ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

沖田先生がスーパーマンではないことが、このドラマの鍵なんじゃないかと思ってましたが、8話を見てまた強くそう思いました。ドクターとしての腕は確かでも、準備と努力あってこそだし、悩みまくって、人並みに組織のしがらみにモヤッとしたりや私情が挟み込まれたりする。そういう人間像が、痛快さやかっこよさに勝って、感情移入して見入ってしまう理由かなあと思います。今までと少し違った形で、ストーリーの一部として溶け込んでいる、そんな木村くんがホントにかっこいいと思います。どの登場人物もいとおしく、それぞれの納得のいく地点に着地できるラストを迎えて欲しいです。大病院の日常や内部事情を取り上げていて、派手なストーリーではない分、じっくり見れる内容なのも好きです。だからこそ是非とも末永く続くドラマであって欲しいです！ぜひ☆
来週も楽しみにしてます！

３月５日放送の第８話、花を持ちながら、お母さんを亡くした時の納得できない気持ち、大切な人を救いたい気持ちを話すところが印象的でした。
沖田先生が、自分がオペをすると言ってくれた時や、オペの説明をしてくれている時の、お父さんの嬉しそうな安心した笑顔にぐっときました。
沖田先生が、特別なオンリーワンの命を守れますように☆
最終回に近づいてきましたが、悲しい気持ちじゃなく、希望があるように祈りながら来週をドキドキしながら待ちたいと思います。
撮影もラストスパートですね。最後までファイトです！！

沖田先生、女心に鈍感過ぎるよー。
深冬先生にそうだったし、今は柴田さんにも！

「柴田さん、さすが」
「柴田さんって勘が鋭いよね」

じゃありませーーん！

苦しい時にアドバイスくれたり、食事も摂らずにオペ方法を考えてる時に温かい食事を差し入れしてくれたり、ちゃんと寝てない沖田先生に実家に帰る口実作ってくれたり。

大変な時に支えてくれてる人は誰ですか？

沖田先生の前だとあんなに可愛く笑う柴田さんに気付いてください。
井川先生、ここはひとつ、柴田さんは沖田先生にと言う事で。でも井川先生と柴田さんもお似合いだしな〜
深冬先生を救う事で沖田先生は、深冬先生にケジメを付けられるような気がします。深冬先生は家族が1番な人だし、壮大さんがちゃんと向き合えば大丈夫でしょう。
壊れそうな壇上家を救ったら、沖田先生を誰か救ってあげて〜柴田さんなら最高なのにな〜一匹オオカミな沖田先生なのでしょうか。

シアトル行きを進めたのは壮大だったことを知ったときの沖田先生の表情は凄かったですね。　怒りとも悲しみとも入り混じった表情が切なかったです。
自分が愛している人だから自分の手で救いたい
そんな思いは沖田先生だけでなく、壮大にもあると思うけれど　壮大の愛情表現は屈折している感じがします。
幼少期の経験で誰かに認められたい　そんな欲求が強く自己中心的ですよね。どんなに優秀でもそれではいつまでも満たされることがないような気がします。
深冬も沖田先生に見せる顔と壮大に見せる顔が全然違いますよね。沖田先生の前では素　壮大には良妻賢母という感じ。彼女の真意　本心はどこにあるんだろうと思います。今までは病院のため　父のためと選択してきた生き方かもしれないけれど　これからは自分のために　自分の気持ちに正直な生き方をしてほしいと思います。でも10年前には戻れないのかな　沖田先生はシアトルに戻るのかな…
そう思うと沖田先生が不憫ですね。現実には厳しいけれどフィクションの世界では沖田先生と深冬はHappy　ENDに終わってほしいと思ったりします（笑）。一度しかない人生　生きていくうえで大切なものをそれぞれ見つけていってほしいです。

次回の予告見ました。

どうやら深冬のオペを任されるのは、荘大らしいですね。
深冬の「荘大さんなら大丈夫。」が何故か頭に強烈に残っています。夫婦の絆から来る全幅の信頼でしょうか？？？

一心のオペ中のトラブルがあった今、荘大が深冬のオペを沖田先生に任せられる訳もなく自身で、愛しい人を守る為の決心して、難しいオペに立ち向かうのでしょうね。
荘大も自分自身の苦難を乗り越えてやっと愛しい人に真っ直ぐに向き合える様になって良かったと思いました。

これで深冬のオペも成功して、荘大と深冬の愛が深まるといいのですが、予告を見る限りそうも行かない様子で何やら暗雲が立ち込めてますね。
一体、深冬はどうなるのでしょうか？

また予告で、沖田先生と話をしていたあの少年の存在も気になるところです。
沖田先生に新しい試練が与えられるのでしょうか？？？

考えれば考えるほど、深みにはまってしまいますね。
もう、次回作まで待てません（笑）

早く日曜日になーれ。

沖田先生の患者さんに向き合う姿に毎回心打たれます。沖田先生のようなお医者さんに診てもらいたいと思いました。深冬先生の治療法を一生懸命探してる姿とかいつ寝てるのかなといつも思います。沖田先生自身が倒れてしまうんじゃないかと心配になります。そんな沖田先生ですが先日の話ではお父さんの手術をミスしてしまって見てるこっちも信じられない気持ちです。あんなに腕がよくて真摯に患者さんに向き合ってきた沖田先生でもミスするのを見て完璧な人間なんていないんやなと思い知らされました。お父さんに包み隠さずちょっとミスしたこと話されたことも沖田先生らしいです。それから沖田先生とお父さんのシーンは毎回ほっこりします。深冬先生と院長先生の親子シーンも好きです。これから最終回に向かうと思うと寂しい気持ちでいっぱいです。壮大さんと沖田先生の関係もこれからどうなるのか楽しみです。登場人物みんなが幸せになること祈ってます。

