複雑です。
咲さんは野風さんの子孫を命がけで残そうとした。そして野風さんの子孫が、咲さんの仁先生への愛を時代を超えて伝えた。
二人は、互いに幸せを願ったからこそ、最後思いが叶った・・そう思わずにはいられません。
本当は、咲さんと二人で、江戸で幸せに暮らし、タイムスリップしなくても、仁友堂の人たちと、平穏に暮らしてほしかった・・・
江戸の人々から仁先生の記憶が消えてしまったのは悲しすぎますが、仁先生は、その思いでを未来につなげる強さを龍馬さんを通して、身につけたと思います。
まだまだ、感動が冷めやりません。朝起きても欝状態です・・・
ドラマ「JIN」に激しく恋してしまいました。しばらく、恋煩いから立ち直れそうにもありません。。。
この切なくも美しい物語は、反則です・・・あまりにも誠実に一途に生きた人たちに、これからも幸多かれと祈ります。
「JIN」という教科書は私にいくつかの宿題を残してくれた、まだまだ私の中では[JIN」は終わりません。
キャスト、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。「JIN」をありがとうございました。
ゆきこ/女性 2011.6.27 (Mon) 07:19