ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

血筋はバトン、、

私の愛する妻は3人の子供を3回の帝王切開で出産しています。映像を見ながら改めて命がけで貴い子供たちの命を産んでくれたことへの心からの感謝の思いが湧き上がってきました。野風さんや咲さんの言葉にあるように血筋というのは過去現在未来に連綿とつながる道筋、バトンなのですね。このドラマを通じて私の子供たち、世の中の若者たちが愛、命、血筋の尊さを感じて平和な国を築く原動力となって欲しいです。こんな素晴らしいドラマを制作してくださったスタッフの方々、俳優さんたちに感謝します。

麟太郎/男性 (58)  2011.6.7 (Tue) 13:02

会いたいです・・・

朝の通勤電車…

部下「課長、おはようございます。
   あれ?、イヤホンで曲、聴いてるんすか?」
自分「う、うん、平井堅とかミーシャとか・・・」

「えっ!」

…小声で驚いてくれた貴女(あなた)
そう、5両目の座席に座っていたあなた!

「JIN」の仲間ですね!嬉しいです!
また会いたいです(笑)。

課長です/男性 (50)  2011.6.7 (Tue) 12:20

小日向海舟

小日向さん演じる、肩の力を抜が抜けた、軽妙で辛辣な勝海舟が好きです。動乱の時代なので、皆さん走ったり、叫んだり、熱い場面が多い中、冷静な勝先生が画面に登場すると、何だかほっとします。「時代の渦」に巻き込まれても、その渦を客観的に見ることができる、冷徹なリアリストといった感じですね。
現場レポートの写真、餅つきと木登りは可愛らしくて何度も見返していましたが、ヘビには驚きました。私が山田先生なら気絶しています。 

大阪府民/女性 (61)  2011.6.7 (Tue) 12:17

まさにハマリ役

内野聖陽さんの龍馬役もの凄くいいですね。
私は坂本龍馬が大好きで、龍馬の人物像は、とても人間臭くて喜怒哀楽に満ち溢れた人だと思っています。鼻毛を抜きながら人と話をするところ、あれは内野さんのアドリブでしょうか?とてもいいです。
船中八策ではなくて船中九策になりました。
これで、龍馬の運命は変わるかもしれませんね。

NORI/男性 (50)  2011.6.7 (Tue) 11:39

あちきもタイムスリップさせてくんなんし

さすれば、三隅先生の企てを仁せんせにお知らせすることもできんしょう。龍馬さんをかくまうこともできんしょう。咲様のお心を仁先生にお伝えすることも。

あん(さつ)…あん…あんどーなつだったら、私も爆笑したことでありんしょう(笑)

今この現代に、未来の仁がタイムスリップして紛れ込んでいたら楽しいでありんすな~。そういえば、某国営放送で田中久重さんの特集があるようで、仁先生に電球を届けてくれたからくり儀右衛門について、久留米出身の私も名前くらいしか知らなかったので、背景や地元の歴史をもっと知りたくなりました。今度、郷土資料を図書館で見てみたいと思っています。歴史オンチの私に歴史に興味をもたせるなんて、なんか不思議です、このドラマ。

井上伝/女性 (54)  2011.6.7 (Tue) 11:39

すごい!すごすぎる!!

第8話拝見させていただきました。中谷美紀さんという女優さんの迫力が画面から迫ってきて鳥肌ものでした。先生の嘘を見抜いた時。「この子を抱くまでは死にんせん!」と仁先生をにらんでいたときの目は最高に胸に来ました(”眼力”とはまさにこのこと!)。これほどまでに魂を揺さぶられる女優さんは数少ないです。いい女優さんであることは知っていましたが、これほどとは…。これもプロデューサーさん、脚本家さんなどさまざまな人たちの後押しがあり、いい作品を作りたいというスタッフの皆さんの思いがこの演技を生んだんだと思います。また咲さん、内野龍馬もすばらしい。それに手術シーン、赤子の人形を作られた美術さんにも感服いたしました。すばらしいの一言です。この作品に係わられた役者さん、スタッフさんは幸せ者だと思います。これからもよい作品をお願いします。

PS やはり野風さんは前編第9話で「先生はこの世の人ではない…」と言っていましたが、やはり分かっていたんでしょうかネ?

日曜が楽しみなおじさん/男性 (55)  2011.6.7 (Tue) 11:09

3歳の息子も観ています!

