『JIN‐仁‐』でなぞかけ・4
まずは、第4話までの投稿し残していた2つです。
和宮毒殺未遂事件の証拠のお調べとかけて、囲碁ととく。
そのこころは、どちらも「おくいし(奥医師‐多紀‐/置く石)」が白黒をつけます。
龍馬の説得で、薩摩から盟約の話を切り出した事とかけて、
今、平井堅さんがコンサートで「いとしき日々よ」を歌ったらととく。
そのこころは、どちらも「ちょうしゅう(長州/聴衆)」は大喜びでしょう。
第5話より
お初を助けられなった仁がついた、深〜い溜め息とかけて、
寺田屋での襲撃から助かった龍馬ととく。
そのこころは、どちらも「いきのび(息、伸び/生き延び)」ていました。
歌舞伎役者が使うおしろいとかけて、龍馬役の土佐弁のセリフととく。
そのこころは、どちらも「なまり(鉛/訛り)」が入っていても、役を演じるには必要不可欠なものです(…むしろ、ファンはその訛りに「中毒」になります)。
得意の歌舞伎の芸に打ち込んで名を馳せた吉十郎とかけて、
ペニシリンの薬効実験(前編・第5話・・・て、古っ!)ととく。
そのこころは、どちらも「十八番(おはこ/じゅうはちばん)」で成功しました。
与吉が父・吉十郎の後を継ごうと決めた歌舞伎とかけて、
スポンサーのTOSHIBAさんの電球ととく。
そのこころは、どちらも「日本の、でんとう(伝統/電灯)」の文化です。
(…番組スポンサーへの敬意も忘れていませんよ!)
追伸:私の拙いなぞかけに感想をお寄せいただいた方、どうもありがとうございます。もうしばらくは、この超変則スタイルの連載型の「ファンメッセージ」を続けてみようかと思っています。
四万十のアオ/男性 2011.5.16 (Mon) 02:23