ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました！

タイムスリップと歴史

いよいよ完結が近づいて来ました。
SFのタイムスリップをテーマとした作品(小説・映像作品)では、大きく分けて2種類あると思います。ひとつはタイムスリップした人物によって歴史が変化する。もうひとつは、タイムスリップした人物がどんなに奮闘・努力しても歴史は(わずかな誤差の範囲のみで)変えられない。前者は映画の題材となる事が多く、ドラマチックでもありますが、私個人としては、なんとなく後者の考え方に近い認識を持ってきました。
つまり、タイムスリップもすでに歴史に織り込み済みであり、一個人の必死の努力も思いがけない偶然も、実は必然だった。仁先生の奮闘も孤独も、ささやかな変化への一喜一憂も、すでにそうあるべき事と定まっていた。小さな変化をも飲み込んで、後世の人間には小さな小波などわからない、歴史の流れは壮大である…そんな見方をしていました。
でも、ドラマのラストに向けて、仁先生や幕末の人たちだけでなく、いま現代の私たちの日々の暮らしを考えると、あらかじめ定められている運命でも、どんなに渦に巻き込まれていても、私たちの小さな努力の集まりが歴史を形作っている。むしろ、歴史は人々の善意や努力に期待し、それを力として流れて行こうとしている。そう考えるようになりました。≪神≫は、≪歴史≫は、仁先生の努力に対して修正しようとしているのではなく、本来あるべき流れに戻るための援けを求めて、仁先生をタイムスリップさせたのではないか。だから、ラストは、たとえ、厳しく寂しく感じられる事があっても、皆が必ず前を向けるものだと信じています。

manma／女性 (54) 2011.6.10 (Fri) 16:58

私も逢いに行こう

戦争に行かれたご先祖のお墓参りに行こうのメッセージを読んで、感動しました。血がつながっている祖先はもちろんのこと、今のこの世の中につないでくれた先人たちに思いをはせるドラマなんて、いままであったでしょうか？
私も逢いに行こう、今いるこの場所がどんな歴史を刻んできたのかを知りに。今生きている先人たちにどんな人生だったのかを今のうちに聞きに行こう。亡くなった母にもっと聞けばよかったな。
仁のファンはやっぱり素敵です。

ふく／女性 (54) 2011.6.10 (Fri) 15:38

大丈夫！！　みたいな余韻・・・

うまく言えませんが…、心から慕い（想い）、現実を受けとめながら（心は）近くで見守る存在だからこそ、心のままに誠実に伝えた言葉が相手に心強いメッセージとして響き、試練を乗り越える前向きなパワーが生まれ、時や世代を超えて連鎖するのかなと感じています。そして、たとえ切なく衝撃的な未来が待ち受けているのだとしても、一生のひとときでも、そんな出会いがあるのは素敵だなと気づかされます。
毎回、いろいろな形の愛のやりとりに魅了されつつ、笑って涙して、（こちらでも）感心して、一週間があっと言う間です。ドラマとの出会いに感謝しながら、（都合でオンタイム鑑賞のみですが）あと三話も皆様とご一緒に、大切に大切に拝見しますね！！

mik0602／女性 (46) 2011.6.10 (Fri) 15:26

仁先生と咲さんの絆

仁先生と咲さんの関係に憧れます。悩みも迷いも震えさえも吹っ飛ばせる可愛くて凛々しい咲さん、その咲さんパワーを貰って幾度の困難を乗り越えて行くカッコイイ仁先生。本当に羨ましいです。
咲さんみたいな女性になって、仁先生みたいな男性と出逢いたいです。

モコちゃん／女性 (21) 2011.6.10 (Fri) 14:36

夜が明けたぜよぉ！！！

あっという間にこの素晴らしい作品も残すところ３話…。いよいよ全ての謎が解ける！前作のこのシーン「南方仁がおれば坂本龍馬は死なん！」「助けますよ！この手で」鳥肌が立ったのを覚えています。MISIAさんの歌声もまた聞きたい！このJINというドラマの中での龍馬暗殺がどう描かれるのか楽しみ！
前作の夢の続きを見ることができて、本当に幸せいっぱいです。完結編の制作にあたり様々な苦難があったと推測されますが、本当に有難うございます！私達にこんな素敵な夢の続きを見させてくださって感謝です。

「お慕いしているからです」のセリフに、私は一瞬“咲ちゃんがついに！”と思いました。しかしそのセリフにはまだ続きがあったんですよね。聞いていると告白したわけではないと思い直しました。うまくぼかした言い回しで、咲ちゃんファンがよし！とガッツポーズをしたくなるような間がありましたが、あれ？違う…みたいな（涙）。鈍い仁先生は、あの咲さんの言葉を果たしてどう感じたのでしょうか？顔をマスクで隠していたので、表情を見定めることは出来ませんでしたが、一瞬目が開き「え？」とそれって…告白？みたいな顔をしたように感じました。でも、咲さんの話の続きを素直に聞いて、これまた鈍感に解釈してしまったような…。あの場で恋愛モードにはなれないでしょうが、じれったい･･･あぁじれったい！！

前作で、鈴屋で親父様の頭に穴をあける手術中、ずっとお酒を飲み続けていた龍馬。恭太郎は「こんな時によく酒など」と呆れていましたが、今回「願掛けぢゃ」のセリフがあり、なるほどここに繋がってきたかと唸ってしまいました。あの時も全てうまくいきましたもんね！死にかけの人を救う仁と、死にかけている日本を救う龍馬。強気でいるかと思いきや、次のカットでは「これでおおちょるがかぇ？せんせい？」　龍馬の気持ちの波が非常にリアルに描かれていました。あの龍馬でも心が震えて仕方なかったんですね。「夜が明けたぜよ！！」文を両手で翳してここ一番の涙顔。感動しました。

