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『JIN‐仁‐』でなぞかけ・3

調べてみると、なぞかけの歴史は古くて、江戸時代の人達にも楽しまれていた言葉遊びのようです。しかし考えてみれば、江戸時代の人達が楽しんでいた遊びの中で、現代にも残っているものって、本当に少ないですね。折り紙、凧揚げ、コマ回し、なぞかけ、なぞなぞ、すごろく…。そんなわけで、江戸時代の文化にも少し想いをはせつつ、第3弾です。

恵姫の手術にO型血液が実際に必要になったか?とかけて、
野風の過去ととく。
そのこころは、どちらも「おいらん(Oいらん/花魁)」でした。


野風の話す花魁言葉とかけて、
安道名津を食べる時に、こぼれて地面に落ちた食べカスの行く先ととく。
そのこころは、どちらも「最後は、ありんす(/蟻ん巣)」という事も…ありんす。

恵姫のこぶと夫婦仲の問題とかけて、
同じ部屋で寝る事になった仁と咲の問題ととく。
そのこころは、どちらも「最後は、まじきって(マジ、切って/間仕切って)」解決しました。

仁と咲との恋の進展とかけて、
咲から見た仁との本当の世代差ととく。
そのこころは、どちらも「まごまご(/孫・孫)」しているようです。

喜市役の伊澤柾樹君とかけて、仁友堂ととく。
そのこころは、どちらも「さき(先/咲)」の大きな期待のある「子」です。

坂本龍馬とかけて、
医療道具代として支払った500両の金貨の金(きん)ととく。
そのこころは、どちらも「えいゆう(英雄/Au‐金の元素記号‐)」と呼ばれる事もあります。

四万十のアオ/男性  2011.5.14 (Sat) 07:17

ドラマの力☆

原作の漫画も素敵です。しかし、このドラマは別の魅力をたくさん持っているんだと思いました!いまコンビニ版が売っているので、どうしても我慢出来ずに手を出してしまいました(^_^;)一巻だけですが…。
登場人物の魅力的なキャラクターを作り上げている所がすごい!仁先生や咲ちゃんはもちろん、医学館の人物まで…個性がしっかり出ていて、愛すべきキャラクターになっている。緩急のあるストーリーも観ていて気持ちがいいです!これもドラマ独自の作り方ですね!
なにより歴史上の人物が関わってくるけど、ストーリーの主要な部分は仁先生や咲ちゃんといった人物が占めているから、時代劇好きのためだけのドラマじゃなく、広く受け入れられるのだと思いました!
原作を知りたくない人には不快な書き込みだったかもしれません。ごめんなさいm(__)mやっぱり、最終回まではドラマの仁にドップリはまって、終わったら原作を読破しようと決めました!しばらく仁フルエンンザになりそうです!日曜日が待ち遠しい日々を続けます(^_-)

大沢仁先生がすき/女性 (27)  2011.5.14 (Sat) 04:11

ぜひ続編を!

JIN制作関係者の皆様、すばらしいドラマをありがとう御座います!内野さんの龍馬役は最高です!龍馬のスペシャルを作れば絶対観ます。
仁も咲も良いですが、野風さんが大好きになりました。あの花魁ことばに魅せられました。ドラマのメンバーが江戸時代のいろんな時期にタイムスリップする物語を数回完結で続けていただけないでしょうか。
いろんな展開で続編を検討願います!完結編が来月で終了する?のですよね…。来週の放送が待ち遠しいのですが、終わりが近づくのは憂鬱です。映画制作や2時間スペシャルを検討してください。よろしくお願いします。

南7のK・W/男性 (56)  2011.5.14 (Sat) 01:56

東修介

きっといつか、龍馬を助けるのでしょうね。わだかまって龍馬に反発していたけれど、龍馬が西郷を説得したあとに一瞬わだかまりが解けたようないい表情を見せていたように思いました。その表情を見て、佐藤さんもいい演技のできる俳優さんだなと感じました。
5話が楽しみです。

ジンジンする/女性  2011.5.14 (Sat) 01:24

7話「生きる遺言」

JINは私にとって今までの人生の中で最高のドラマです。
前作7話の『生きる遺言』の中で、仁先生と緒方洪庵が下記のような会話を交わしていました。

仁先生 「緒方先生私にもひとつ教え願いますか?私はこのご恩にどう報えばよろしいのでしょうか?」
緒方先生「よりよき未来をお創りください」
仁先生「未来を?」
緒方先生「みなが楽しゅう笑いあえる平らな世をお創りください。国の為 道の為」
仁先生 「はい」

この素晴らしい作品を見せていただいてる私たちは、JINに携わっている全ての皆さんにどう報えばよいのでしょうか?毎回、感動し勇気をもらい元気な気持ちにさせてくれるこの作品に。
緒方先生の言葉を拝借するならば天の下に人みな等しきなり。一人一人が今おかれた環境で家庭で職場で皆が楽しゅう笑いあえる平らな世を目指して行く事が国の為、道の為につながって行くんでしょうね。
明日もまた頑張ります。

