ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

「お慕いしている」のは咲??

これほどひとつの言葉(台詞)にこだわっているのは、確かにちょっと熱心過ぎるかもしれません。でも、個人的には、やはりこの場面でようやく初めて咲は素直に自分の気持ちを仁先生に示したと思いたいのです。
会話の流れとして、仁「どうしてそんなことが(咲さんに)わかるのですか?」咲「先生を、お慕いしているから<私には解るの>です。未来さんは…たとえ己が消えようとも、先生の幸せを願っておられるはずだからでございます。野風さんと同じように」。
もし未来さんが主語ならば、最初に「未来さんは」とつけるのではないでしょうか。どちらにしても、咲は未来に同化した気持ち・心を抱いていた、と云う考えには同感です。ただ、こんな場面で自分の気持ちを前に押し出すのか?と云う疑問には、この場面だからこそ、自分の心を正直に出せたのではないかと思っています。手術室に入る前に、野風が仁先生が未来(みらい)から来た事を知っていた、と告白しました。上手にごまかしてきた野風さえ、正直に告げたのですから、咲も初めて正直になったのではないでしょうか?
長々と勝手な見解を述べてしまいましたが、咲さんは今度こそ、仁先生を慕う自らに正直に、でも仁先生を現代へと送りだしても大丈夫という覚悟が定まったのだと思いました。

manma/女性 (54)  2011.6.9 (Thu) 08:37

咲さま

綾瀬さんの静の演技が心に染み入ります。
台詞を言う時の間や、息の使い方、が絶妙です。
綾瀬さんの咲さんに出会えて良かった!

仁好き主婦/女性  2011.6.9 (Thu) 08:15

命の川

仁を観て、母親や祖母、そしてその先の先祖といった脈々とした命の連鎖を考えるようになりました。しかも歴史嫌い、古くさい物嫌い、神社仏閣もイマイチ…だった私が!教科書の歴史も、「本当のことなのかな?歴史も変わるし、本当に歴史上の人物なんているか分からないし…」と思っていました。
でも、ふと3年前の白無垢姿の自分が写っている結婚式の写真を見て、「これも息子が成人する頃には古くさい写真となり、もっと経てば家族の歴史となるんだ」と思うようになりました。
私を産み育ててくれた母や祖母に感謝の気持ちでいっぱいになりました。仁は歴史に残る、本当に素晴らしいドラマです。出会いに感謝します。
全作品の時は、息子が産まれた直後でとても夜9時のドラマなんて観られなかったですから(^_^;)

3年後の花嫁/女性 (27)  2011.6.9 (Thu) 04:00

咲ちゃん

私も「お慕いしているからです」の主語は未来さんだと思います。
咲さんは、唯一仁先生が未来さんのことを打ち明けているお方です。だから仁先生が、未来さんの手術を失敗したことや、未来さんの出生を変えるようなことをしたことを申し訳なく思っていることを知っていて、それでも未来さんが仁先生を恨むことはない、好きだからこそ仁先生の幸せを願っていると、伝え勇気づけたかったのだと思います。咲ちゃんも仁先生をお慕いしているから分かるのでしょう。

仁先生は歴史を変える事にも、未来さんに対しても、常に罪悪感を持っているけれど、現に花魁野風さんの人生に子どもを授けることも、坂本龍馬の心を支える親友となったことも、プラスになっているはず。そんな迷える仁先生の背中を押せる素敵な女性に描かれていますよね。
さすが女性の脚本家だなぁと思わされます(*^^*)

未来人の女房/女性 (27)  2011.6.9 (Thu) 03:38

第8話の感想

毎回、みなさんのそれぞれの台詞が心に響くのですが、今回は特に南方仁役の大沢たかおさんの言葉が印象に残りました。「『神は乗り越えられる試練しか与えない』のではなかったんですか!」と天に向かって叫ぶシーン。
さらに、咲役の綾瀬はるかさんが、生まれたばかりの赤ちゃんを優しく抱いて『あなたはね…私の恋敵をお作りになる方なのですよ。私としたことが、大変な子を取り上げてしまいました。…あなたにひとつだけお願いがあるのでございます。どうか、傷つくことが多いあの方に、誰よりも幸せな未来を与えてさしあげてください』というセリフ。見返りを求めない、人を心より想うこのやさしさに号泣でした。
 
あと少しで終わってしまうかと思うと寂しいですが、
放送を楽しみにしています。

KAKO/女性 (45)  2011.6.9 (Thu) 02:57

2011年助演女優賞は、中谷美紀さんに決定!!

完結編では野風の出番がどれだけあるのか心配でしたが、いやぁ、大活躍ですねぇ。7話での「あと2年も…」と野風が生きる喜びにこみ上げたシーンは感動的でした。
そして8話で、野風が長時間の陣通で体力も消耗し、朦朧とした意識の中で子供の危険を察知すると充血した眼をカッと見開き、必死に子供を守ろうとするシーンには…圧倒され、言葉を失いました。野風がこんな凄い表情を見せたのは初めてではないでしょうか。鬼気迫るものがありました。その後のルロンさんと安寿ちゃんを見守る穏やかな母親の表情との対比が素晴らしかったです。
妖艶な花魁、長屋の美人、気品ある“らしゃめん”、そして母親の強さと慈愛…!本当に凄い女優さんです。
2011年助演女優賞は、中谷美紀さんに決定!!

