わってきました。ずっと沖田先生、遠慮して名前で呼べてませんでしたよね。深冬が最初に倒れた時、初めて名前を叫んでた。それ以前もその後も、「彼女」とか、本人の前でも「なあ」とか。

緊迫した中でも、お父さんとのシーンは、本当の親子のようで、微笑ましく、ホッとできる瞬間です。
お二人の表現力におもわず声を出して笑ってしまいました。

様々な感情を表現できる俳優さん達に感情移入しながら毎回放心状態ですが、どんなことがあってもハッピーエンドで終わって欲しい…
深冬の事は、壮大と沖田先生が力を合わせて2人で救って欲しい。最強じゃないですか！！
もう、日曜日が待ちきれません(^^;)

もうすぐ最終話。今頃初めてメッセージ、なので長くなっちゃった。

初回から沖田と柴田に癒され続けてます。
どんな結末になっても、どう転がっても今回のテーマ上、深冬と沖田が一緒になることはないと思うので。
ぜひ、柴田には自分が傷つかなくて楽そうな井川先生でいいかと手を打たないで、想いを貫いて、沖田についてって欲しい、シアトル。
沖田と柴田のシアトルラブストーリー、特別編、10時以降放送、1時間半とか2時間で、海外映画みたいな画、素敵なラブシーンありで観たい。観たいんです。
シアトルじゃなくても、7話登場、シアトル同僚、ステファン(特別出演でダニエル・ブリュールお願いぃぃ)がニューヨークの病院移って、大変なオペで沖田、ニューヨーク呼ばれて、そのまま。柴田連れていく、残る、沖田柴田援助で柴田、檀上病院奨学金終わらせて、医者の道へ、でも最高オペナース目指して勉強・・・・、みたいなのでも。
恋の駆け引き要らないので、沖田は深冬の事、柴田はその事や勉強の事、ステファンに告られたり、色んな問題にぶつかって柴田のツンデレでラブラブ、最後結婚までお願いしたいです。木村拓哉さんのファンになってからリアタイで木村さんの恋愛モード全開のお話は観たことがないのでぜひお願いします。

沖田と柴田のシーンは全部ドツボ。会話のテンポ、お互いの視線の感じ、沖田のわからんちんぶり。
8話もツボった場面は沢山。
でもその中でもオペのシーンで手が震える沖田やお父さんにオペ方法説明してる時、丁寧に患者さんの目を見ながらゆっくりじゃなくて、早口でちょっとテレのある喋り方の沖田。
医院長に真実告げられて立ってられなくてふらつきながら座ってしまう沖田(目の動きに心痛むけど、それより後ろ姿に色んな思いが表れてるようで。こんな時、私の周りでは全部言い表す一言、モンチッチ沖田を抱きしめたげよう)。
医局？の沖田の部屋、井川と柴田に吐露としてしまう場面。ホントはピンクかな？ガーベラ、ライトのせいでオレンジ系なのかな？でもオレンジのガーベラの花言葉は、神秘、冒険心、我慢強さ、英語圏では、あなたは私の太陽、忍耐なので、愛しき人を救いたい踏ん張る沖田を象徴しているよう涙が出ました。
上記の場面で、手元見ずに高速な動きは沖田の悔しさや不安や落ち着こうとする心の表れのようでそこでも泣きました。
深冬の急変前と急変後の沖田の様子より、副院長室を飛び出す時の沖田の後ろ姿、「一刻も早く」な素早い絶妙ムーブメントがなぜかツボです。

最終話終了まで全力で応援です。

久しぶりのメッセージをさせていただきました。
毎週、楽しく拝見させていただいてます。
沖田先生の優しい人柄が、もどかしくなる時が
度々あります。 みんな幸せになりたいからこその
感情の絡み合いなんですかね。。。
でも、是非 沖田先生が笑顔になれる流れが
これから起きますように。
来週も楽しみにしてます！
毎週、楽しい時間を ありがとうございます。

深冬先生のことが大変な時にお父さんまで倒れてしまって、沖田先生本当に大変だなと思いました。いろいろあったけど、手術が成功してよかったです。
沖田先生の辛さはきっと想像以上のもので、いろんな思いを抱えながら奮闘してる姿を見たら、涙がぼろぼろ出てきました。こんな時に柴田さんや井川先生みたいな存在がいてくれて、だいぶ心が楽になってるんじゃないかなと思います。
次は深冬先生の手術ですね。絶対大丈夫だって思うけど、やっぱり心配です。
みんなの心が温かくなれますように...☆

隠された 過去の出来事が、あらわになって来ました。
10年経った今、沖田先生が ホントに知りたかった事
でしょうか？
10年の間に昇華出来ていたなら、彼が苦しむ事も 憎むことも無かったと思います。
切ない 感情が その目からほとばしり出ていて、胸が詰まります
かつて、親友であった壮大に向ける敵意のこもった目が違う沖田先生の姿をみるようでした
これら すべてを現す木村拓哉さんを絶賛します
頑張ってくださいΓ碓扱瓜

大切な人を救うために医者になった沖田先生を お父さんは どんなときも本当に信頼しているのですね。スーパードクターではない沖田先生は こうして一つ一つ乗り越えてきた努力の人なんだとよくわかりました。
お父さんに頼まれた仏壇への花は お母さんが好きだったであろうのピンクのガーベラを…
その花を ひとつだけ…飾り お母さんへの思いを正直に語る相手は やっぱり井川先生と柴田さんなのですね。
お父さんやお二人に見せる素顔の沖田先生は 何かしてあげたくなる可愛らしい人で (^^)
そんな沖田先生のお世話が上手すぎる柴田さん(笑)
内に抱え込んでしまう沖田先生の気持ちを外に出すのが上手な井川先生。
本当にほっこり癒されます(^^)

気になるのは 何か思惑ありげな院長先生。
その院長先生の言葉で副院長の策略を知ってしまったとき 沖田先生の心が怒りに染まるのを見ました。
二人はどうなってしまうのでしょうか…
その副院長は やはり愛する深冬先生を失いたくなく…でも それは深冬先生への愛と言うより 自分を苦しめたくない自分を守りたいだけの思いに感じるのですが…
深冬先生も意識がなくなり…
この先どうなるのでしょうか
また一週間が長いです。でも もう後２話…終わらないでください〜〜！！