ファンメッセージ

皆さん寒い中いかがお過ごしですか。
第９話！あっという間の１時間でしたね。
上様は変わらず有功を支えとして、かけがえのないものとして有功を想っていてくれたことがわかり嬉しかったです。
そして有功の本心も聴けて本当によかったです。(二人にとっては辛過ぎることですが)有功の、「心だけやない、あなたの身体も私だけのものにしなければ我慢できひんのや」「貴方様にはお子があらしゃる、けど私には貴方様しかおりません」という言葉、痛いほどよくわかります。有功は上様のことを本当に愛していたんですね。愛していたから言わざるをえなかったんだと感じました。涙を流しながら想いのたけをぶつける姿は、ひとりの男の姿であり、美しい姿でした。
それをわかった、と言って受け入れる上様、一緒に泣く上様も、有功を愛していたから受け入れるしかなかったんでしょうね。その時点で二人はこんなにも深くお互いを思い合っているのに…。
その後上様が正勝に儂はひとりきりじゃ…と言った姿に胸を締め付けられました。本当に二人はこれで終わりなのでしょうか…。
稲葉家の野乃さんも立派になっていて印象的でした。今回は、全体的に新しい音楽も多く流れて、美しい四季の変化と相まってより観る側の心情を煽ってくれました。
そして玉栄、観ていて今回は今までの玉栄と違う何かを感じました。変化なのでしょうか。会話のトーンや内容、気にするポイントが変わったような。有功に対しても。少しずつ、映画の西田さんに向かっていっているという事でしょうか。大奥総取締として姿を現し名乗りを上げた有功をみたあとの玉栄の表情は、何を思ったのか。少なくとも私には、有功の昇進を喜ぶようには見えませんでした。来週はその玉栄の変化も楽しみにしたいです。(てもー最終回だし！泣)
堺さんの声質の変化は私は逆にいいと思いました。シーンの雰囲気にも合っていたしその変化も含めてお芝居をされているのかと思いました。
みおさんがお話していた御内証の方の措置は、政治的な意味合いなど様々あると思いますが、私は上様自身の体験(強姦され、自らお手打ちにされた)がそうさせた一番の要因ではないかと思いました。
まだまだ言い尽くせないですが(笑)
最終回、上様と有功、最後まで見届けます！幸せにして〜泣

今も昔も
人の心って
こんなに便利な世の中になろうとも
何にもかわっちゃいないんですね

最終回を迎えてしまうのが寂しいです
京都弁をかくも流暢に気品高く操られた、堺さんの有功様は見事です。多部さんも複雑な心情の移ろいを女性らしいかわいらしさをうまく残して演じられていらっしゃるなぁと感心します。
できれば、後編をＴＶ版でこのキャストで見せていただきたいと願っています

感動で胸がいっぱいです

わたしはなんとなく大奥を見始めたのですが、こんなにだいすきなドラマになるとは思ってもいませんでした。

わたしはまだまだ知識も浅いし、
皆さんの表情がどういう深みを持っているのかよく分からないんですけど、ただただ本当に悲しいとか辛いとか胸が締めつけられるの言葉につきます。

大奥という世界の厳しさや有功の気持ち
上様の気持ち、全部が胸につきささります。
好きな人と結ばれない運命、
孤独を感じる上様

いろんなことに９話はじーんときました

来週で終わってしまうなんて考えられません。
だいすきなドラマは次話が来るのは
待ち遠しくてうずうずしますが
終わってしまうのはほんとにはやいです

最後まで見届けます。

とても楽しく拝見させていただいています。

第９話、家光がかわいそうでしたね・・
会いたくて、その時を夢に見て、そうなることをだけを楽しみに、辛い毎日を過ごしてきたのに・・　

有功様も、仏の道に生きた方なら、最後まで自分はどうあろうと、家光のお側にいて、家光の心を守ってあげてよ〜と思いました。
でも、そんな人間的な有功様だから、こんなに魅力的なんですよね＾＾♪

堺さん・多部ちゃんの演技素晴らしすぎます！
映画も楽しみです！
素敵なドラマをありがとうございました!

９話を見て大号泣！！

次、最終回とか悲しいです・・・
最終回は録画もして生でも見ることにします！！

９話も堪能させてもらいましたm(__)m
１週間の疲れが吹っ飛びました

９話迄拝見した中での、私の中の一番は、有功が着物を着せてあげたシーンかなぁ

原作から面白いなと惚れこんで読んでて（よしながふみさんのファンなので）
ドラマも今めっさはまってます

多部さんは「鹿男あをによし」から好きだった女優さんなので
家光役はさすがだな、やっぱ実力派だわという貫禄を感じました

だけど私の不勉強で恐縮ですが堺さんはあまり経歴等存じなかったので
んー・・・でも主役だし・・・他にもいたんじゃ・・すら思ってました。
初期の有功は演じられても９話の有功は難しいんじゃないかなと。
だけどいらぬ杞憂でしたね。ただただクライマックスは感動しまくりでした。

絶世の美男のお点前、存分に拝見させていただきました。

最終回、終わっちゃうのは残念ですが楽しみにしています

堺さんが仰っていた「呪いをかける」場面はここだったのか！と思いました。

お褥辞退の場面で、上様は純粋に好きな人と結ばれたいと願っているのに、有功は男と女の恐ろしい業から解き放って欲しいと願い、結果、家光を子作りに向かわせてしまう。
そして生まれてくる綱吉。

その綱吉を映画で解放する右衛門佐。
映画で「起承転結」の「結」を観られるのを楽しみにしています。

残すところあと一話となってしまいました（涙）
皆様のコメントを読むのが放送後の
楽しみです。私は６４才になりますが、書き込むのがちょっと恥ずかしいという思いがあって、今まで遠慮していましたが、
先日、東京新聞の投書欄に８４才の方の感想が掲載されていて、このドラマを見ていると、気持ちが若返って、ますます長生きしそうだと書いてありました。
私は、その方より２０才年下なので、
ここに書き込む勇気がでました（笑）

有功様のような男性が現代の世の中には１００%いないので（長い年月の経験上）、せめて金曜日の１０時から
１１時の間だけでも、夢を見せてくれる、このドラマに感謝しています。
もう、すっかり忘れ去っていた、異性を想って切なくなる気持ちを、この歳になって蘇らせてくれるドラマに出会えるとは、思ってもみませんでした。

様々な障害があって成就しない恋ほど
心に残るものですね。