ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

咲の想い

仁先生がプロポーズした事に関して、冤罪で拷問に合いあやうく憤死しかけた直後の心理状態としては、無理からぬことです。極限状態で咲の存在を再認識した仁先生が、そのままの勢いで傾倒していっても不思議ではないと思います。
一方、極限状態だったのは咲も同じで、仁先生を救うために元いた場所(現代)へ戻すよう神仏に祈ったことは、咲としてもルビコン川を渡った心境だったろうと思います。だからこそ、仁先生の申し出を受けられなかったのではないかと思います。
神仏に対して誓った以上は、仁先生が無事帰って来た途端におめおめと妻の座に付けるでしょうか。無論野風や未来に対して申し訳ないという気持ちもあったでしょうが、当時の武家の娘にとって(特に咲のような気性の人にとって)仁先生を諦めると宣言した事実は極めて重いはずです。
加えて咲の態度を頑なにさせる要因として、母の栄より「戦のような人生を歩み、後進女性のため道を開きなさい」と叱咤されたことも無視出来ません。その言葉を支えにして、仁先生への想いを断ち切ったように思います。

とは言え、それでも私は仁先生と咲が結ばれてほしい。今後どのような展開になるのか分かりませんが、咲の真意がそうである以上、何とかして叶えさせてやりたいものです。

光太郎/男性 (50)  2011.5.3 (Tue) 13:28

橘咲様へ ご自分の幸せを…

橘咲様、
本心では仁先生を慕っていらっしゃるのに、仁先生のプロポーズをお受けになりませんでしたね。自分だけが幸せになってはいけないとお思いになる貴女のお気遣いはご立派です。未来さんや野風さんへのご遠慮もおありになるのでしょう。また、仁先生はいつか未来へお返ししなければならないというお気持ちもお察しいたします。
しかし、幸せな未来というものは今の個々人の幸せの積み重ねで実現していくものだということも是非お考えください。貴女がお幸せにならなければ、貴女から見れば未来の私たちも幸せになれないのです。
貴女のお幸せを切にお祈り申し上げます。

咲様の幸せを祈る会代表/男性 (55)  2011.5.3 (Tue) 13:19

早すぎるっ!

毎回ドキドキハラハラしながら拝見しています。
前作はじっくりと観ることが出来ましたが、今作は同様のメッセージが数々あるように「展開が早すぎる」ように感じられます。「後で観直すともっと深く理解できる」ボリュームは、連続ドラマとしては凄過ぎると思いますが、視聴者からすると消化不良の感も拭えません。時間の制約もあることでしょうが、「もっとじっくりと仁の世界に浸りたい」と多くの方々が感じているようですね。私もその一人です。
第4話からの新たな展開にも期待しています。

金魚屋金ちゃん/男性 (44)  2011.5.3 (Tue) 12:39

毎回感動です。

前作からの大ファンです。
毎回感動的ですが、今回は野風と咲の愛情に感動しました。
自分の身を挺してツルを作って仁先生を救った野風。そのために見知らぬ男性と夫婦になる事覚悟をして仁先生の元から離れていくなんて。本当だったらあのままそばにいて仁先生と共に行きたかったに違いないのに。
咲には野風の仁先生に対する深い愛情がわかったから、プロポーズされても「自分だけが幸せになるなんてできない」と言って身を引いた。咲だって本当に仁先生を愛してるのに。野風さんだけに不本意な事させて、自分だけ幸せになんてなれない…って言うところでしょうけど、すごくもどかしかったです。
できる事ならプロポーズ受けて欲しかったけど、その奥ゆかしさとか思いやりの深さが咲らしさでもあるのかなって思ったら涙が止まりませんでした。愛するって「添い遂げる事」だけじゃないんだなぁ・・って考えさせられました。
「JIN−仁−」、これからも期待しています。

myu/女性 (30)  2011.5.3 (Tue) 12:31

人と関わる事の大切さ。

素晴らしい!
先に原作の漫画を見てなお、全てに違和感が無いのは素晴らしいの一言です。
原作の出来が良いのは言うに及ばず、出演者の皆さんの演技力・演出するスタッフの皆さんの努力の賜物ですね。

暗いニュースの多い、不安定で頼りない現代。
いつから日本はこんな国になってしまったのでしょう。
こんな時だからこそ、世代を超えてこのドラマ必要な気がします。
人と関わる事、自己を犠牲にしても助けたいと必死にあがく愛情の大切さがあればきっと日本も立ち直れると思います!
私もこのドラマを見てもっともっと行動していこうと思います。

パパ/男性  2011.5.3 (Tue) 12:24

野風の気持ち

第三話、観ました。

今回で残念だったのは、やっぱり野風の気持ちの部分の掘り下げでしょうか。
時間の都合とは思いますが、もう少し深く、時間を割いて欲しかったですね。野風が、この人と共に生きようと感じた、日本人にはないご主人の納得のいく人の良さをもう少し見せて欲しかったです。

今回は、時間の足りなさを感じています。もう少し時間があれば、もっとじっくりと一人一人の人間としてのの魅力を見つめることが出来るのになと思います。何話まであるのか私にはわかりませんが、仁先生や咲、竜馬の魅力だけでなく、江戸時代に生きた人達またその時代の魅力を十分に見せて欲しいので、中途半端な内容にだけは、なって欲しくないですね。

今後にも大いに期待しています。
スタッフ&出演者の皆さん、頑張って下さいね。

みみ/女性 (48)  2011.5.3 (Tue) 12:19

TBS様 ありがとう!

