ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

a life
木村文乃が凄い、キムタクを喰いかねない演技
助演が凄いと番組も良くなる
恋愛よりも病院の描写を主体に

外科医は本当に愛する人の生死に係る手術ではその人を切ることができない。キムタク医師は、頭では竹内医師を何とも思っていないつもりでも心では深く愛している場合、手術中に肝腎なところで手が震えてしまうのでは。一方、頭では愛しているつもりでも、心ではそれほどでもない浅野医師は、ふだんの実力どおり、むしろ的確に手術ができるのではないだろうか。クライマックスの竹内患者の手術では二人の外科医のジレンマが炸裂するような気がする。

3話も楽しく受け取りました。
患者さんの命を優先する沖田先生と病院を守る事に必死な副院長のやり取りがリアルでドキドキしました。どちらも間違ってないと思いますが、患者の立場にたったらやっぱり沖田派です。それより嫉妬メラメラの副院長がどこまでエスカレートするのかと思うと怖すぎです。
手術を中止させようとした院長を怯む事なく制止した沖田先生はカッコ良かったです。そして柴田さんの言葉通り沖田先生は今でも深冬さんを好きなんですね。愛おしそうに深冬さんを見詰める沖田先生の綺麗な瞳が切ないです。
今後の２人も気がかりですが、沖田先生に恋し始めた柴田さんも大好きなので幸せになって欲しいです。
日曜の夜にワクワクさせてくれるドラマを企画制作して下さったスタッフ様、役に命を吹き込んでで生きて下さる木村さん始めキャストの皆様、外野を気にすることなく思い切り楽しませて下さい。応援しています。

毎週楽しみに拝見しています。
ちょっと気になったことがあるので書き込むことにしました。初回のスピード感、ハラハラ感、すごかったです。第2話はおとなしめで、これからの展開を予想させるもので期待しました。第3話は嫉妬の部分やしがらみ、闇の部分が出てきて面白かったのですが、テーマが深いのにあっさりと解決するような印象を受けました。深冬の病気を最終的に治すことが目的なのかなとは思うのですが、毎回、頭痛の描写があるものの、あまり進まず少しもどかしく感じます。日常の診療などもあるので、そこはリアルな医者なのでしょうけども。。
もう少し初回のようなテンポと現場での爽快感があれば楽しいかなと。
3話は少し間延びをしている気がしました。テーマが重めで暗くなりがちなものなので、間延びをすると、ひたすら全体的に重く暗いものとして認識され、その作品の核心に触れる前に戦線離脱してしまう視聴者の方も多いかもしれないと感じます。だからといって、急にコメディー要素を無理やり入れると陳腐なものになってしまうので加減が難しいとは思いますが。
少し辛口なことを書きました。これはとても素晴らしいテーマで貴重で高価なセットを使用してのものなので、
ドラマの展開次第ではずっと残る素晴らしい作品になりうる可能性を大きく秘めていると期待するからこそのコメントとお受け取りいただければと思います。

毎週日曜日が、待ち遠しいです。
家族みな、沖田先生の言葉や行動をジーっと見ています。かなり、素敵ですが、
小学生の娘たちは、井川先生や柴田さんも好きなようで、いつも、あー、面白かった！と
口癖のように、見終わってから、言っています。
ご主人の壇上先生が、最後は病院のために、優しい人になってくれることを願いながら、最後まで見続けます。
このドラマを見る前は、月曜日の朝、仕事に行くことが、辛かったのですが、深冬さんのように頑張ろうと前向きに月曜日の朝を迎えることができるようになりました。
これからも、楽しみです。

深冬先生、今までにない先生、私は院長の娘を出さなくて、病院のことを、お父さん（院長先生）思い、副院長を思い、でもでも、榊原弁護士の存在、妻として、わかっているんだろうな、そして院長も、知っているだろうな？と
でも、榊原弁護士、よくわからない、病院の弁護士？
副院長の弁護士？　弁護士、が出てくると・・・と思ってしまいます。
沖田先生　深冬さんのこと、好きだろうな、でも深冬さんの　大きな、手術で救おうと・・・

私個人的には柴田さんとW木村大好きです、結ばれてほしいな、おばさんの、妄想が次から次へと暴走中（笑う）です。

PS寒い中スタッフのみなさん、キャストのみなさん、お身体壊さないよう、頑張って下さいネ・・・

深冬先生と、患者さんのお母さんが話しているシーンが、自分が母親だったら、と考えてしまい涙が出てきました。
私が人の親だったら、沖田先生や深冬先生のような先生に任せたいだろうな、と思いました。
強い信念をもった沖田先生、かっこよすぎます！

家族みんなどハマりしてます。
ほんとに面白い

実のところ沖田はどうして美冬に告知しないんだろうかって、ずっとモヤモヤしてたんだけど、現状では手術の方法が見つからないから、「大丈夫だ」って言えないからなんだろうね。
次回予告をみると、救う手立てが見つからないまま彼女が倒れてしまうのか、、、
救う手立てがない(かもしれない)患者を前にしたとき沖田医師はいったいどうするんだろう？
これから一週間が長い！　続きが気になる〜！！！

患者さんを救う為、病院を守る為、生活の為、自尊心を守る為、周りに認めて貰う為、大切なモノを奪われない為、色んな想いがどんどん見えて来ましたね。
木村さん、浅野さんをはじめ役者の皆さんの表情がとても豊かで発する言葉以上の感情が伝わって来ます。マスクと帽子で眼しか見えていない手術着だと瞳でどれだけ感情が伝わるかが凄くわかりますね。木村さんの眼力が半端なくてゾクゾクします。必死な眼、怒りの眼、心配の眼、諦めない眼、優しい眼、苦悩の眼、愛しく思う眼、今回のA LIFEで色んな眼の表情が見られて「この人瞳の光量自分で変えられるのかなぁ！？」と瞳に光がある時と重く暗くなる時の変化に感動しました。
そんな中でも一番好きな沖田先生は子供に対しての優しい笑顔と頭ポンポン、お手手ぎゅっです。