素晴らしいドラマをありがとうございました。
今日の今から、この3ヶ月間猛威を振るったJINフルエンザは治るのでしょう。しかしまた月曜病が戻ってくるのでしょうね。日曜劇場の余韻と次の日曜日が楽しみだという気持ちで乗りきった恐怖の月曜日。よく考えてみたら自分が罹っていたのはJINフルエンザという病などではなく、月曜病を治す特効薬ホスミJINを投入されていたのですね。
最終回、その切なさに泣きました。でも恭太郎が死ななくて良かったです。今までJINが助けた人は歴史の修正力とやらで殺されてしまいましたからね。2度遺書を書いた恭太郎が、生きようと考えを改めたところで死を遂げる。そんな予想をしておりました。切ないストーリーの中でもこのことは予想が外れてよかった。少しホッとしております。
JINが江戸で必死の医療活動を行ったこと、必死に生きたこと。それが人々の記憶から消されてしまったということは、神の意思にそぐわぬ行為なのでしょうか?あまりにも切ないし、悲しいですね。咲さんの思いも遂げられることを祈っていました。けんど感動したぜよ。礼をば言いもす。
にゃんこ王子/男性 (57) 2011.6.27 (Mon) 00:43