ピンクのカエル／女性 (29) 2011.6.10 (Fri) 14:09

仁先生の望み

野風さんが子供を産み、未来さんが生まれ変われること、そして坂本龍馬の暗殺を阻止すること…この２つが仁先生の望みだったのですよね。１つ目は無事にクリアできました。さあ、残るはひとつです。
龍馬さんの居場所は近江屋で、なにやら会談のご様子。来たか、刺客ども！刀を振り上げたのは誰ぞね？先生、そうなったら龍馬さんと一緒にタイムスリップするしか道はない！でも、タイムスリップの方法がわからないか…困ったぁ！龍馬の暗殺を無事に乗り越えてほしいです！

まりん／女性 (46) 2011.6.10 (Fri) 13:57

主題歌。

初めて書き込みします。
歌手の方で男性なら平井堅さん、女性ならMISIAさん。この２人が本当に大好きです。どちらもJINの主題歌を担当していらっしゃいますね。
「逢いたくていま」はMISIAさんがご自身のお爺様への思いを込めた歌だとライブで仰っておりました。「いとしき日々よ」は…平井さん、大変苦労なさって制作されたみたいですね（笑）。このドラマＰにアッパレ！を送りたいです。

マサ／女性 (35) 2011.6.10 (Fri) 13:48

咲さんがいてこそ・・・

前作の最終回。結納の席を抜け出し、野風さんの手術の為、首に傷を負いながら、仁先生の想いをなす為に、尽力をなされた咲さん。あの野原で、無くなってしまった写真を想い唖然とする仁先生のそばで、とても素直にご自分の気持ちを語っていらっしゃいましたね。あの時の咲さんを、再び野風さんの出産の際にも見ることが出来たような気がします。

無くなった写真の箱を見つめる仁先生に、
咲「未来さんにお願いしていらっしゃるのですか？」　
仁「未来的には自分に繋がらない祖先が生まれるってことじゃないですかあ。応援してくれるようなもんじゃないんじゃないかって…」

野風さんの陣痛が始まり…失敗を恐れ震える仁先生の前で。
咲「未来さんが必ずお護り下さいます」
仁「（咲さんは）どうしてそんなこと〔未来さんが護ってくれると〕わかるんですか？」
咲「＜私も未来さんと同じように＞先生をお慕いしているからでございます」
仁先生少し驚いた表情。咲さん、続けて未来さんの気持ちを代弁
咲「未来さんはたとえ己が消えようとも先生の幸せを願っておられるはずだからでございます、野風さん＜己が消えようとも子供を残し先生の想い人へと繋げたいと思っていること＞と同じように…」
という訳で、仁先生も未来さん・咲さん・野風さんと三人から慕われていることがやっと理解できたのではないでしょうか。なんともお幸せなお話です。

野風さんが産んだ赤ちゃんを抱いて、自分の気持ちを素直に、正直に語った咲さん。貴女の想い、あまりにもいじらしい…。どうしたらいいのでしょうか。残酷ですね。どうか、咲さんに優しい未来が訪れますように。
仁先生は未来に戻ったとしても、きっと未来さんとは幸せにはなれないのだと思います。未来さんは別の未来さんになっているのですから…。江戸にとどまられ、咲さんとお幸せに…なってください。
咲さん、現代の肉食女子、草食女子（既婚者含む）にもかなりの影響を与えていただきましたよ。ありがとう…

まりん／女性 (46) 2011.6.10 (Fri) 13:34

石丸プロデューサーの熱意

雑誌で、平井さん×綾瀬さんの対談を読みました。
いとしき日々よ＝仁先生から咲さんへの曲なのですね。

石丸プロデューサーの情熱の凄さを実感しました。今まで色んな主題歌を担当しているのに「プロデューサー」業の方と初めて逢った事、ドラマの明確なビジョンを細かく語られた事、歌詞にも何度も書き直しを要求された事、平井さんは今回初めてづくしだったようです。石丸プロデューサーの熱意の凄さを、平井さんは語っておられました。そして、その熱意に応えたくて、自分も必死になられたと。
どこまでも手を抜きませんね、石丸さん。だからドラマと歌詞が綺麗にリンクしているんですね。石丸さんが何度も何度も書き直させて、平井さんが必死に歌詞として誕生させた、仁先生と咲さんの物語。背景を知ると余計に胸が熱くなります。

akiko／女性 (29) 2011.6.10 (Fri) 13:22

最後の最後は納得して終わりたい

最近は「最終回どうなるんだろう…」とそればかり考えてしまいます。それで、なんとなく原点に戻ってみようと思い、久しぶりに前作第一話を見てみました。
咲さんとは最後どうなるのか…未来さんの生まれ変わりとはどうなる…といった事も確かに気になるんですが、やはり仁先生がどう生きていくか、江戸での生活を経てどう変化したか…（現代に戻ってきたらの話ですが）これをすっきり見せてくれないと納得できないな～と思いました。

残り話数も少なくなり、楽しみより寂しさの方が勝っていますが、最後まで無事にキャスト、スタッフの皆様が撮影を終えられますように祈っています。

JINが大好き過ぎ／女性 2011.6.10 (Fri) 12:08

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