ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

皆が幸せになれますように

咲さんの言うように、先生は寂しい人、可哀そうな人だと思いました。先生が今、いくら江戸に馴染んでたくさんの仲間を作っても、現代の両親や親せきや友人や愛しい人々ともう二度と会えないかもしれないなんて。
もしいきなり現代の人間が江戸時代に1人ぽっちでタイムスリップしたら、気がふれて死ぬか殺されるかだと思います。とても孤独だと思います。
先生の心はこれから先、大切な人を失うことに耐えきれないのではないかと心配です。先生は江戸で有名になって強く逞しくなったようにも見えますが、本当はどんどんモロくなっちゃってないのかな。特にこれから龍馬さんのような、先生を支えてくれる友達がいなくなったら、先生はどうなっちゃうのかと心配です。先生には現代でも、龍馬さんのようなお互いを遠くから照らし合うような人はいなかった気がします。だからなかなか未来さんのことから立ち直れなかったのでないかしら。
先生のためにも龍馬さんも咲さんも野風さんも長生きして、ずっと先生を支えてあげて欲しいと思いました。

kanae/女性 (15)  2011.6.11 (Sat) 01:47

現代に戻った仁先生

毎週テレビにかじりついて見ています。放送が終わってからも繰り返し繰り返し見て、そんなドラマ今までありませんでした。皆さん結末がどうなるか気になっている様に僕もどんな結末かが気になって仕方がありません。
先日、続編の一話を見直していてハッとしました。帽子をかぶった仁先生が公園で手紙の様な物を持って目をウルウルさせているシーンです。

これが結末ではないでしょうか?

たくさんの人との思いでが詰まった江戸での日々。

最初は現代に戻りたくて仕方がなかった仁先生も、いざ現代に戻ってみると、今度は江戸時代に戻りたくて仕方なくなる。

いくらその後の江戸時代の記憶を手に入れても
そこに自分がいない事へのさみしさ、絶望感。

そこをどんな形で埋めてくれるのか。。。
それこそがこのドラマの言いたかった事なの
ではないでしょうか?

以上が僕が思い描いた結末ですが、最後まで
いや、終わった後も、このドラマを何回も
何回も見たいと思います。

素晴らしいドラマを作って下さってありがとうございます。

いっせ/男性 (44)  2011.6.11 (Sat) 01:22

JINは終わらない

連続ドラマの真髄は見るものに感動と期待を抱かせるものです。その意味で前作において幅の広い視聴者にあれだけの余韻を残したJINは、その期待感からJIN完結編が生まれたものと聞き及びました。もっとも南方仁の行く末や咲との恋、そして何よりも龍馬の最期が語られなかった前作では、ファンは納得するはずもなくある意味で完結編の登場は必然的でしたよね。
ところで完結編も終盤に差し掛かってきて、この完結編で全ての謎を解き明かす等と言われていますが、ファンの声は更なる続編、続々編を熱望するメッセージが増えています。これこそが完結編の最大の成果です。これはこれで終結してほしいなどと分別くさいファンもいますが、もし続編が決定されれば必ず見るに決まってますから。
よくできた作品は、過去において更なる続編を、続々編を、そして続々々編を世に送り出してきました。傑作、名作は数多くありますよね。シリーズ化されたものだって沢山ありました。また第1作よりも第2作、3作のほうが出来がいい作品も数多くありました。完結編をもって終了とするとのメッセージが流れましたが、ファンが怒涛のごとく望んだとしたらもしかして実現するかもしれませんね。
そこでちょっと気が早いのですが、私は主人公の南方仁が存在する限り物語は永遠に続くものと考えています。原作に無ければ新たに書き起こせばいいのです。例えば誕生した安寿の成長を見守るストーリや佐久間象山のように龍馬が未来にワープして世界で仁と一緒に活躍する姿なんか見てみたいですね。また最期の11月15日前夜をクローズアップした特別編なんかも見てみたい気がします。2年先でも3年先でもいいのです。前2作で沸き起こった感動と期待は決して薄れることはないでしょう。完結編はあと3話で終了ですが、JINは終わりません。そう期待しています。

ロマンチスト/男性 (67)  2011.6.11 (Sat) 01:06

フィクションは事実よりも真なり

船中九策とは・・・まさかの展開にやられました。森下さんの脚本力もすごいですが、おそらく山田先生をはじめとする監修の先生方が、積極的に物語づくりに協力されていることが大きいのではないでしょうか。天才的な脚本家と、専門知識と豊かな想像力を併せ持つ監修者とのコラボレーションが生み出す、大胆かつ説得力のあるストーリー展開。これもまたJIN-仁というドラマがもつ魅力の一つだと思います。

前作にも、このコラボレーションの冴えに感じ入るシーンがありました。第3話で、コレラと孤軍奮闘する仁の姿が緒方洪庵や西洋医学所、さらには幕府をも動かし、江戸の人々が立場を超えて団結してコレラと闘い始めたのを目の当たりにした龍馬が「本当に、こんなことが・・・!!」と絶句するシーンです。この時、龍馬は仁の姿の中に、新しい世の中へと導く者の理想を見たのではないかと思います。そして仁を「先生」と呼ぶようになり、誰にも分け隔てなく最善を尽くす「医者の心」をもって時代の難局に立ち向かうようになる。

もちろんこれは史実ではないわけですが、歴史上の龍馬の行動に照らし合わせても、この龍馬の原体験の描き方は実に自然で、すとんと腑に落ちるものでした。よく練られたフィクションは、ときに事実よりも本質の理解に役立ち、心に響くのだということを実感しました。教科書で学ぶ歴史に興味が持てなかった方が、がぜん歴史を勉強したくなった、というファンメッセーが多数寄せられたことからもわかるように、このドラマが幕末という激動の時代を生きた人々に対する理解や共感を喚起するのにどれだけ貢献しているか計り知れません。