前回のJINから内容、音楽、出演者の素晴らしさに一生に何度と味わう事の出来ないほどの感動ドラマに出会う事ができました。録画もして各回3度は繰り返して見ます。何度みても感動を味わえる。
主役の大沢たかおさんの演技の素晴らしさ、よくぞ的確な人材を採用されましたね。大大ファンになりました。龍馬役の内野さん初め多くの演技力のある方からどれだけの感動をいただいているかしれません。このドラマ(ドラマと表現したくないです)が終わる事がきてしまうのが辛い。無理ですが、ずっと続いて欲しい。
関係者の皆様、本当にありがとうございます。

めい/女性 (54)  2011.5.3 (Tue) 12:14

理性と本能

仁先生はプロポーズを1度断られたくらいで
動き出した自分の想いを止める事は出来ないでしょう。
咲さんは1度は自分の想いを押し殺した。でも次は?

「いつ未来に戻されてしまうか分からない」
「この人を愛しても先は・・・」

人間の心理は理性で片付ける事なんて出来ません。
本能が理性を超えてしまった時、2人は動くでしょう。
それが例え哀しみを秘めた恋愛、時空を超えた許されない運命だったとしても…誰も止められない。

milk/女性 (25)  2011.5.3 (Tue) 11:23

「JIN-仁-」は時代考察がお見事です。

第三話では、牢獄の様子や、唐丸籠(罪人を運ぶ籠)など、その時代に忠実な道具が再現されていました。
仁先生が牢獄に入っている時、龍馬さんは伏見の寺田屋にいました。恭太郎さんが勝先生に頼まれて京に上ったとなると、交通手段はおそらく船ではないかと推測します。あの勝先生のことですから船くらいは出してくださったことでしょう。歩いて京に上るとなると、何日もかかってしまいますものね。
また、恭太郎さんが京に上って、龍馬さんと共に江戸へ戻ってきた日数と、仁先生の投獄から裁きが下されるまでの日数はほぼ同じと思われるので、ドラマの展開から考察すると、仁先生が投獄されていた期間がとても短いように感じますが、実際はほどほどの投獄日数があったのではないかと思うのです。その表れとして、囚人たちが仁先生を慕い、信頼できるようになるまでにはかなりの日数がかかると思うのですが…。そう考えると辻褄が合いますね。

仁先生は多紀先生にペニシリンの製造方法のマニュアルを渡しましたね。
やはり、「医は仁術」なのだと思います。仁先生は自分の名誉よりも、ひとりでも多くの人を救いたい、日本の医療に最善を尽くしたい、と思っているのでしょう。医は人命を救う博愛の道。また、誠意をもって相手に接すれば、必ず自分の心が通じるということなのでしょう。

仁先生と龍馬さんは、そのような考え方が非常に似ているような気がします。自分で成し遂げたことを、たとえ他人の手柄にされたとしても気にしないところ。ふたりとも人間の器が大きいのですね。なかなかできることではありません。

多紀先生は最初、陰謀を企てる人に見えたのですが、仁先生の心の広さに感銘を受けられたのでしょうか。多紀先生にも仁先生の思いが通じたみたいですね。多紀先生、実直な方だったので本当に感動しました。これも仁先生の影響なのでしょうか。これから仁先生の良き理解者となって彼を支えてほしいと思いました。福田先生も仁友堂に戻ることができて良かったですね。

仁先生の咲さんへの告白。今回仁先生は命の危機にさらされます。そのような成り行きからも、この出来事が仁先生を決断させたひとつの要因のように感じました。お断りした咲さんは筋の通った武家の娘さんだと思いました。昔の日本女性は、凛としたこんな感じだったのではないでしょうか。
ひたむきに仁先生を愛する咲さん、幸せになってほしいです。

穂波/女性  2011.5.3 (Tue) 10:51

消化できないシーン

前作からの大ファンです!
ただ、私も原作を読んでいないので今回のストーリー展開についていけない部分が多く…。やはり原作を読んだ方がもっと楽しめるのかもしれませんね。

ただ、やっぱり気になることが。前回の放送で福田先生がドーナツを作る材料に何か混ぜようとしていたシーンがあったのですが、あれは一体ナンだったのでしょうか?

ぽのりん/女性 (40)  2011.5.3 (Tue) 10:32