子役たちに圧倒
仁は、喜市ちゃんをはじめ、出てくる子供たちが素晴らしいので、ほんとに涙誘われます。仁先生の先祖と思われる少女は、いかにも田舎の素朴さが出ていて、先生と引き換えに最後亡くなってしまうあたり…じーんとしました。
それから後半に登場した、芝居役者の息子。まったくセリフがない難しい演技も自然で本物の涙をぽろぽろ流すところでは私もぼろぼろの号泣。ふと隣を見るとダンナも泣いています。同じドラマを見て同じように泣くって仁だけです。
ストーリーも気になりますが、ゲストも楽しみです。今回は吹越満さん、迫真の演技でした。役者魂がこもっているというか、眼力がすごかった。こういうキャスティングもプロデューサーの采配だと思います。才能ある方々の素晴らしい仁組に拍手です。
始まって早1ヶ月。怒涛の後半に突入です。今から終わりが悲しい…
仁子/女性 (54) 2011.5.15 (Sun) 23:16