ファンメッセージ

久方ぶりの逢瀬に喜ぶ上様に対しての有功との真情を吐露する姿に切なくなってしまいました。
いよいよ次回で最終回。絶対に見ます。

TBSさま、スタッフ・キャスト・スポンサーの皆さま本当に本当にありがとうございます。
有功という人物に出逢わせて下さったよしなが先生と堺雅人さんありがとうございます。
最終回も大切に拝見いたします。

血を吐くような有功の涙の告白。
それを受け止めるしかない家光。
ただただ号泣してしまいました。
家光はとにかく早く務めを果たして、有功の元に戻りたいと思っていた。
でも有功は、子を作れない屈辱を味わいながら、愛した女が他の男に抱かれるのを物分かりの良い顔をして我慢せねばならず、日々募る嫉妬に苦しみ、なまじ心だけは繋がっているなどという、形のない不確かなものを頼りに生きることに耐えられなかった。
他に気をそらすにもそらせない大奥という小さく閉鎖的な空間では、それはいつ終わるとも知れない壮絶な苦しみだったのでしょう。
家光は務めを果たしたとは言うけど、男子が生まれるまで出来る限り側室と子作りを続けなければならないことも明白ですし。
それでも、家光の立場を思えば、有功にはその苦しみごと家光を受け止め、愛してあげて欲しかったですが…。
身体の関係をきっぱり絶って大奥総取締という役職を与えることが、これからこの二人の愛の証となるのですね。
あまりに辛く、切なく、哀しいです。
最終回、もう予告から泣けます(T_T)

　今日ようやく　有功様の本心が聞けました。　元々、誰にも優しく、慈しみ深い有功様。でも　中々本心を吐露されず苦しんでいるのは伝わっていました。
　上様へのお褥滑り、もしかしたら、１年前から考えていたのかもしれません。。　上様は自分を気に入ってくださるが・・自分は上様の為に何も出来ない　それどころか　上様が懐妊したと聞く度に心がざわつく＠−＠　
　ほんとうは、誰にも渡したくない。身も心も。。
　そんな感情を持っても仕方が無いと分かっているのに止められない・・と。
　だったら　自分から告げ、彼女に嫌われよう。。処罰も覚悟の上・・と身を切る辛さをあえて自分に与えたのだと思います。

　このまま　上様の恩情にすがるだけの日々から自分も成長しなければいけない。　春日の局から託された　大奥と上様を支える為には・・と。　勝手ににですが感じました（＾＾）
　それにしても、上様にお褥滑りを申す有功様の姿は本人そのものに見えました♪　さすが堺さん。
　来週が最終回なのが信じられない気持ちで一杯ですが。。　上様と有功様がどのような結論をだすのか　見届けたいと思います。

　

毎週欠かさず、楽しみにしています。
あの一時間ずれた週も、もらさずに拝見しております。


愛しぬいているが故に、男女の関係ではいられなくなってしまう…
何て切ないんでしょう…
あの穏やかで物静かな有功様の心の奥には、
上様に対する男としての熱い思いが渦巻いている
それを理性で押さえ、上様にお仕えできる術を持ち合わせているのは、
元僧侶であったからやも知れません…


次回であっという間に最終回ですが、このドラマに未練タラタラでなりません。
…ということで、いても経っても居られず、明日は大奥ロケ地を巡るべく、
京都に行ってきます。


実は、息子が京都の大学にいるのですがそちらには寄らず。
今しばらくは、息子より有功様オンリーです！！


ＰＳ：ドラマ版大奥のＤＶＤを是非だしてください！
お願いします！！！！

第９話、拝見しました。

男とは、女とは、人間とは、男女逆転とは、、、

真髄を突きつけられたかのような気がしています。

地震で神経があっちへいってたのと、
主人がリアル視聴中に邪魔したのとで、
充分、消化しきれてないところがあるし、
また、いつものように、リピして最終回に備えます。

それにしても、正勝は、、、
そっちに落ち着くのか。。。

非難道具の準備に忙しく、危うく見過ごしそうになりましたが何とか見れました。

本当に大奥は、今の私の支えです。
不安な気持ちも吹き飛びました。

深く愛するがゆえの別れの決断・・・
わかる…わかります…そのせつなさ…苦しさ！

けれど、その苦しさを乗り越えて、さらに深い絆を手に入れるのですね。

強いわ…！

確かに…今回の有功さまは「邪悪」に見えました。
本心はわかっていました。でもここまで身勝手にさらけ出すとは思いませんでした。

上様がいくら寂しそうにしていても、上様への想いを一度は封印し、玉栄に託したのだから、その態度を貫いて欲しかったです。

なぜ今また上様に対して、想いがあることをほのめかしたりするのか…。

そんなことをしておきながら、いざとなれば嫉妬に耐えられず、信じることもできず、上様から逃げ出した。側室の存在や子供への愛情は、もうずっと前から分かっていたことなのに。

玉栄に対しても…失礼ですよね。

まさに優柔不断という名の「邪悪」に見えました…（泣）

当初は男女逆転と聞いて”奇想天外”すぎるのではとの心象を抱きながらも、先のドラマでの啖呵を切る場面では、迫力ある演技力で見るものを圧倒した多部さんと、以前から好きな俳優である堺さんの共演とあって、今回の大奥を見始めました。

しかし、回を追うごとに構成の素晴らしさ、演技力に惹きつけられてきました。先週の女将軍誕生シーン、今夜の、有功が家光に男女の業から解き放ちを願い出るシーンなどは、演技力を超えて心打つものがあり感動でした。

さらにここぞとばかりのタイミングで流れてくる冒頭のテーマ曲、そして主題歌「DEEPNESS」。

もう泣くしかありません。

ドラマもあと最終回のみ。関係者の皆様には心からありがとうと申し上げます。

引き続き映画も楽しみにしています。

来週が楽しみで仕方がないのですが、終わってしまうのが寂しくもあります。
ここまでハマったドラマは久しぶりです。正直最初はあまり期待してませんでした。
水野・吉宗編の映画はテレビ放送で観ましたが、そこまで面白いとは思わず（ごめんなさい！）ドラマも単純に堺雅人さんが好きという理由だけで見始めました。
ですが２話辺りからどっぷりハマってしまって、今ではもう中毒状態です(笑)
ここまでハマったのは「仁-jin‐」以来です。これはぜひ最終回を観て、映画も観たいです！！