友永未来さん
友永未来さんはもう昔のままではないのだから、彼女が可哀想というのは理不尽ですというようなご意見もあるようですね。しかし私は、もう塾かなにかの先生になっていて仁先生とは関係ないのだから可哀想なことはないというふうには到底受け容れられないのです。
何のために原作にはない彼女をわざわざ配したのか。途中でこうして物語の中枢から消されてしまうため?そんなことにどんな意味があるのでしょう?私としては、友永未来さんは未だこの物語に繋がって生きていて欲しいです。「いいよ、先生、きっと又会えるから」という言葉に意味はないのでしょうか。
それに、仁先生は江戸の世でどんどん未来を変えていますから、友永未来さんもどんどん変わって、最早我々の安易な想像の範囲を超えているかもしれないですよね。最後には、あっと驚くような登場の仕方をするのではないかと期待しています。
恋愛パートは正直どうでもいいです。昔からの大沢さんのファンで大好きなので、どんな女性にも取られたくないから(笑)。恋愛よりも、前作の緒方洪庵先生との最後の会話のような、凄い場面をたくさん見たい!!怒涛のスケール感と恋模様だけでは、ちょっと物足りないと感じています。勿論、大好きな番組ですが。
夢追い人/女性 2011.5.9 (Mon) 23:19