浅野さんの存在感が半端ないです。
浅野さんが出演されてなかったら全く違う雰囲気のドラマになっていたのかなと感じるほど、このドラマの骨格であり背景を担ってるのだなと感じます。

壮大＝医者であり経営者
＝このドラマの登場人物の一人であると同時に
背景、骨格を背負って体現されている方、みたいな。

単純な勧善懲悪でもラブストーリーでもない大人の人間を描く上で要の方なのだなと感じます。


序盤の沖田先生の台詞にもありましたが、この物語の舞台である壇上病院について「俺じゃなくお前がシアトルに行ってたら、そもそもこの病院がなかったんじゃないの」と。
脳にしても心臓にしても高度な手術をするには高額な設備が必要なはずで、その経営を維持してきたのは壮大の努力と能力が大きいんですよね。

壮大は、ワガママで、ピュアで繊細で、愛情深く、計算高い。凄く感情的で善悪で裁けない多面的な人間なのに、その在り方に全く無理がなくて。

物語の中で「壮大はこんな人物です」という一貫性ある分かりやすい説明がない所が好きです。
だからこそ壮大が壮大であることが凄くリアルに見えます。沖田先生とはまた違う意味で壮大も本当に必死に生きている生身の人間なのだということが伝わってきます。

壮大のような、大きな喪失感を抱えて育ち、日本でトップクラスの脳外科医になり、経営手腕もあるという、まさに壮大な人生を生きていると
妻を愛してるなら不倫はするなよ、とか、ここでそういう事を言うなよ、みたいな普通の人の倫理観や一貫性を超えるものなのだと思うのです。

スケールの大きすぎる人生を歩む時、そのコントロールは本人の意志で何とかなるものではなく、とにかく目の前の事が常に大変で必死で必死で、普通の人の枠ではいつしか収まりきらなくなっているものだと思うのです。


今回、陽の中でふと、陰を見た沖田先生の右手、陰の中で、陽を見出だした壮大の右手...二人の関係性って面白いなと思います。沖田先生と壮大は、クローズアップするとライバルや敵役に見えるけれど、俯瞰視すると二人が化学反応を起こすおかけで沢山の患者を救える医者が、病院が、できているように見えます。不思議な縁の二人。

本当の人間の凄さってスーパーマンみたいに失敗しないとか、常に優秀でポジティブとか言う事ではなくて
自分の弱さもネガティブな面も受け入れてる人を言うのだと思う。
そういう意味で沖田先生は陰陽で言う陽だけしか認めないから、まさに「半分」半人前かもしれない。壮大と比べると精神的には若いかも..それが悪いとかではなくて。だからこそ後輩達には憧れられるわけだし。

でも、嫉妬も卑屈さも、失敗も、全然オッケーだぞ〜！恋人とられたら誰でも怒るぞ〜！ガッチリぶつかっちゃえ〜！そんな面は誰にでもあるし、そんな面が出たからといって、沖田先生の凄さは一ミリも変わらない。

壮大は特に親との関係が起因したのか陰陽ごちゃ混ぜの支離滅裂で感情的な人間にならざるをえなかったけれど、その渦の中で必死で頑張ってきたからこそ、沖田先生にはないスケール感があるのだなと思います。そしてその中でやっと掴んだ暖かい家庭...うまくいってほしいです。

いっぱい語ってしまいました！
来週も楽しみにしていますね！！

難しい手術の前に院長はなぜシアトルに行かせた時の事をまさおさんの事を告げたのでしょうか？？？沖田先生の目がみるみるうちにかわりましね…目だけで全ての感情が伝わって来ました。凄いです・・柴田さんと井川先生とのシーンがいいですね、笑えるところほっこりします！2人が沖田先生のことを尊敬し大好きが伝わっていいシーンがみてて嬉しいです。ガーベラはお母さんが好きだったのでしょうね！私もまねてガーベラを一本飾りました。一心お父さんが助かって本当に良かったです！これ以上沖田先生の悲しい涙は見たくないです。早く沖田先生に会いたいけれど終わる日が近づくのが沖田先生ロスになりそうで辛いです。最高なドラマを観せてくれて本当にありがとうございます！！！

特別室を手配してくれたまさおさんは、ひとり、一心さんをお見舞いしてくれたりしてそうにもみえるし、まるっきり深冬さんと沖田先生のことしか考えられなくなってそうにもみえて、ただ憎むことができない。かなしくなります。そうだいと呼び親しんで、手ずからご馳走してくれる。手放しで褒めてくれる唯一の人だったかもしれない。親友のお父さん。お母さんが信じて託した先生は、簡単に褒めてくれなかった厳しいひととは違うのでしょうか。深い深い意味があったらいいのに、まさおさんが今からでもそれに気づけたらいいのに。初めて聞く、沖田先生の「みふゆ」。あんなに激しく、あの目がどうしようもなくかなしいのに、優しくたいせつに呼んでたんだろうなぁとそればかり思われ、痛くてたまらないです。陰日向に支え、わかってくれている井川先生、柴田さんの表情も言葉も大好きです。相手が気持ちをくれるから心つくすのでない、何も求めない沖田先生の原点は、今度こそ救いたい、救える自分になりたいという気持ち。どれほどの思いをして、ここまでの力を。たいせつな人にかさなります。しあわせになってほしいです。

リピしない私が何度もしていました。皆さんのメッセージは素敵ですね〜素敵なドラマ(^。^)久しぶりに感じました😀それがドラマ(^。^)良いドラマ作り応援しています(^。^)