2012年10月12日(金)よる10時誕生
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家光にやっと本心を露吐した有功でしたが、本音はもっと深いところにあったような気がします。結局家光の側室より上の身分の大奥総取締役になり「よろしゅうたのむ」とドヤ顔で挨拶していた有功の今後の更なる嫉妬と苦しみを思うと、「いつまでいっても有功の本音は隠れたり見えたりの繰り返しだな」と思いました。ちなみにいつもは一気に観てすぐ消去するのですが、9話はもっと細かく演出を観ないと観えないものが多いような気がして消去せず保存しています。やっと「リピ見」の立場になりました。次は最終回だと言うのに随分遅い大奥リピ見ファンですね。
やっぱり伊達に首が男らしいわけではないね/女性 2012.12.8 (Sat) 08:49
お互いの全てが欲しい二人には、お互いを支配する関係へたどり着く。家光は大奥の男を有功に支配されることで安寧を得る。有功も大奥の遺伝子を支配することで安寧を得る。
つぶら/女性 (43) 2012.12.8 (Sat) 08:26
初めて投稿します。
こんなにハマったドラマは今までなかったぐらい毎回楽しみにしています。
いつもは早く就寝してしまうのですが、たまたま金曜10時におきていたので、このドラマを見始めました。
主演の堺雅人さんについてもほとんどしらない状態でしたが、
有功の役が本当にぴったりで、所作も美しくどんどん惹きこまれました。
原作の漫画本もすべて購入するなど、恐ろしいはまり具合にまわりがどんびきしておりますw
安易に視聴率にまどわされず、いいドラマを期待しています。
すばらしいドラマをありがとう
演じられた役者、スタッフのみなさん、おつかれさまでした
コリラックマ/女性 (47) 2012.12.8 (Sat) 08:14
昨夜の9話、切なかったですね。上様の身も心も独占したいという思い…慎み深く慈愛に溢れていても、やはり有功は『男』なんだと思いました。
ただ、苦しい胸の内を吐露した有功の『黒有功』は何処に?昨夜は辛い恋に打ちのめされた、ただの無力な男(堺さん、素晴らしかったです)にしかみえなかったのですが…不安感に苛まれていた上様に対しても本心を明かすのが良かったように思えましたし…
『私は恐いのです。上様のお心という、いつ変わるともしれぬものにすがって生きてゆくのが』=役職を下さいですか?そこまで深読みしたくない気もしますが…
皆さんの名解釈が楽しみです。
葉っぱちゃん/女性 (40) 2012.12.8 (Sat) 08:12
最後、大取締役有功と将軍家光が2人並んだ姿は本物の、真の夫婦に見えました。
肌を合わせる事がなくとも、
子孫を残す事ができなくても、、。
「遠くに来てしまった」との思いすら乗り越えて。
もうこれは、
人を超えた神仏の恋です。
このドラマ全てが凄すぎ!