リトラ/男性 (54)  2011.6.9 (Thu) 01:33

JINという作品をお慕いしています

「先生のことをお慕いしているからです」という言葉について、この部分だけが切り取られて話題になっていますが、あの場面の言葉は「先生のことをお慕いしているからです。ミキさんはたとえ己が消えようと、先生の幸せを願っているはずだからでございます。野風さんと同じように」までと止まることなく続いています。ミキさんが主語なら「お慕いしておられる」となるのでは?というお考えの書き込みもありましが、それなら、そのすぐ後に続く「願っているはずだから」も、「願っておられるはずだから」となるのではないでしょうか。
個人的な見解としては、咲は自分とミキを同化させているのだと思います。施術直前のあの言葉だけをピックアップするなら、咲さんが自分の気持ちを伝えたのかもと思えるのかもしれませんが、陣痛直前のふたりの会話の流れからも、「お慕いしている」の言葉の前面にあるのは「ミキさんは」だと思うのです。そして、その背面にひっそり「私には分かります。なぜなら…」を忍ばせているのでは。咲さんという人は、「私が先生を慕っているからわかります」を前面に、振りかざしたりしないんじゃないかな。
それから、このファンメッセージの数々の熱い書き込みに対し「狂信的」との辛口コメントがあり、それを見たときに、正直ここまでひとつひとつの言葉の奥にある感情などを「知りたい、わかりたい」と求めてしまうのは「おかしいのかな、狂信的なのか?少し異常なのか?ドラマなのに」と、少しダメージを受けたのですが、これだけ夢中にさせてしまうJINという作品がすごいのだという思いに帰ってきました。それだけ、見る人の心を動かしている作品なのではないでしょうか。
助けられたものは恩を忘れない、ねじ伏せられたものは恨みを忘れない。素晴らしい作品に出会ったものは、その感動を忘れない。視聴率も当然、支持を反映しているものですが、この大反響が本物なら、その大反響の大きな波は必ず巡り巡って、製作に係わる全ての方々のもとへ、大きな形となって戻ってくるはずです。全て自分に返って来る。JINという作品をお慕いしています。

結末を受け止められるだろうか…/女性  2011.6.9 (Thu) 01:13

このドラマの楽しみ方

絶対どんなシーンも見逃すまい!と緊張しながら毎週観ています。
野風さんが廓の中の話をしたシーンくらいから泣いてしまいましたが、陣痛が始まって廊下で不安そうにウロウロしていた仁先生の姿は、何も出来ない旦那さまの様でちょっぴり可笑しかったです。
福田先生、ゆったりとしていて優しそうで、こういうタイプの人お産の時には絶対必要だと感じました。いいキャラだな〜♪

ところで今回何?と思ったシーンがあったのですが、いつも仁先生が咲さんと座っているあの崖(最初に仁先生がタイムスリップしたとき)の草が夜風になびいてたカットが一瞬映っていましたが、また何か次の伏線なのかな?と思ってしましました。考えすぎかな…。こういった色々なことを想像しながら観てしまうドラマなので、楽しいです。
次週もワクワクしながら観ようと思っています。

ビアンキ/女性 (36)  2011.6.9 (Thu) 00:50

内野竜馬さんだけは死んで欲しくないです

龍馬がどうなるのかはわかりませんが…、この内野竜馬さんだけは死んでほしくないです。何故かそう思ってしまいます。もうその時へのカウントダウンが始まっているのに、そう願ってしまうのです。それほど印象深い、素敵な熱い竜馬でした。
今でも前作でコレラの赤い結界のひもをくぐる内野竜馬さん、そのバッグにあの「逢いたくて いま」のイントロが重なるシーンが忘れられません。
龍馬さぁ〜〜〜ん、死なないで!!

まつり/女性  2011.6.9 (Thu) 00:08

『JIN-仁-』大好きです

前作からの大ファンです。毎日、頭の中は、仁のドラマのことでいっぱいです。仕事の往復の車の中では、仁のサントラ&主題歌を聴き、仁の世界に浸っております。時間があると、録画を何度も観ています。結末は、どうなるのか気になって気になって…あれこれ妄想して楽しんでおります。キャストの皆さんの演技、すばらしいです。あと3回で終わりだなんて寂しいです。

仁先生はいつか現代に戻るのかもしれませんが、もしそうであったとしても、もう1度江戸に戻って咲さんと一緒に幸せに暮らしてほしいなぁと思います。でもそうすると、未来さんはどうなる??龍馬さんの運命は?う〜ん、結末はどうなるのでしょうか?
楽しみにしています。日曜日が待ち遠しいです。

クロ/女性  2011.6.8 (Wed) 23:53