私の子は…
時間がなくてメッセージを全部読めていないのですが、4話で私がもっとも心をつかまれた台詞について、なぜかあまり(というか、今のところ、まだそうしたメッセージを発見しておらず)触れられていないようですね。一番印象的だったのは、咲さんが「私の子は、仁友堂でございます」と自分自身に言い聞かせた台詞です。この時のせつなさ、それまでのしばらくぶりのコミカルな展開が一転して、あの野風さん出演シーンを髣髴とさせる、女性の業のような思いがあふれる瞬間を忘れられません!
これだけをとにかく書きたかったのと、大沢さんの仁先生と仁友堂の仲間たちを少しでも長く見たいので、なんとか完結しないでシリーズを続編にしたり、噂のある映画化をしてくれないでしょうか…(あのとき完結編といったのに、とか絶対言いませんから!)。
中谷美紀さんももう一度/女性 (41) 2011.5.15 (Sun) 02:03