ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

もう一度生まれてきたいと思う国を

最終回、
そしてここにつながるいろいろな場面をじっくり堪能させていただいた完結編でした。

私たちはどうしても
「がんばったのだから何か成果とそれなりの報酬を」
「思いはとげさせたい(とげたい)」というような
自分中心の考えや思いにとらわれがちです。

このドラマの中での龍馬は
いつも自分を他人から評価してもらおうということには関心がなく、国を良くしたいという思いで一貫していました。
仁先生も、ペニシリンに代表されるさまざまな医療の知識や技術を誇るのではなく謙虚に幕末のあの時代に惜しみなく提供しました。
そして、咲さんや野風さんの仁先生への思いも、けっして見返りを求めるのではなくただただ、先生の目指す医療をこの世に残すためにと向いていく…

主要な登場人物一人ひとりの思いや行動が、
やすっぽい恋愛物や立身出世物とは違って、
前へ前へと、向かっているからこそ、このドラマは、数々の涙は流しても、毎回すがすがしい思いを残してくれるのだと思います。

わたしたちにできることは、身近な人を改めて大切に思い、今ある自分のありがたさを思い、
「もう一度生まれてきたいと思う国」を作る、小さな小さな力となることなのであろうと思わせてもらいました。

ほんとうにありがとう。

ドラマニア/女性 (40)  2011.6.27 (Mon) 08:16

これからの・・

最終回拝見させていただきました。
翌日になっても感動がおさまっておりません。

日本人に生まれて本当に良かった。
そう思えるドラマに出会うことができました。

これからの日本。今生きている私たちの手で
もっと良くして、次の世代につなげたいと
心底思いました。

そして感動をみなさんたちと分かち合えた
ことが本当に嬉しく思います。

KB/男性 (48)  2011.6.27 (Mon) 08:14

感動しました!

おつかれさまでした!
本当に本当に、毎週楽しみで楽しみで、会社のみんなと毎週先を妄想してはあれこれ言っていました。
あんなに純粋な仁先生、大沢たかおさんだからこそ演じられたのだろうなって思います。
咲さん、なんて切ない、、、でもとっても大きな愛ですね。先生の記憶が消えても、他の誰かと一緒にはならなかったんだなぁ。なんだか、橘未来さんの「ずっと一人だったみたいですよ」っていう言葉に、
現代にも江戸時代にもわかりあえる人がいなくなった仁先生の孤独さを救ってくれたような、、、
自分が亡くなったあと、咲さんに子どもを預けた野風さんの気持ちを想うと泣けてきます、、、
ちゃんと手をつないで歩いたかなあ。

素敵なお話を本当にありがとうございました!
皆さん本当に、いろんなことを考えました!!

nor/女性 (25)  2011.6.27 (Mon) 07:59

大傑作です!

見事な完結でした(拍手)
タイムトラベル物が大好きで、今までは『終わりに見た街』が一番だと思っていましたが、『JIN』がトップになりました!山田太一先生ごめんなさい。
『JIN』はたくさんのことを考えさせてくれ、教えてくれました。
パレレルワールドについては"Back To The Future"で知りましたが、自分の思いや行いが人生だけでなく、もしかしたら次元を超えた世界を変えると想像すると、しっかり生きなければと思うしワクワクします。
仁は何のためにここに来たのかをいつも自問していましたが、何をすべきかを考えるということでしょうね。
大沢たかおさん、内野聖陽さんは言うまでもなく、綾瀬はるかさんは優しく強く、賢くもろく、胸が詰まるほどの愛すべき咲を演じられました。
中谷美紀さんは以前繊細なチェリストの役をされて時から注目していましたが、今回改めてすごい女優さんだと確信しました。
市村正規さんさすがに迫力ありましたね!
佐藤隆太さんも違った魅力を見せてくださり、麻生祐未さんは子の母と武家の妻を全身で表現しておられました。
他の出演者の皆さんどなたも素晴らしく書きつくせないほどです。
世界各国での放送が決まっているそうですが、日本人として誇らしく思えるドラマでした。
いろいろ書きましたが何より一番嬉しかったのは、咲さんが最後に仁の胸にしっかりと抱きしめてもらえたことです。

おりーぶ/女性 (54)  2011.6.27 (Mon) 07:51

日本ドラマの底力

以前は「日曜劇場」の一話完結ドラマが大好きで、近くは「冬のソナタ」に魅了され、そちらのシチュエーションコメディで大笑いしていました。
我が家の大黒柱は、「スタートレック」や「スターゲイト」にハマっているし。。

偶然、チャンネルを合わせた貴ドラマの前作から
毎週毎週楽しみにしながら拝見してきました。

日本のドラマ制作の底力を見せてもらえて本当に
有難うございます!!

