ファンメッセージ：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

伝えたいことが相手にうまく伝わらないってもどかしいですね、、、

沖田が、由紀が病院を辞めることになった経緯を知り深冬に諭されもう一度由紀と話して信頼関係を取り戻すという一連の流れがとても自然で秀逸でした。
かつての恋人深冬とうまくからめて沖田の心情の変化を追うだけでなく、由紀と井川のデートを入れたのがすごく効いている。
あの廊下でのシーン、由紀が沖田の謝罪をわりと素直に受け入れたのはきっと、焼肉屋で？井川と話をしたことで彼女の中でも何か変化があったのだろうな、、、
二人の海辺のデートシーンの先の先まで勝手に空想して、自然とそんな考えが浮かんだ。
海辺で由紀にあんなふうにブチまけられた井川は、特に何も言わない。その後の二人も描かない。製作者側が視聴者を「信頼して」あえて描かなかったのだと思う。

登場人物がそれぞれ魅力的でストーリーそのものにも引き込まれるし、いろんなことを改めて考えさせられるドラマです。
思うに昨今、医者と患者も、ドラマと視聴者も、何だかお互い疑心暗鬼になって、なかなか真意がまっすぐ届かなくなってきている、、、
だからこそ今回このドラマを通して、ふたたび信頼関係を取り戻そうという強い気概が感じられます。
製作に関わるみなさま、そして協力して下さっている医療関係者の方々、大丈夫！　伝わってますよ！

正直、数字だけを挙げて騒いだり、他のドラマと比較して面白おかしくはやし立てたり、そんな見出しに、腹立つところか、可哀想になりました。
自分の目で心でドラマを見れば、どれも素敵なはず。だって、スタッフキャスト、一生懸命だもん。

A LIFE、どのシーンも何度見ても、とてもいいです。モヤモヤも必ず回収されてる。回を追うごとに面白くなってきてます、間違いなく。でも、第1回も最高だったから、私にとっては最高を更新中❗️ってことです。

来週が楽しみで仕方ないです、皆さん頑張って下さい

私も昨日の第4話とても面白く良かったです。沖田先生本当にかっこいいですし、患者さんの命を一生懸命救うために頑張る姿勇気もらいますし、そして柴田さんが病院辞めずに済んでよかったし、柴田さんという相棒がいて沖田先生も心強いなって感じました。深冬さんが倒れてしまい驚いてしまいました・・・。このまま命落としてしまうってことはないですよね！？沖田先生どうか深冬さんを助けてあげてください。お願いします。

キャスト・スタッフの皆様、撮影お疲れ様です。
１話から４話までを見て、深冬を愛する２人の男性、沖田先生と壮大先生。
昨日の壮大さんの「死なせるわけにはいかない」と聞いて、壮大先生は檀上病院の娘である深冬を愛している、沖田先生は一人の女性、深冬を愛している。
ここが違うのかなと思った。
本当に愛する女性なら、死なせるわけには行かないと言う言葉は出ない。
う〜ん、続きが気になる！
段々と面白くなってきたぞよ。

A LIFEはもっと視聴率が上がっていいドラマです。周囲の人に宣伝したいと思います。拓哉、共演者の皆様、スタッフの方々、応援してます！

第4話の沖田先生から柴田さんへの不器用な表現、沖田先生と深冬先生との両思いだったのに、すれ違い。
胸が締めつけられるほどせつなかったです。
毎回ドンドン引き込まれていきます。
これからも応援し続けますので、最後まで全力で走り続けて下さい。

第四話拝見しました。今回は、医師とナース、それぞれの立場から描かれた内容でしたね。沖田先生と由紀、そして井川先生の掛け合いが、人情味があって良かったです。医療への信念は皆同じ、立場によって「認める」度合いが違ってはいけません。患者さんを救うという気持ちは、いつも真剣で全力です。必要とする&必要とされている存在は無くてはならないもの。誰かに認めてもらうと、自信がつくものです。言葉は大事ですね。「絶対やめてほしくない」「ちゃんと見てるから」心に響きました。由紀に笑顔が戻って良かったです。由紀を気になってる井川先生の人柄もけっこう好きです。
第５話も楽しみであります。

登場人物の背景や抱える葛藤が１話ごとにくっきり見えて来て、ますます面白くなってきました。
登場人物それぞれが愛おしく感じられ、一緒に悩んだり考え込んだりしてしまいます。
常に患者第一の沖田先生にもコンプレックスや欠点があり、何でも完璧というわけではないのがむしろ人間的で良いです。
医療の現場に居る人々それぞれの思いや願望がぶつかり合う様を描いた人間ドラマなので見応えがあります。
壮大先生の苦悩に歪む表情や沖田先生の時折ふっと見せる寂しげな眼に惹き込まれ、どうか誰もが幸せになれますようにと願う気持ちにさせられます。
とはいえ、ああしてこうなって良かった良かった…という作品ではないので、どうなることかと毎回ハラハラしてしまいます。
この作品を創り届けて下さる制作陣には感謝しかありません。
ありがとうございます。

４話も本当に面白かったです！
柴田さんの過去があって それでも医療の道に進む その思いの先には やはり患者さんを救いたいという強い志があるからなのですね。
沖田先生は最強の相棒を見つけられて本当によかったですね(^^) 手に汗かいて不器用に でも正直に…気持ちを届けようとする沖田先生が とても愛しく感じました(^^)
お二人のオペ中での流れるような手さばきが大好きです。これからも楽しみにしてます。
でも 病院経営… 病院を守ること それはスタッフを守ることにもなり 結果 患者を救うことにもなる…そのためには綺麗事だけでは済まされない…副院長 負けないでください…
そして とっても癒される井川先生
実は 凄くいい人な気がする羽村先生
いつも楽しい羽村派の先生たち
副院長を守りたい榊原先生も
本当に皆さん大好きです！
そして何よりも深冬先生！どうなってしまうのですか！！こんなところで終わらないで〜！
一週間が長すぎます！！

ずっと4話を頭の中で反芻していて、なかなか感想を送りに来られませんでした。こんなにオペナースに焦点を当ててくれたドラマってなかったと思います。私は元看護師(病棟ですが)としても、感じること考えること、たくさんありました。「医師と看護師との位置関係」というのは、お互い働きながら少なからず意識していると思います。看護師が医師の指示のもとで動くのは間違いではないので、縦の関係に捉えられがちですし、看護師自身もそう感じてしまうこともあります。

私が看護師をしているときも、小さなことも大きなことも「医者じゃないとできない」というジレンマは毎日のようにありました。でも本当は病院で患者さんの近くに一番長く居るのは看護師で、「看護師じゃないとわからないこと、できないこと」もたくさんあります。いい医師は、看護師を看護の専門職として対等に見てくれるはずです。看護師もプライドを持てる仕事です。だから、由紀ちゃんが、看護師(である自分)を認められない想いを吐露したところは、哀しいというか、ちょっと悔しい感覚も抱きました。そしてあんな医師顔負けの知識のある看護師はそうそう居ないので、自分を卑下するのはめちゃくちゃ勿体ない！とも。

オペナースとなるとまた病棟とは違い、圧倒的に患者さんと会話ができる時間が少ないと思います。由紀ちゃんの悲しげなシーンもありましたが、「ありがとう」と言ってもらえる機会も少ないかもしれない。そんな中で沖田先生のように、自分を見ていてくれて仕事を認めてくれる存在があることは大きな力になると思います。それぞれの職種が責任と誇りを持って、お互いに高めあっていけるのが理想だと思います。息ぴったりの二人がこれからも見られそうでよかった！気持ちが通じ合う廊下でのシーン、最高でした。