作り手全員の方の作品への愛を感じます。
ありがとう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
野の穂/女性 2012.12.8 (Sat) 07:29
辞退の場面、すごい迫力でしたね。原作でここを読んだとき、有功は結局家光の気持ちより自分のプライドをとって逃げたように思えて、納得いかなかったんです。でも堺さんの壮絶な形相を見ていたら(涙)…初めて美しくない有功を見たような気がします。有功はこの選択をしなければもう正気を保てなくなってしまうところまで来ているんだな、と見ているこちらまで苦しくなりました。今まで自分は二の次で常に家光を思いやってきた有功が、きれいごとではないドロドロした気持ちをそのままぶつけてしまうほど追い詰められたんだなと。それを受けて、呆然と涙を流し続ける多部さんも本当に素晴らしかったです。
原作にはなかったと思いますが、有功が夜伽を命じられ、その当日に家光の妊娠がわかるという流れは、有功の心情を理解する上で非常にうまい構成だと思いました。有功が家光と距離をとり、必死に努力して静かに日常を生きているのに、突然男女の関係に戻れと言われる。そしてすぐにまた用なしという現実を突き付けられる(堺さんが何とも言えない表情をされていましたね)。ああいう地獄が今後も延々と続くと思うと、気持ちを何度立て直しても無力感でやりきれなくなりますよね。
逆に家光は、側室とは子作り(将軍としての責務)のため、有功と結ばれることだけが自分にとっての本当だ、と割り切っていて、実はこちらの方が理解できないというか、家光ならではの強さなのかも知れません。普通の女性ならおかしくなってしまいそうです。有功よりずっと男っぽいのかも。まさに男女逆転ですね(笑)。原作では駆け足の二人の最後を丁寧に描いて下さってありがとうございます。ドラマを見て気付かされたり、初めて納得できたりすることが沢山あります。最終回もオリジナルシーンがありそうで、期待しています。
終わるのが寂しいです/女性 2012.12.8 (Sat) 06:40
月夜の橋の上
正勝に愚痴る上様がなんとも気の毒だったな。
もちろん有功も気の毒だけど
上様にしてみたら愛する男とまた添える日を夢見てここまで頑張ってきたのに
『あなたの身も心も自分のものにしたいけど私の身体的な事情でそれが叶わずとても苦しいので、だから身を引かせてください・・・』
なんて言われたわけだもんね。
釈然としないよね。
まろ/女性 (31) 2012.12.8 (Sat) 05:25
初めて、心の内を、本性(黒)をさらけ出しましたね。これまで、中性的だった有功にぎらぎらした“男”を感じ、深く愛するがゆえに、上様の身も心も独占できない己の苦しみが、絞り出すような堺氏の声から痛いほど伝わってきました。
今宵睦いだとしても、あくる夜には他の男が上様に侍るのが耐えられない。その時を持ってしまったら、ますます煩悶することになる。それにすがるのがこわい。だから、永久にお褥を避けることで煩悩から解き放ってほしいということですか。
単純な人間なら、割り切って逢瀬の時を欲するままに過ごすだろうものを。男って、そんなに身体も独占したいのか、有功だからそう思うのか(だから黒なのか)、いまいちわかりませんが、とにかく、お二人の熱演から心情がほとばしり、今までに増して鳥肌ものでした。
堺氏、風邪声でしたね。スタッフの皆様に風邪が流行ったあの頃のロケでしたか。(それなのに、ありがとうございます)
有功に恋/女性 2012.12.8 (Sat) 03:49
原作から入った『大奥』ファンです。
元々堺さんのファンでもあったので、少し薹が立ってるけど、堺さんの有功はOK、
多部さんの家光はちょっと荷が重いんじゃなどと失礼なことを思い、見始めましが、
第9話の家光に、完全に、KOされました。
女将軍の孤独、悲しみ、有功への変わらぬ愛、もう、もう、見事に演じられていて、原作で、少し、淡白すぎるんじゃないか、と感じられたお褥辞退の受け入れが、身を切るように切ない有功への愛故だと、あの、涙で実感できました。本当に素晴らしい女優さんですね。
今まで、よくドラマ化で、原作が損なわれてしまうのを、経験してきた漫画ファンなのですが、今回の、『大奥』のドラマ化については、素晴らしいよしなが先生の原作を、ドラマがより深め、血肉のある人間の物語へと昇華してくださっているのを感じます。出演者、スッタフの皆様、本当に素敵なドラマをありがとうございます。
いよいよ来週は最終回。原作で欲しかった、有功と家光の愛への救い、悲しく、辛いばかりでない、何か明るい光のようなものを、見せていただけたらと、願ってやみません。
そう、映画の右衛門佐と綱吉の愛への《呪い》としてだけでない、一つの新しい時代を生み出した、有功と家光の愛への、《新生》への寿ぎが欲しいのです。
PS 再放送、BD、公式ガイドブック、全て待ち侘びております。よろしくお願いします。
fumifumihaha/女性 (49) 2012.12.8 (Sat) 03:34
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