次回は、このドラマの中でも最大のヤマ場にさしかかりそうですね。日本中が「やめろぉぉ!!!」と絶叫するであろう龍馬暗殺の瞬間がじりじりと近づいてきているようで、心の準備をしておかないと、と思います。しかしその一方で、森下さん・山田先生の最強タッグが描く物語なら、きっと誰もが納得できる結末と、魂を震わすような感動をもたらしてくれるはず、という絶対的な期待感と安心感があります。この不思議な感覚は、まだ誰も結末を知らない今しか味わえないんですよね・・・。長い待ち時間も含めて、このドラマの醍醐味を味わいたいと思います。

ゴン太/男性 (46)  2011.6.11 (Sat) 00:33

仁と龍馬

某テレビ誌を表紙につられて買いました。記事を読んで仁と龍馬がいかに愛し合って(?)いるのかがわかりました。ドラマの最終回をあれこれ気に病んでおりましたがもうこの際、仁が未来で出会う女性が龍馬そっくりでもいいような気がしてきました(笑)。
こんなに息の合った名コンビがあと3話で見納めとは…本当に残念です。

枝豆とビール/女性  2011.6.10 (Fri) 23:59

ついに週末が来てしまった

前作から毎週楽しみにしていました。
前作も完結編の続編もどちらも大好きです。前作っぽかったな〜という回も、スピード感あふれる歴史の修正力を感じる回も、どちらも結局何度見ても毎回クスリと笑わせてもらって 痛そう過ぎて手術シーンに目をつぶってしまい、泣いて、しばらくじい〜んとしています。私の中で9話は一度目の最終回になってしまうのでしょうか…まだ内野龍馬さんとさよならしたくないなぁ。
あと残すは3回。どのような最終回になっても受け止めたいと思います。どんな形になっても完結してしまうせつなさは変わりないです(涙)
謎は謎のままでもよくないですか?

にゃあにゃあ(ねやねや?/女性 (35)  2011.6.10 (Fri) 23:43

咲ちゃんの夢

野風さんの命を賭けての出産シーンは見事な迫力で、見ていて力が入りました。ただ、お慕いするお方の子供を産まない決意をした咲ちゃんの想いは、どれほどつらい決意だったろうと改めて気づかされる深いシーンでもありました。「わたくしの子供は、仁友堂でございます。先生・・」というつぶやき。立派だけど、運命だけど、やはり、哀しい決意です。

どうか、関係者様。
せめて咲ちゃんが夢見るシーンで結構です。咲ちゃんが、傷つくことの多いあのお方と、その方に良く似た子供と一緒のシーンを一瞬でもおつくり下さいませんか?未来さんも、夢のシーンぐらいは許してくださると思うのです。野風さんの血筋の方ですから…。

ラストシーン/女性 (39)  2011.6.10 (Fri) 23:22

記憶に残るドラマ

理系男子の仁先生の視点から見る江戸時代の景色に「日本史に詳しくなくても、見て解る現代とのギャップ」と言う要素がとても面白いドラマだと思っています。
終局に向けて描くべき要素が多いのだと察してはいるものの、此方の『公式サイト』を見ない方には、説明や補足が前作に比べて足りないように思えました。山田先生のお江戸マメ知識・音声解説版とか、写真館の画像データとか、可能であるならばNG集とか…ドラマDVDなどの特典で付かないものかと密かに期待しております。

/女性 (35)  2011.6.10 (Fri) 23:16

いよいよラストへ!

いよいよあと3回で終わってしまいますね。
仁先生の事件が起きると経験と技術とアイデアで乗り切っていく、物事にいつも真摯で誠実に向き合う姿勢だったり、小日向さんの歯切れの良い江戸弁とか、野風さんの色っぽい視線やしぐさとか、咲の一途な仁先生への想いとか、内野龍馬の『せんせぇー』(仁先生の呼び方)というのも聞けなくなるなんて、寂しい限りです。内野さんの豪放磊落な龍馬のキャラ最高です!
この時代に日本の未来を真剣に考えていた人たちがいた。今の日本にもいないんでしょうか?龍馬のような人。
次回、龍馬は、仁先生はどうなるのでしょうか?
日曜9時は洗い物もすべて済ませてテレビの前へ行かなくちゃ。

マツコでありんす/女性 (45)  2011.6.10 (Fri) 23:07

江戸の人々

俳優の皆様・スタッフの皆様、いつも感動をありがとうございます。
ただ、少し残念なことがあります。前作では、江戸の庶民が一生懸命生きる生活の中で、仁先生が医療を通して人々を救おうとする姿が描かれていました。結果的に救えなかったとしても、仁先生が前向きに情熱・勇気・優しさを持って人々の病や思いに向き合っていました。今回は、そのような物語が少なく、歴史を変えてしまうかもという仁先生の不安な気持ちを描かれることが多いような気がします。仁先生も一人の人間なので、その時期その時期に色々な想いがあるのだろうとは思いますが…。
「JIN」は、水戸黄門のシリーズのように一つ一つの話しに人々の物語が描かれる息の長いドラマだったら、私個人としては嬉しかったなと思います。これも前作の仁に毎回涙を流し、心を揺さぶられ感動していたファンのひとつのメッセージとしてお受け取りください。
最後まで楽しみに見させて頂きます。ありがとうございます。

JIN 大好き/女性 (44)  2011.6.10 (Fri) 22:16