素晴らしい感動をありがとう。
2時間、テレビの前に釘付けでした。最終回は感動と涙の連続で、特に江戸時代の咲の手紙(150年の時間を越えた恋文)を現代の仁が公園で読んだところでは、不覚にも号泣してしまいました。読んでいた仁より泣いていたかもしれません。50を超えたおじさんの号泣に家内は驚いた模様。ドラマでこんなに泣いたのは初めてです。咲と仁が不憫でなりません。
さて、この物語は、必死に生きていた江戸の庶民と現代の我々が深い絆で結ばれていることをよくよくわからせてくれました。それと、医療の重要さ。今の医療では簡単に直る病でも当時の人達は次々に命を落としていった。医療のありがたみを身にしみてわからせてくれた。更に、日本の将来を憂い、命をかけていった熱い男達の思い。坂本龍馬達の熱い思いがこのドラマでは直接心に響きました。これからの人生観にも多大な影響を与えてくれました。最後に、はかなかった咲と仁の恋。成就させてあげたかった!本当に感動をありがとう。原作者、制作者、出演者全員に感謝感激です。一生忘れえぬ素晴らしいドラマです。また、次の世代にもこうした思いが伝わるよう、教材としても活用できるのではないでしょうか。最後に、制作者の皆さん、本当にお疲れ様でした。またこのようなスケールの大きい、50代のおじさんでも号泣するような感動のドラマを待ってます。
仁最高/男性 (51) 2011.6.26 (Sun) 23:57