切ない…
咲ちゃんがあまりにも健気で、そして可哀想で…。
最後は仁先生が江戸に戻り、咲ちゃんと結ばれてほしかった。
「天はかような夢をつぶすほど、無慈悲ではなと思います」
咲ちゃんの言葉。誰よりも咲ちゃんに幸せになってほしかった。愛する仁先生と。そして仁先生に愛された咲ちゃんに。
今夜は心が切なくて、苦しくて眠れそうにありません。
でも、お互い想い合ってたんですね。咲ちゃんが残した手紙で「私も(咲さんのことを)お慕いしてました」の仁先生の言葉で涙腺崩壊しました。
悲しい結末でしたけど、仁先生と咲ちゃんが想い合ってたことがせめてもの救いでした。
仁-JIN-はいろいろと考えさせられることも多く、本当にこれ以上の作品には今後出会えないのでは、と思えるくらい私の中では素晴らしいドラマでした。たくさんの感動をありがとうございました。
ひな/女性 (36) 2011.6.27 (Mon) 00:16