前作の時は2歳…解ってか解らずか?仁先生が大好きで、毎週一緒に観ておりました。今回は話の内容を本当に理解しており、仁先生が牢屋から放免された時は涙し、野風さんの出産シーンでは「頑張って!頑張って!!」とテレビに近づき興奮しておりました。私も帝王切開で息子を産みましたので…主人が息子に「君もこうして産まれてきたんだよ」と話すと、「おっかぁありがとう!!」と言って私に抱きついてきた息子は、目にいっぱい涙をためておりました。
親バカですが…記憶に残る年齢に入っていく息子に形は違うけれども、たくさんの「愛」「優しさ」「思いやり」の込められたこの作品を少しでも覚えててほしいと思います。そして…「神は乗り越えられる試練しか与えない!」これからの息子の人生に意味ある言葉として刻み込んで行ってくれれば…と願います。

おっかぁ/女性 (40)  2011.6.7 (Tue) 11:07

この世ではかなわぬ恋ゆえに・・・

咲も野風も恋の成就を断念して以来、仁がいつか戻っていく未来に自分たちの命の結晶を伝えようとひたすら願っている。仁と咲と野風の本来なら甘い恋の会話であるはずのものが自然に生死と時空の問題へとずれていき、さらにはその哲学的な内容自体がお互いの気持ちを伝え合うことであるようなある意味ぶっとんだ会話を、江戸時代の女性に、森下佳子という人はごく自然にほぼ日常語で語らせている。
死を前にしてしか語られぬような内容が三者の間で交わされる。考えてみればとんでもない事態である。でもそれは当然のことだ。なぜなら仁はこの世のものではない死者なのだから。これは仁の死と再生の物語で、現代から追放された仁にとって江戸はあの世にほかならない。仁にとっては咲も野風も数世代前の”死者”そのものだ。一方、死者である仁に恋してしまった咲と野風は現世では決して添い遂げられぬと感知した時点で精神的に出家してしまっている。現世の幸福を超越した上に来世(未来)に思いを馳せて”ただのわたくしたちの歴史”を神々しさすら漂わせながら生きている。
吉原の浄閑寺に投げ込まれた遊女の数2万、平均年齢21歳。現世の幸福を断たれた多くの女性たちの弔いのためという原作のモチーフに、現代で未来の手術に失敗してやさぐれた男という設定を付け加えることによって「未来(みき・みらい)へと続く命の河」という主題を織り込み、花魁に赤ん坊という夢まで添えさせて、命の供養と生命の再生を描こうとしている。
それにしてもこれはTVドラマで語れるようなお話だろうか。でも、実際に製作者たちは見事に成功させてしまっている。背景となる幕末明治維新もそうだ。第一話の久坂玄瑞も、そして坂本龍馬も新しい時代を望みながら維新を見ずして死んでいった人間だ。橘恭太郎もそうかもしれぬ。私たちの近代国家はそのように有名無名を問わず多くの流された血の上に成り立っている。新しい時代を切り開くために多くの死者(血)が歴史(神・天)に捧げられた。私たちの国は近代化(弱肉強食の西洋列強ルール)の中でかろうじて生き延びた物語を持つアジアで珍しい、そして機会があれば何度でもその経験に立ち戻ることのできる「幸せな」国だ。それは仁流に言えば天の配剤なのかもしれない。その記憶を呼び覚ますことで何度でも死者とともに生きることができる。現代を生きているのは「生者」だけではないのだから。

/男性 (40)  2011.6.7 (Tue) 11:06

素敵でした。

今回は、母になる、中谷美紀さんの迫力のある演技にうたれました。乳がん診察シーン「2年も・・・」あのあたりの演技は素晴らしい。また、帝王切開で「腹を切ってくれ」と迫るシーンは圧巻でした。すばらしい女優さんだなぁとファンになりました。

まあこ/女性 (45)  2011.6.7 (Tue) 10:47

船中九策PART2

既に何人もの方が言及されていますが、
「九、皆ガ等シク必要ナル医療ヲ受ケラレ、健ヤカニ暮ラセル保険ナル仕組ミヲ創ルコト」

まさに仁が龍馬に授けた新たなる日本のあり方は、今やアメリカを凌ぐ制度として確立されています。長崎で撮られた2人の写真と共に、ドラマJINの画期的な出来事は、歴史の修正力?で現実には存在しませんが、あっても良いかなと思うくらいの感動ものです。

大政奉還が奏上された10月14日、薩摩藩が岩倉具視から倒幕の勅許を得た史実も合わせると、このドラマの脚本家、森下圭子さんの凄さを感じます。翌15日に大政奉還が為された史実もドラマの如く、麻酔なき帝王切開による苦難の出産シーンとダブらせて旭日の太陽と共に「夜が明けたぜよ!」と一緒ですね。
 
今年起こっている大震災、政局の混迷、年金・医療の行き詰まりを目の当たりにしていると、日本が明るい明日(未来)を開けるか?の時を迎えているようです。現代の仁と坂本龍馬よ出て来い!

moriton/男性 (54)  2011.6.7 (Tue) 10:20