ファンメッセージ

最終回が始まるまで、この結末からどうやって、タイトルのスマイルになるんだろうかと1週間気になってました。最終回は多少無理があったけど(自分の息子を殺された林の父親がすんなり証言するところとか)最後にスマイルのタイトルどおりになったところはよかったと思いました。このドラマは裁判員制度とか差別とか考えさせるところが多かったです。
皆さんお疲れ様でした。

まずお疲れ様でした。

最終回、本当によかった!!
あたしはあんまりハッピーエンドが好きじゃないというか、あまり心にグッとこないのですが、

「スマイル」は違いました。

最初から壮絶で、見てるこっちがずっと辛かった…
だから最後の方のビトの死刑執行でドアがしまって、しばらくしてそこへ警官が急いではいっていくシーンがたまらなく泣けました。
でも最後の花ちゃんとビトとの別れのビトのセリフ「君を守っていく」っていう。コレいいセリフなんだろうけど、なにか違和感を感じました。なんかセリフっぽかった。「花ちゃんを守るから」とかのがよかったのかなーって。

でもやっぱり最後がみんなのスマイルで終わったのは本当によかったです!!
今までの辛さや過酷さがあったからこその最高のエンディングでした!!

本当にありがとうございました!!!

このドラマの影響ですごいブタがスキになってしまいました笑

最終回
何気に町村フーズに溶け込んでしまっている新入社員さんの存在が、
町村フーズの温かさを、
「スマイル」制作スタッフの志を、
表現しているように思えてなりません。

素晴らしいドラマに出会えてよかった！

是非、DVDの特典に、豚さんの折り方をつけてください！

４０代の男です。初回を見た母に薦められてから、毎週楽しみに拝見させて頂きました。毎回大変な意欲と熱意が画面から伝わってきました。凄いドラマでした。出演者・スタッフの皆様、本当に立派なお仕事をされたと思います。毎回劇場の大画面で映画を見ているような、スケールの大きさと迫力で、画面に釘付けになっていました。
ネット上で知る限り、世間の評価は賛否両論だった、ということになってしまうかもしれません。爽やかで後味の良いラストでした。
もし私がもっと若い頃に観ていたら、色んな場面、いくつかのセリフをここまでリアルに感じられなかったであろうという気がします。

製作に携わるられた全ての皆様、お疲れ様でした。感謝します。

スマイル一話から全部見ました。
すごく泣けました。
私は結衣ちゃんのファンです。
スマイルを見て私はめちゃめちゃ勇気をもらいました。
これからは自分の夢にむかって頑張ろうと思います。
結衣ちゃん。それからみなさん。
応援よろしくお願いします。
結衣ちゃんもみなさんも頑張って下さいね。

最終回の結末、美化はしてないと思う。
笑っていれば正義が勝つ、という他力本願的な単純なことではないし。
実際ビト自身は、花を思えば「生きたい」という思いこそあれ自らの命で償う覚悟だったのだし、拘置所にいた５年間も、表向きは笑顔を貫いていたが、ずっと一人で苦悩や葛藤と闘っていただけだし、周りの人間に助けを求めていたわけでもなく理不尽な量刑を受け入れていた。
それだけでも、差別や偏見、先入観で人を追い込む恐ろしさを描いていたと思う。
ここまで救いのない展開だったのに、さらに「死刑執行」で終わることが、現実の世界を描く、ということではないと思う。
ギリギリのところで助かる点は、ドラマ的演出ではあるが、自分は納得できる結末であったと思う。

●引き込まれたところ。

ビトが５年振りに花ちゃんと意せずして会い、なかなか目を合わせようとしないところ、そして目を合わしてからたまらずに視線を逸らそうとするところ。

死刑に向かう扉の前で、ビトの生に対する執着と諦め、そして絶望を・・・背中から感じたところ。

出所して花ちゃんと再会したときの笑顔が、初回から通してどこか悲しそうな笑顔から、すっきりと自然な笑顔にかわっているように見えたところ。（悟りを開いた僧侶のようにも見えました。すいません。）

一馬さんがビトの為に最後まであきらめなかったところ。

一馬さんのナレーション。　　　でした。



個人的には初回から一貫してビトと一馬さんのシーンが好きでした。言葉はそんなに多くなくても、ビトが一馬さんを大好き！というが目から伝わってきて微笑ましかったです。

松本潤すごい。
彼はアイドルの最先端にいるグループの人。

過去に当たり役があっても、そこに留まらず、挑戦したのが素晴らしい。
というよりも、色々な役に挑戦し続けているのがカッコイイ。
自分を固定して守りに入らない姿勢がファンじゃなくても応援したくなる。


松本潤という人は、何か惹き付けるものがある。
本当は１〜２年くらい脇役や主演にこだわらず良い作品に出続ければ、かなり伸びる人なんじゃないかと思う。

まだまだ発展途上にある人なので、今後も期待して待ちたい。

１話〜最終話をリアルで欠かさず見ました。
ＤＶＤはディレクターズカット版で出したら面白いのに。


バラエティとのギャップが本当にビトと同一人物？と思えるのも凄い。

色々考えさせてくれたドラマスマイル。まだまだ語りたい。みんなの意見を聞きたい。そんな気がして、自分の中で終わりにならない。ハッピーエンドだから良いドラマだったの？ハッピーエンドだから最高の作品と思ったの？序盤から非難の声があったけど、その人たちはどこへ行ったの？全体の一部を見ただけで、脚本、作品を決め付けていた人たちは最後まで見れたのかな？松本潤ファンの人たちはビトが死ななくて良かったと安堵してるけど、作者がどうしてこの脚本を書いたか理解しようとしてる？苦しんで見続けたから最後は笑顔でって、ドラマってそうなのかな？・・あ、みんな求めてるものが違うってことかな？

このドラマを通して椎名林檎さんを知りました。椎名さんの本が書店に並んでいました。彼女の世界観にとても興味が湧きました。自分にとっての核は、なんなのか、生きるってどういうことなのか、
何を大切にしていきたいのか、いくのかってことを考えてみたいと思いました。

最後、花ちゃんとのハッピーエンド
よかったぁ〜！ 愛する人がいる。それは、とても大きなことなんだと感じました。

これからも素晴らしい作品を作り続けていってください。

　最終回が終わって、あとから、あとからいろいろと胸に込み上げてきます。
　人の命は誰でも同じで、ビトが殺した林も死ぬ間際に彼は何を思ったのかと考えました。
　ビトも死の間際に分かった生きる意味が、それは自分にも、誰にでも当てはまるんだと実感しました。
　もし自分が裁判員になったとき、今までの私なら遺族の気持ちのみを考えて結論を出していたと思います。
　難しい話になってしまいましたが、このドラマで人の命の重さを実感することができました。
　本当にありがとうございました。
　最後に、松潤、いつもスマイルをくださってありがとうございます。
　松潤、出演者の皆さん、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
　

最終回、ビトの死刑執行までのくだりは最高に良かったのに、なんであんなに丸くおさめてしまったんだろう・・。珍しく現実を直視したドラマだと思ったのに、あれじゃ彼の罪までが美化されてしまってる気します。過去の事件は冤罪ですが、林を殺したのはビトなんです。世の中は常に理不尽です。それを描いて終わっても良かったんじゃないかなーって思います。