前作の盛り上がりが尋常ないものだったので
今作はどうなるものかと期待していました。

じっくりと完結まで落ち着いてみることが出来
最終回に見事な余韻を与えて、もう泣けて泣けて…
夫婦二人で、泣いてる顔はお互い照れて見られません(笑)

咲役の綾瀬はるかさんの仁先生を慕う心情の演技が
本当に上手くて素敵でした!
仁先生があれこれ悩み考えるシーンが好きでした。

タイムスリップする設定のドラマや映画は好きですが
今作品は最高の出来栄えであと後まで語られるでしょうね。

製作関係者に心より感謝申し上げます。

あんみつ/女性 (50)  2011.6.27 (Mon) 07:48

是非 最終話の再放送を

第10話まで欠かさず拝見しておりました。
毎回、緊迫と感動のストーリー展開を楽しませて頂きました。
しかし、非常に残念な事に、最終話だけを急な所用で見逃し、録画もできずに落胆をしております。
本編が終わった今は、番宣を兼ねた再放送の予定も無いのかもしれませんが、
是非、是非、近いうちに最終話の再放送をお願い致します。

SAJI/男性 (52)  2011.6.27 (Mon) 07:47

ドラマとは思えない・・・

最終回を観終わってからずっと切なく、苦しく、心が震えるような感覚を何度も何度も反芻しています。テレビドラマというものではなく、テレビという画面越しにノンフィクションの世界を観ていたような気がしています・・・。
咲さんと仁先生が互いの想いを伝えあう事が出来た事、竜馬さんの「共に・・・」の言葉、江戸の時代の沢山の人たちの想いと共に現代に戻り、新たな試練に立ち向かう仁先生の姿。一晩経ちましたが目を閉じると涙が止まりません。

大げさかもしれないけれど、今私が存在することも沢山の人達の想いの産物なのだと思うと、もっとしっかりしなくてはと思います。

自然の脅威、人が作り上げたものの恐ろしさ・・・でも負けてはいられない!生きなければ、と想う強さをこの作品から頂く事が出来ました。
本当にありがとうございました。

KURA/女性 (35)  2011.6.27 (Mon) 07:39

感動をありがとうございました。

最終回を見終えた後は、なぜかドッと力が
抜けた感じになりました。
どう完結するのだろうと思ってましたが、
見事な時空間のトリップ。
そして仁先生と咲との時空間を超えた愛も
素晴らしかったです。

終わってしまった事は悲しいですが、
皆さんもそれぞれの一歩を進んで
いることでしょう。
私も素晴らしい作品を視聴できたことを
うれしく思います。
本当にありがとうございました。

テヤン/女性 (40)  2011.6.27 (Mon) 07:31

原作を超えたラスト

橘医院で最後に仁先生が未来に名前を聞いたとき、先生も歴史の修正力によって友永未来の存在を忘れかけているような感じを受けました。
先生だけがいつまでも元の「現代」や江戸を覚え続けているとしたらそれはそれで辛すぎるものがあるでしょう。だから歴史の修正力によって先生もまた記憶が薄れていくのはある意味「残酷で優しい」ことなのかも・・・

ひょっとしたら橘未来の手術をするときの先生は全ての記憶をなくし、修正されてるのかもしれないし、全部覚えているのかもしれない。そこは視聴者の想像に任されていると思います。

でも、江戸で得た宝〜人と人とのつながりの強さを知っている心や、決してあきらめない「医者の心意気」は先生の中に残っていて、それを元に先生はいるべき時代で前に進んでいく・・・すばらしいエンディングだと思います。
村上もとか先生にはごめんなさいだけど、原作超えました!

最後に、キャストの皆さん、スタッフの皆さん、こんなにもクオリティの高いドラマをありがとうござりんした!!

まだ安道名津がゲットできないのんちゃん/女性  2011.6.27 (Mon) 07:22

一晩経ってもまだ泣いています

「咲さんと仁先生に結ばれてほしい」と祈るような気持ちで見ていたので、切なすぎるラストに一晩たってもまだ号泣。主人に「すごい破壊力だ」と笑われています。

咲さんの「お慕い申し上げておりました」の後の笑顔と、仁先生の答えた言葉(アドリブだったとお聞きしました)が浮かぶ度に、涙涙涙・・・

咲さんも仁先生も野風さんも。何て強くて美しいんだろう。愛で強くなったのかもしれませんね。(わたしは子供だなあ)

JINの全ての皆さんを、自分の仲間のように感じていて、もうこの人たちと、仁友堂で、橘家で、江戸で一緒に過ごせないなんてと・・・寂しくて虚脱しています。

出会えて良かったです。
脚本、すごかったです。
キャストの皆さん、スタッフの皆さん
人生に残る物語を、本当にありがとうございました。

ともか/女性 (40)  2011.6.27 (Mon) 07:19