愛しき人よ
いや、本当にJINにかかわってくださった皆様自体が私にとって愛しい人です。言い始めたらきりがないと思うのですが、皆さんの集大成なのでしょう。
仁先生が咲さんについて調べ始め、安寿さんを養子にもらったことそして生涯独身で産婦人科にかかわって生きていたことを知り切なくなったように、このドラマが今日で終わりとは私も切ない。咲さんがかすかな記憶で仁先生を名前は覚えていなくとも存在を覚えていた・・・野風さんはどうだったのだろう。
何故、安寿さんを咲さんに託したのか・・・。野風さんもまた、咲さんのように覚えていたのかな・・・等と
いずれにしても今、私たちが当たり前のようにして居たり忘れてしまっていたことを、きっちり、しっかりと再確認をさせていただけた作品だと思います。
今回の最終章が始まる前から海外での放送も多々決定していましたが、日本のように豊かな国ではなく又、豊かな国であっても日本のように大切なものを置き忘れてしまった国になって居ない国(総体的に国民性ということです)が名を連ねていましたが、今回の作品を見たら彼らは更にシンパシィを感じるでしょうね。
本当に大切なものが再度心に宿りました。まともに感想を書くと思いが迸り過ぎて1000文字はオーバーしてしまいそうなのでこのあたりで失礼いたしますが・・・ありがとうございます。
(泣きすぎて鼻づまりになりましたが、回復したので再投稿)
はねちゃん/女性 (42) 2011.6.27 (Mon) 00:37