ひーちゃん/男性 (50)  2011.5.14 (Sat) 00:30

大井宿

仁先生と咲の屏風越しの会話は、とてもロマンチックでした。
観ているこちらの方がドキドキしてしまいました。

けれど、突っ込みどころも満載の4話でしたね。(面白いから)
屏風越しに仁先生が今回の依頼内容を説明していて「…長くなってスミマセン!!」には笑いました。

Q太郎/女性  2011.5.14 (Sat) 00:07

「JIN-仁」って時代劇?それとも・・・

完全なる「時代劇」のようでいてそうでもなく、「現代劇」でももちろんない…。前作で仁先生がつぶやいていた「やり手のベンチャーが…」、そして今回は「ドタキャン…」。江戸時代にあるはずのないそんな言葉が、妙にツボにはまってしまいました^^
で、今週は舞台が幕末から現代へ…!?ランドセルを背負った仁先生らしき子供が登場するんですよね、なんて面白い展開なんでしょう!!毎回いろいろな俳優さんがゲスト出演されていますが、どなたが出演されるのかも毎回の楽しみの一つになっています。
でも、回が進むイコール最終回が近づくという事なんですよねェ…。それがちょっと悲しい。でも謎は知りたい!!そんな複雑な思いが常に渦巻いているのです!!

ホタル/女性  2011.5.13 (Fri) 23:41

中谷 美紀さんについて

「嫌われ松子の一生」あたりから なにか演技に、いい意味で「型」が無くなったような印象をうけます。役のうえでまさに「演者」に徹していますよね。
体と気持ちを、極々自然体に保ちながら、それでいて役柄を体内に憑依に近いかたちで魂入れを会得できた、唯一の役者かな?ほめ過ぎですか?
花魁での登場より、吉原から出た後のほうが、随所により花魁らしさが出ていると感じました。今後どのように先生達と関わるのか知りませんが、いずれにせよ、見ごたえある演技が期待できます。今から楽しみにしています。

友永 咲/女性 (39)  2011.5.13 (Fri) 23:39

まだ金曜日…もう金曜日…

オープニングタイトルの古写真。
空が高く、活気ある江戸の町。

武家の魂のような栄さん。
障子が美しい座敷でお給仕をする咲さん。
ゆきたけの短い着物を着ていた南方先生。

コレラ患者の家の結界を軽々と越えた龍馬さん。
大阪が恋しいと言った洪庵先生。

辰五郎親分が「を組」だとわかった場面。
江戸弁が心地よい海舟先生。
江戸女の意気地!野風さん。

東海道、徒歩と帆船の旅。
きな臭く風雲渦巻く京の街。
久坂玄瑞の血を吐くような言葉。

あっさり面を上げてしまった南方先生。
小伝馬町のおきてと江戸の身分制度。

四季の草花模様の屏風。
街道筋に生き生きと暮らすお初ちゃん。
節度と規律ある人々。
地続きの過去と現代。

ゆっくり大切に感じていたいと思います。どんな形でも、最終回は必ず心地よいものにしてくださるように、心から、伏してお願いいたします。

あ〜〜も〜〜!
JINが終わったらヌケガラの予定。

みきぽ/女性  2011.5.13 (Fri) 23:38

龍馬さんの生きる道

爽やかで清潔感漂う仁先生と、豪放磊落野性味たっぷりの龍馬さんとの対比、言い尽くされていることですが、このキャスティングは「神の仕業」としか思えません。主役として大沢さんは超然として中心に立っていらっしゃいますし、内野さんは「JINの龍馬を創る」と宣言された通り、性格は対極にありながら仁先生を敬愛して止まない愛すべき龍馬を生み出されました。
以前、ある脚本家が「内野さんは、わざとふざけている時、少し本音が入っている時、本音で言っている時、この差を完璧に表現する」みたいなことを言っていらっしゃいましたが、この龍馬さんを見ていると、表現の多様さに、本当にそうだと思います。

私が4話で一番感動したのは、龍馬さんが「長州、長州っち…、わしゃ土佐じゃぁー!」と叫んだ場面でした。薩摩と長州を同盟させるために他藩の自分が必死になるのは、まず両雄が手を結ばなければ、外敵からこの日本を護ることは出来ないから。日本の中で意地の張り合いをしている場合ではない、それがどうして分からないのかとの思いを、表情と短い台詞に込めた内野龍馬に、思わず泣きそうになりました。
 
仁先生が西郷さんを手術で救ったことと、それを薩長同盟の切り札に持ってきた脚本は、本当に凄いです。と同時に仁先生がタイムスリップして幕末に来たのは、龍馬さんの命を救うためではなく、龍馬さんの薩長同盟を成功させるためなのか、脚本はそのように描いていくのかなと思いました。(どなたかここに投稿していらっしゃいましたよね。同志だぁと思いました。握手したい)
じゃぁ、やっぱり龍馬さんは…と思ったら、思考停止。

でもここからが私の未練がましいところで(笑)、何も愛しの龍馬さんを殺さなくても、死んだことにして歴史の表舞台から抹消すればいいんでないかい?
象山先生の晒し首が偽物であったように、ちょっと細工をすれば何とかなりそう。それに史実とは違い、どこか隠れた場所で仁先生の治療を受けるわけだから、治った龍馬さんは、勝先生やルロン&野風ご夫妻の力を借りて、海外にでも逃してやればいいと思うんだけどなぁ…。大喜びで大海に船出する龍馬さんの顔を勝手に想像しています。
お願いです。龍馬パートでも、原作と違ったあっと驚く嬉しい結末を見せて下さい。 

菜月/女性  2011.5.13 (Fri) 23:35