今だからこそ、日本だからこそ
こんないい人、いる訳ないじゃないか!
と思う気持ちと裏腹に毎回号泣させられていました。
今の日本に、必要なこと、忘れられていたことを思い出させてくれるドラマでした。
フィクションと言ってしまえば、それまでですが、震災という想像を絶するダメージを受けた日本には、このドラマの世界観同様の壮大な夢や希望を持たなければ前を向いて歩いていくことはできないのではないでしょうか。
日本人でありながら、歴史に疎かった自分ですがこのドラマを機会に改めて歴史を勉強したいと思います。
歴史に残る人物や出来事を知ることで、その時代に生きた無名の人々にも思いを馳せ、単なる記録や記憶ではないということを私たちが生きる証として後世に残していかなければならないと思います。
美しい国。
誇れる国。
愛すべき国。
日本に生まれてよかった。
この思いが未来に続きますように。
菩提樹/女性 (38) 2011.6.27 (Mon) 11:14