放送内容
1月20日放送
第3問
1本600円もするバナナなのになぜか1週間で1000本も売り切れる。
いったいどんなバナナなのか?
そのバナナ農家があるのは岡山県岡山市。
普通バナナは、輸入品というのが常識。それが日本で、しかも岡山県で本当に作れるの?
さっそくハウスの中を見せてもらうと…中にはたわわに実ったバナナ!
生産者「これはね、もんげーバナナと言います」
スタッフ「もんげー」
生産者「もんげー」
スタッフ「もんげーってどういう意味?」
生産者「素晴らしいバナナ」
一体なにが「もんげー」なのか?
フィリピンやインドなど熱帯地域でしか作れないはずのバナナが日本で作れたという事が、まずもんげー!
さらにもっと「もんげー」なのは、このバナナ1本のお値段!
スーパーで売っている一般的なバナナはひと房4本でおよそ200円なので1本あたり50円!つまりお値段なんと12倍!
見た目は少しこぶり、にも関わらず…。
岡山市内の百貨店で、毎週金曜に販売すると聞き開店の30分前に行ってみると、店頭には、この日入荷したもんげーバナナが151本!
10時になり、お店がオープン!
すると…わずか32分で完売!
実はこのバナナ普通のバナナとは違う、ある特徴が!
1本600円もするのに飛ぶように売れるもんげーバナナの秘密は?
1本600円もするバナナを10本、6000円分も買った女性が…。
許可をいただいきご自宅までついて行くことに。
待っていたのは高校生の息子さんとおじいちゃん、おばあちゃん、に親戚のおばさん。
このあと、驚きの光景が…!