おはようございます。
見終わりましたので、感想を書きます。
愛溢れる、面白い作品でした。
芸事の道も、奥深い故の、理不尽にも思える厳しさだったのかな…。と、思っています。
そこを、乗り越えて、味わいがあり、末永く可愛がって引き立てて下さる落語家になれるのかなと、感じさせていただきました。

奥義は、リズムとメロディー、歌と共通するようにも感じました。

心に残る素晴らしい作品に、出会って感謝です。
拙い内容ですが、僕の感想を終わります。

おわり

水元 拝

面白かった!泣けた!

談志役のたけしさんの存在感に圧倒されました! また演出家か脚本家の先生が選ばれた挿入曲、二宮・談春さんが談志師匠宅を初めて訪ねる時に流れる曲、名前は分からないけど、確か1980年代?サザンロックとかクロスオーバーとかフュージョンとか流行り始めた頃ラジオで聴いた曲。
この曲をストーリーの始まりに挿入するのも、談志さんの激動の時代を物語る背景の挿入曲として選曲された先生の奥深い深慮にも感動しました。流石だと思いました。この曲は何という曲だったのでしょうか?

期待を裏切らない良いドラマでした。
後ろに流れているBGMにもぐっと来ました。

関東ローカルだった「赤めだかナビ」を絶対「Blu-ray」に入れて下さい!!!!
よろしくお願いします!!!!

伝統の中での異端児。それは、新しい事をやろうとしているわけではなく、ごく普通に当たり前の事をやろうとしているだけなんですね。師匠は弟子の持っている物をどう引き出すかを常に考えている。”遠回りの修行”それを気づかせてくれる友人は宝物だと思います。そして、談春さんが築地市場で学ばれ、弟弟子にも謙虚に食らいついて学んでいく姿。尊敬に値します。ビートたけしさんの見事な演技、今更ながら敬服します。すばらしい。製作に携わった皆様、感動をありがとうございました。

「おまえら、とりあえず売れてこい。」

鳥肌の立つ粋なセリフが見事にはまった後での照れ笑い。
たけしさんを心底「かっこいい」と感じ入った後で涙が溢れました。
恰好よさに泣けることもあるんですね。
何度も見返したいドラマです。

おもしろかった。テンポよく、あっという間に終わってしまい、もっと見ていたかったです。おもしろくて、笑えて、心に響くドラマでした。仕事や生き方について、はっとさせられるドラマでした。ほんとに見てよかった。そして落語を、聞いてみたいと思いました。

「赤めだか」テンポがよくて師匠と弟子、弟子たちの絡み合いに引き込まれました。
落語の世界は遠く感じてましたが、このドラマを見てなんだか面白そうだなと思いました。
主演に「たけし×二宮」この二人だったから見たのかもしれない。
配役も良かったです!

赤めだか思ってた以上に面白くて引き込まれました!
キャストの豪華さそしてニノの演技が大好きで見てたのですがクスッと笑える場面とシリアスな場面…そして落語の場面とどれも素晴らしかったです。
小学生中学生の子どもたちも真剣に見ていました。落語の認識も変わりました!!