banner_AD
コンテンツへジャンプ

ここからコンテンツです

2009年4月17日(金)よる10時スタート(初回15分拡大)

あらすじ

第11話「僕らが最後に手にした笑顔」2009年6月26日(金)よる10時

拘置所で 林 (小栗旬) 殺害時の夢にうなされる ビト (松本潤) は、自分の罪を受け入れることを決意。面会に訪れた 一馬 (中井貴一) に、控訴を取り下げて欲しいと依頼する。死刑を受け入れ、林の命を奪った罪を自分の命で償うと言うのだ。
一馬は、死を選ぶことは償いにならない、と諭すがビトの決意は変わらない。同じく面会に訪れた 花 (新垣結衣) にも、面会に来ないで欲しいと告げるのだった。

そして5年後の2015年、夏。
ビトの決意に変わりはなく、ひたすら花の面会を拒み続けていた。それでも花は、ビトの帰りを信じ、ビトがレシピ本に書いた料理を作りながら毎日を送っていた。
また一馬は、ビトの死刑を覆そうと、しおり (小池栄子) らと共に調査を続けていた。

ところがある日、ついにビトに死刑執行が迫っていることを知る。いち早くその情報を知った柏木 (勝村政信) は、一馬に情報を提供し、駆けつけた花にビトとの面会の機会を与える。5年ぶりに出会ったビトと花。そこで花は、ビトとの本当の出会いの秘密を語り始め…。

その頃、一馬はビトの冤罪を証明できる唯一の人間、林の父親・誠一郎 (竜雷太) がある場所にいるらしいという情報を入手し、その場所に向かっていた。
ビト、花、一馬それぞれの運命は果たしてどうなってしまうのか !?
ビトの運命は、いかに…?

(photo)